メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

もう 12月か

   通路から見る屋敷の生け垣


2021年12月1日(水) 


起床 5時26分  気温 12℃  降水量 0、5mm  湿度 98% 
天気予報  午前中は雨の可能性あり  昼間も雲多くスッキリしない
最高気温 16℃  北西 風速 2m  現在雷注意報


小雪(しょうせつ)
 寒さが進み、そろそろ雪が降りはじめるころのこと。
とはいえ雪はまださほど大きくなく、寒さもそこまでではありません。
      新暦 11月22日~12月6日
次候 朔風葉払(さくふうはをはらう)
     新暦 11月27日~12月1日
  冷たい北風が、木々の葉を払い落とすころ。
   朔風の朔とは北と言う意味で、木枯らしのことです。
 


旬の魚介(かます):旬の植物(白菜)



今朝  6時45分  撮影 東の空   雲が一面に広がっている
日の出 6時41分   日の入 16時39分



今朝は冷え込みもなく、何となく温かさが感じられた。
気温を見ると、昨日よりも10℃も高い。


カーテンをめくって庭を見ようとしたが、まだ暗い。


着替えには時間がかからなかった。


最近、花屋の店頭などでよく見かけるようになってきた花にシクラメンがある。
毎年冬場になると、周りから花が少なくなってきたころに店頭を華やかに飾って居る。


メタじいの家のシクラメンは、夏場に枯れてしまい、外に放置していたら新芽が出てきた。
時々水をやりながら観察していたのだが、一向に大きくなってくれない。
そろそろ軒下に置き換えようかと考えているところでした。


   シクラメンの新芽


昨日の夕刻からポツポツと小雨が降り出していた。
今朝も時々小雨が降っている。


   国道へ出る通路から


東門のもう一つの植木鉢にもビオラを植えてもらった。


   ウエルカム用の植木鉢

まだ植えたばかりで定着が心配だ。


娘家族の援助のお陰で、屋敷全体が整備されてきた。


   整備した築山


奥に行くにしたがって、雑草が大きくなりすぎて庭の木が見えなくなっていたところもあったのだ。


今日から、もう12月。
1年の過ぎるのが毎年早くなっているような気がする。




さて、「今日は何の日」といわれると、12月1日は「手帳の日」でした。


この「手帳の日」は、手帳を購入される人が増える12月に、翌年の手帳の準備をすることを呼びかけ、翌年の手帳が売りに出される。
大きな書店には、すでに大きなスペースで展示してあるだろう。
翌年の手帳の準備を呼びかけるPRイベントを行うため、手帳売り場のキャンペーンを行うことを目的に制定された記念日のようであるから。


誰が制定したかと言いますと、株式会社日本能率協会マネジメントセンターが制定しました。
株式会社日本能率協会マネジメントセンターは、「能率手帳」というビジネス手帳の元祖を製造販売している会社だそうです。


手帳は、特にビジネスマン、ビジネスウーマンにとっては、スケジュール管理には必須のアイテムだが、その歴史は、意外と浅く200年前ごろからだと言われている。


世界最古の手帳とは、イギリスのレッツ社製の1856年に作られた手帳でした。
この手帳は、現在のような時間軸の表記はありませんが、見開きを日付表記によって7分割の構成になっており、今の手帳の構成が見てとれる。


日本のビジネス手帳の元祖と言われているのが、「手帳の日」を制定した日本能率協会マネジメントセンターの「能率手帳」だそうです。


流通は、書店や文房具店で流通しており、標準的な付録としては、地下鉄路線図、度量衡、時差表、郵便料金などがありました。


また、1983年(昭和58年)に、システム手帳に変わる新兵器として登場したのがカシオ計算機が販売したシステム手帳です。


   システム手帳


システム手帳は、1984年(昭和59年)に、シャープも発売し、より注目を集めました。


手帳を利用される方は、次のような点に留意してみてはいかがでしょうか。
先ずは、手帳を使うのは、仕事専用か、プライベート専用か、仕事やプライベートで兼用か、日記も兼ねるか、アイデアのメモもするのかといった、使う目的を明確にする必要があります。


   多種類の手帳


使う目的で、必要になる手帳も変わってきます。


次は、使う場所を想定することです。
事務所や自宅でのみ使う場合は、大きめの手帳でも問題ない。


仕事やプライベートで持ち運ぶ場合は、あまり大きくなく、持ち運びしやすい点も大切になります。


そこで、どんな種類があるのか知ることが大切になってきます。
手帳には、「見開きで1ヶ月のマンスリータイム」「1ページで1週間記入できるタイプ」「1ページで1日が記入できるタイプ」など、様々な手帳が販売されています。
利用目的にあっている手帳を選ぶ必要があります。


また、手帳を選ぶときには、どれくらいの量、時間、手帳を使い、記入するのかも大切です。
記入する内容が多い場合は、書くスペースが多い手帳を選ぶ必要があります。


手帳は「1月はじまり(元旦)」「4月はじまり(新年度)」「9月はじまり」「12月はじまり」といった4種類があるようです。
一番多いのが1月はじまりを選ぶ人が多いようですが、新入社員や入学を機会に手帳を使う場合は4月はじまりが適しています。


当然ですが、手帳の価格も大切です。
高価なモノほど、見た目も良く、機能性も良く出来ています。
しかし、利用目的に合わせた手帳が最適なので、価格面をチェックしつつ、必要な機能が備わっている手帳を選ぶのが大切です。


手帳は、正しい使い方をする、効率的な使い方をするのが大切です。
一番、手帳を使うときに大切なのは、継続して使い続けることです。
使い続けるためには、自分でルールを決めるのが大切です。


それには、予定ごとにペンの色を使い分ける
手帳は、ペンの色は、1色で使っている人が多くいますが、より見やすくする為には、予定によって黒、青、赤など、色を分けるといいでしょう。
特に仕事とプライベートを兼ねている手帳の場合は、色分けはオススメだそうです。


文字だけの手帳は、どうしても味気なくなります。
少しでも楽しい手帳にするためには、イラストを書き込むのもオススメです。
イラストを描くのが苦手な人は、シールを貼ると簡単に印象的な手帳になります。


予定が少ない人は、あまり手帳を使わなくなるかもしれません。
その場合は、その日の「時間の管理」「お金の管理」「アイデアのメモ」「一言の日記」など、色々な機能を手帳に持たせることで、手帳を効果的に使えつつ、継続して手帳を使うクセが付けられます。


手帳は、色々と自分でメモしておきたいことを記入して、使いやすくカスタマイズするのがオススメです。
自分なりに必要なことを手帳にまとめて記入することで、より効率的、効果的に手帳が使えるようになります。


来年の手帳やカレンダーを買い求める季節になりました。
大切な1年の記録として残しましょう。




コロナ感染症がまたもや外国で広がりを見せています。
新しいアフリカでの感染菌の広がりが懸念されることから、外国からの渡航者の入国を制限すると発表された。


全国的にもコロナウイルス感染者が大幅に減ってきているから、政府として早目の対処に踏み切ったのであろう。


でもまだまだ安心はできません。



すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


  そして


救助・復興・治療にあたってくださる みなさま