メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

冬の寒さに向かうころ

 

   寒さに向かう花壇


2021年12月11日(土)  


起床 7時38分  気温 3℃  降水量 0mm  湿度 78% 
天気予報  日差しが届きお出かけ日和  昼間は日差しの温もりあり  朝晩は冷える
最高気温 15℃  北西 風速 1m  現在は注意報なし


大雪(たいせつ)
 大雪とは、いよいよ本格的に雪が降り出すころのこと。
降雪地方では、雪の重みで木が折れないように雪吊りをします。
      新暦 12月7日~12月20日
初候 閉塞冬成(そらさむくふゆとなる)
     新暦 12月7日~12月11日
  天地の陽気がふさがり、真冬が訪れるころ。
   重たい灰色の雲におおわれた空は雪曇と呼ばれます。 


旬の魚介(ぶり):旬の野菜(大根)



今朝  8時05分  撮影 南の空   一面の透き通る青空
日の出 6時49分   日の入 16時39分



昨日の午後は、年末も近づいてきたので妻とお墓の整美に出かけた。
鎌と草かきを持ち、ゴムの手袋をして。


ひととおり掃除したり草取りをして1時間ほどで終わった。
道具を片づけてから、周りの様子を見て回った。


まだ、花を供えているところは少ないが、周囲の整美はほとんどの家が終わっている。


山際の日当たりの良いところに、何か所かに花の咲いているのを見つけた。
やはり日当たりがいいからであろう。
当地方では、ボケツツジという。


   ツツジ


土手のところには、ワラビが紅葉していた。


   紅葉したワラビ


ワラビは草原、谷地、原野などの日当たりのよいところに群生している。
酸性土壌を好み、山菜のひとつに数えられている。


春から初夏にまだ葉の開いてない若芽(葉)を採取しスプラウトとして食用にするほか、根茎から取れるデンプンを「ワラビ粉」として利用する。
ただし、毒性があるため生のままでは食用にできない。
伝統的な調理方法として、熱湯(特に木灰、重曹を含む熱湯)を使ったあく抜きや塩漬けによる無毒化が行われる。


今朝は、初冬らしく寒いが、雲もなく晴れ渡っている。
玄関の雨戸を開けると日の光が差し込み、一気に玄関内を照らし出す。


   シャコバサボテン


これまで蕾であったが、今朝開いていた。


玄関を出ると、顔に冷たい空気があたり、吐く息が白くなった。
何となくあたりが白っぽく見える。


空は真っ青。


今日は、これまでに刈り取っておいた草を集めて片づけよう。



さて、「今日は何の日」といわれると、12月11日は「ユニセフ創立記念日」でした。


1946年(昭和21年)12月11日、国際連合児童基金(ユニセフ)の前身・国際連合国際児童緊急基金(United Nations International Children's Emergency Fund:UNICEF)が創立された。


   ユニセフ


1953年(昭和28年)に改組され、現在の名称・国際連合児童基金(United Nations Children's Fund)になったが、UNICEF(ユニセフ)という略称は一般に普及しているということで、そのままになった。


日本は、1949年(昭和24年)から1964年(昭和39年)にかけて、主に脱脂粉乳や医薬品、原綿などの援助を受けた。


   支援物資の給食


当時は日本も主要な被援助国の一つであった。
ユニセフは1965年(昭和40年)にノーベル平和賞を受賞した。


本部はアメリカ・ニューヨークに置かれている。
執行理事会は36ヵ国の政府代表で構成され、委員は国連の経済社会理事会で選出され、任期は3年。


日本では、まだユニセフ本部から支援を受ける立場だった1955年(昭和30年)に日本ユニセフ協会が設立された。
その後、1956年(昭和31年)の日本の国連への加盟承認を経て、1977年(昭和52年)にユニセフ本部からユニセフ日本委員会として正式に承認され、支援する立場になった。


   すべてのこどもに


ユニセフは、「すべての子どもの権利が実現される世界をめざして」をビジョンとし、世界中の子どもたちの命と健康を守るために活動している。


日本ユニセフ協会では、ユニセフの基本方針の提唱、開発途上国の子どもの人権状況とユニセフ援助事業の理解促進、ユニセフ援助事業を支援するための募金、グリーティングカード事業などを行っている。


   ユニセフ援助のための募金活動





コロナ感染症がまたもや外国で広がりを見せ、国内にも広がりをみせています。


まだまだ安心はできませんね。



すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう



  そして



救助・復興・治療にあたってくださる みなさま