まだ今年中にやっておくことは残っている
ミカンの旬(近所より借用)
2021年12月3日(金)
起床 6時25分 気温 4℃ 降水量 0mm 湿度 83%
天気予報 晴れて日差しあり 昼間は日差しの温もりあり 朝晩は気温低い
最高気温 12℃ 風速 0m 現在注意報なし
小雪(しょうせつ)
寒さが進み、そろそろ雪が降りはじめるころのこと。
とはいえ雪はまださほど大きくなく、寒さもそこまでではありません。
新暦 11月22日~12月6日
次候 橘始黄(たちばなはじめてきなり)
新暦 12月2日~12月6日
橘の実がだんだん黄色くなってくるころ。
冬でもあおあおとした常緑樹で、万葉集にも登場します。
旬の魚介(ぼら):旬の野菜(セロリ)
今朝 7時30分 撮影 西の空 今は雲の多い空が段々晴れてくる予報
日の出 6時43分 日の入 16時39分
今朝は冷え込みはなく、水槽には氷も張っていない。
着替えをして庭の散歩に出る。
東門のそばの芝生の中に植えてあるので、肥料が少ないことから生長を心配していたが、何とか蕾を付け始めてくれた。
サザンカの蕾
南側の通路へ出るところには、モッコウバラがアーチに沿わせて植えてある。
今年はよく咲いてくれたので、枝がよくのびていた。
ここは高いということもあり、剪定をのばした。
モッコウバラ
新年を迎える前にはきちんとしておきたい。
そういえば昨日の夕方、長女の家からみかんのお裾分けが届いた。
三ケ日(静岡)のみかん
このみかんは、長女の旦那の実家から送られてきたものであると孫が持ってきたときに言っていた。
娘にいわれて、たくさんあったので分けてくれたというのだ。
産地直送というところで新鮮。
早速ひとつ手に取り、ほおばってみるとすごく甘くてすぐになくなりそうだ。
今日は、午前中に妻を歯医者に連れて行くことと、午後は足の治療の予約がしてあるのででかけることになっていた。
こんなことで、つい先ほど帰ってからブログの続きを仕上げたので遅くなってしまった。
(11時20分着)
さて、「今日は何の日」といわれると、12月3日は「みかんの日」でした。
毎年11月3日と12月3日は「いいみっか(3日)ん」の語呂合わせから、「みかんの日」として全国果実生産出荷安定協議会と農林水産省によって制定されました。
みかんは漢字で「蜜柑」と書き、昔は「みっかん」と呼ばれていたので、語呂合わせも納得ですね。
みかん
私たちがみかんと言って、頭に思い浮かべるものは「温州(うんしゅう)みかん」と言われるもので、「コタツでみかん」の通り、10月頃から1~2月頃までの寒い時期が旬とされています。
令和になっても守って行きたい日本の伝統文化”コタツでみかん”の季節がやってきました。
子どもの頃に、指を黄色くして毎日のようにみかんを食べていたメタじいです。
「冬は、コタツにみかんだよね!」と言いつつも、最近はコタツがある家が減ったし、もしかしてコタツの減少とともに、みかんの消費量も減っているかも。
確かに、みかんの消費量は、1980年(昭和55年)頃から30年間で、なんと”3分の1まで減っている”という結果が出ていました。
日本における(温州)みかんの代表的な産地といえば、和歌山県、愛媛県、静岡県となっており、この3県で毎年生産量の上位を競っています。
みかんの生産量
では、愛媛県がみかんの産地になったわけなどの書かれた記事があったので転記しました。
【愛媛県のみかんの栽培は、江戸時代の終わりごろ、宇和島市吉田町で伊勢まいりや四国巡礼で手に入れたみかんの苗木を植えたのがはじまりとされています。
愛媛県は一年をとおして温暖で晴れの日が多く、畑の土も水はけがよく、栄養分を多く
ふくんでいることなど、おいしいみかんを作る良い環境に恵まれています。
このため、明治維新をへて 1900年ごろから熱心に栽培する農家がふえはじめ、1968年にはみかん生産量が 38 万トン(年間)となり、静岡県をぬいて日本一になりましたが、2004 年 ( 平成 16 年 )には、新しいかんきつへの植えかえがすすみ、生産量が少なくなってきたことから、和歌
山県にぬかれ、現在では二位となっています。
しかし、みかんから転換された品種などを含めたかんきつ全体の量は、現在でも全国一位のままです。】
コロナ感染症がまたもや外国で異株発生で広がりを見せています。
新しいアフリカでの感染菌の広がりが懸念されることから、外国からの渡航者の入国を制限すると発表されていた。
全国的にもコロナウイルス感染者が大幅に減ってきているから、政府として早目の処置に踏み切ったのであろう。
でもまだまだ安心はできません。
すでに、コロナに感染され療養中のみなさま
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま
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