初氷が張りました
剪定された生垣
2021年11月28日(日)
起床 6時32分 気温 0℃ 降水量 0mm 湿度 82%
天気予報 今日は晴れて紅葉映えの青空広がる 朝晩は強く冷え込む 昼間も冷たい体感
最高気温 12℃ 風速 0m 現在乾燥注意報
小雪(しょうせつ)
寒さが進み、そろそろ雪が降りはじめるころのこと。
とはいえ雪はまださほど大きくなく、寒さもそこまでではありません。
新暦 11月22日~12月6日
次候 朔風葉払(さくふうはをはらう)
新暦 11月27日~12月1日
冷たい北風が、木々の葉を払い落とすころ。
朔風の朔とは北と言う意味で、木枯らしのことです。
旬の魚介(かます):旬の植物(白菜)
今朝 6時55分 撮影 南の空 雲ひとつない青空
日の出 6時38分 日の入 16時40分
今朝の冷え込みは尋常ではなかった。
着替えをしてすぐに勝手口から庭に出た。
昨夜から冷え込むと再三報道されていたので、水鉢が気になっていたのだ。
薄氷の張った水鉢
居間からのぞいてみたら水面が光って見えていた。
初氷だと思うと早く確かめたかった。
風もないのに何となく顔が冷たく抑えられるような気分であった。
あたり一面が白っぽくなっている。
昨日は、子どもたち2家族が土曜日でもあり、正月前の庭掃除の手伝いに6人できてくれた。
伸びていた草や庭木を刈り取り、軽トラック山盛りになった荷物を焼却場まで運び込んでくれた。
全てをやり終えたわけではないが、大助かりであった。
剪定されたナンテンの生け垣
剪定されてスッキリした姿になり、庭が引き締まった感じになった。
また、夜にはプロ野球の日本一の決定の瞬間に立ち会うことができた。
今朝の一面の記事
メタじいは、郷土のドラゴンズを応援していた。
従って同じセリーグのチームであるヤクルトが決定戦に出ていたので期待もしていなかった。
だって、昨年は最下位のチームだったのだ。
ところが、メタじいの予想に反してこれまでヤクルトが3勝2敗として、勝てば優勝と言うところまできていた。
6時開始でしたが、気にもせずに夕食のたらの鍋料理で腹をみたしていた。
夕食後に、テレビを見ようとつけるとプロ野球の放送をしていた。
3回裏で0対0であった。
これまでのように今日も接戦になると思い、チャンネルを替えていたら「寅さん」の再放送をしていたので、迷うことなく妻と見ることにした。
ストーリーは、大体同じようなパターンで展開する寅さんの片思いの内容でした。
9時に映画が終わったので、チャンネルを野球をしていたところに替えると、もう終わっていてもいい時間なのにまだ野球をしていた。
しかも、7回で1対1の同点であった。
両チームの選手の実力はほとんどわからなかったが、冷えた球場でピッチャーが白い息を吐きながら力いっぱい投げている姿に感動し、見続けてしまった。
決着がついたのは延長戦の12回目であり、午後11時を過ぎていた。
今朝の新聞を見て、改めて選手たちの戦いに拍手を送りたい。
また、庭掃除の応援にかけつけてくれた娘や孫たちにも感謝している。
さて、「今日は何の日」といわれると、11月28日は「フランスパンの日」でした。
「フランスパンの日」が11月28日になった理由は、語呂合わせです。
「いい(11)フランス(2)パン(8)」ということで、11月28日が選ばれました。
あと11月28日が、ボジョレーヌーボーの解禁日である11月の第3木曜日に近いことも理由の一つです。
美味しいワインとフランスパンと料理。
この組み合わせはフレンチやイタリアンの定番だそうです。
フランスパンとワイン
フランスパンは、1954年、レイモン・カルヴェル氏によって日本に伝えられたと言われています。
水、小麦、イースト、塩というシンプルな材料で作られており、その飽きのこない味わいから、料理のお供やおやつとして普及してきたそうです。
今では、パリジャン、バゲット、バタール、クッペ、ブール、シャンピニオンなどの種類が生み出されています。
たくさんのフランスパンがありますが、日本でもなじみ深いバゲットの選び方をご紹介します。
バゲット
“バゲット”とは、長さ約70~80cm、重量300~400g前後のステッキ型のパンで、フランスパンのうちでは細長い部類に属し、パリパリした表皮が多く塩味であることが特徴です。
日本人は柔らかくもちもちとした食感を好むので、一昔前のパン屋さんで売られているフランスパンは、中も外も柔らかいものでした。
最近では、外側がバリバリと固く、本場フランスと変わらないバゲットがパン屋さんに並んでいます。
パン屋さんそれぞれで特徴がいろいろありますが、おいしいバゲットを選ぶポイントは内層に広がるボコボコとした気泡にありました。
たくさん気泡があると「スカスカしている」と思いがちですが、大小さまざまな気泡があるバゲットはおいしいバゲットとして人気があります。
パリジャン
また、 “パリジャン”は、長さ約50~70cm、重量500g前後で表面に5~6本のクープ(切れこみを入れること)をつけたものも好まれています。
パリジャンとは「パリっ子」の意味。
ボジョレーヌーボーが解禁したということで、赤ワインとチーズに合わせてフランスパンを召し上がってみませんか?
コロナ感染症がまたまた外国で広がりを見せています。
全国的にもコロナウイルス感染者が大幅に減ってきています。
でもまだまだ安心はできませんが、一時の感染者数に比べれば気持ちが随分と楽になってきました。
すでに、コロナに感染され療養中のみなさま
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま
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