イッキに寒くなってきた
スッキリした庭
2021年11月30日(火)
起床 5時15分 気温 3℃ 降水量 0mm 湿度 85%
天気予報 午前中は日が差すが夕方以降は雨 朝は寒くても昼間は過し易し
最高気温 15℃ 南東 風速 1m 現在注意報 なし
小雪(しょうせつ)
寒さが進み、そろそろ雪が降りはじめるころのこと。
とはいえ雪はまださほど大きくなく、寒さもそこまでではありません。
新暦 11月22日~12月6日
次候 朔風葉払(さくふうはをはらう)
新暦 11月27日~12月1日
冷たい北風が、木々の葉を払い落とすころ。
朔風の朔とは北と言う意味で、木枯らしのことです。
旬の魚介(かます):旬の植物(白菜)
今朝 6時55分 撮影 北の空 雲が広がっている
日の出 6時40分 日の入 16時39分
今朝の冷え込みも霜は降りていないが寒かった。
こんな寒い日が普通の日になってくることで、寒さの感覚も慣れてくることだろう。
着替えを済ませて、しばらく石油ストーブの前で温まってから庭に出た。
余計に寒さを感じた。
一昨日、孫たちが応援に来てくれて外まわりの整美をしてくれたのでスッキリした。
今朝はその後の様子を見て回ってきた。
先ずは東門から行く。
ニコニコレンガ
一年中、暑い日も寒い日も変わることなく来客を迎えてくれる。
今までヒャクニチソウを植えていた鉢が弱ってきたので、ビオラに植え替えてもらった。
寒さに強いビオラ
寒さに強く、長持ちのする植物ということで、この時季には妻がビオラを準備する。
この他にも二か所の花壇にこのビオラが植えてある。
庭の奥の方にあるカシワバアジサイも生い繁っていたのを、思い切って短く剪定してもらった。
剪定されたカシワバアジサイ
菜園もすべて抜き取り、まわりの雑草も刈り込んでもらったので、庭が広くなってきた。
スッキリした前の庭
これで植物も一休みすることであろうから、しばらくはユックリさせてもらえそうだ。
さて、「今日は何の日」といわれると、11月30日は「絵本の日」でした。
1986年(昭和61年)11月30日に、瀬田貞二さんが著した『絵本論』(福音館書店)が発行されたことにちなんで、民間図書館「絵本と図鑑の親子ライブラリー」が記念日に制定し、日本記念日協会によって2012年(平成24年)に認定された。
子ども向け絵本のはじまりには諸説あるが、17世紀にコメニウスという聖職者によって出版された『世界図絵』が子ども向け絵本の起源であると言われています。
世界図絵
世界図絵は、勉強が苦痛だと思う子どもたちのためにつくられた、挿絵入りの教科書です。
日本でも、同じくらいの時期に『訓蒙図彙(きんもうずい)』という絵入りの百科事典がつくられましたが、「子どものために」とはっきり意識つくられたものではありませんでした。
子ども向けのものに限定せずに絵本の歴史を遡ってみると、日本には『奈良絵本』というものがあります。
奈良絵本
奈良絵本は、室町時代後期から江戸時代前期頃までにつくられていた絵入りの写本です。
内容は浦島太郎や一寸法師など、現代の子ども向け絵本にもよく見る内容です。
また内容だけではなく、判型や文章と絵の配置など、現代の絵本と通じるものが多くあります。
しかし、この奈良絵本は富裕層を対象としてつくられていました。
なかには金泥銀泥を使った豪華なものまであるとのこと。
今となっては気軽に読める絵本ですが、昔はお金持ちの特権だったそうです。
また、飛び出す絵本、音が鳴る絵本、ぽっかり穴が空いた絵本など、こういった仕掛けがなされた本は、「しかけ絵本」と呼ばれています。
しかけ絵本
しかけ絵本の起源は先ほど挙げた絵本よりも古く、1306年頃だと言われています。
最初のしかけ絵本は楽しむことを目的としてつくられたものではなく、星の動きや人体の仕組みなどをわかりやすく表すためにつくられました。
有名なもので、マシュー・パリがつくった「円盤しかけ」があります。
円盤をくるくると回すことで、星の動きを視覚的に表せるようになっています。
今も絵本売り場に行けば、知育用のしかけ絵本をたくさん目にします。
絵本に仕掛けを施して理解を促すということは、こんなにも昔からされていたことです。
コロナ感染症がまたもや外国で広がりを見せています。
新しいアフリカでの感染菌の広がりが懸念されることから、本日より外国からの渡航者の入国を制限すると発表された。
全国的にもコロナウイルス感染者が大幅に減ってきているから、政府として早目の処置に踏み切ったのであろう。
でもまだまだ安心はできません。
すでに、コロナに感染され療養中のみなさま
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま
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