メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

まだまだ 無理をしないこと

8月25日(火)    起床 5時9分   曇ひとつない空    調度いい感じ
            気温 23℃  降水量 0mm   湿度 74%


      天気予報   晴れて引き続き蒸し暑さになる   残暑厳しい  
            室内外で熱中症対策を     最高気温 31℃  


      予定    整体院  午前中


窓を開けると青い空がいっぱいに広がって見える。
途端に涼しい空気が、入ってきた。



玄関前には、刈りかけていた芝生がまだ残っている。
早く夕食を済ませ、明るさの残る涼しいうちにと芝刈りを続けた。
新しく購入した芝刈り機の調子は、しゃがんで作業するメタじいには調度いい。
一度にたくさんの作業はできないが、着実に進められる。
   

明るく見えるうちは作業をした。


薄暗くなってきたので作業を中断。


居間に戻ると、いつものようにBS6の番組で「水戸黄門」を見るためにテレビをつけた。


もう始まっている。


日が短くなっていたことをこの時に気がついた。


もう秋になっているのだ。


知らず知らずに、身近に秋がやってきていたのですね。


     

芝刈りをしていて、スイレン鉢の近くでリュウノヒゲの花を見つけた。
花を見つけて初めて存在を知った。
これまでは ギボウシの大きな葉の陰で目立たなかったのだ。


リュウノヒゲは、日本、中国、朝鮮半島などの森林に分布する常緑性の多年草。
寒さにも暑さ、日陰にも強く、草丈も大きくならないことから、よく花壇の縁取りなどにみられます。
我が家では、自由に伸ばしています。
濃い緑色の葉っぱを地面からいくつも生やし、こんもりとしています。
今白い花を咲かせいますが、この後青い小さな実を付けます。

   

子どものころは、この青い玉を「すす玉」といい、鉄砲の玉として竹筒に入れ、飛ばして遊んだことがあります。
細く伸びた葉っぱが、竜の口ひげを連想させることから、リュウノヒゲという和名が付けられたといいます。
別名「蛇の髭」ともいわれるのは、草が蛇のように見えるからでしょう。



今日も雲ひとつない青空で、だんだん暑くなってきそうな気配です。


夕方には、まだ残されている芝刈りを続けようと思っています。



本日も、まだ残暑の予感あり。


無理をしないように、特に熱中症には気を付けて作業をします。



被災された地域のみなさま
まだこれからも試練は続きます。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


         そして


  災害救助・復興にあたってくださる みなさま