「ドラえもん」の "えもん" だけが平仮名なのは、・・・
7月11日(土) 6時現在 気温 24℃ 降水量 1mm 風速 3m
6時起床 トイレを済ませて すぐに天気予報をチェック
外は曇り空 雨はない
予報では雨が降ったり止んだりとのこと
パソコンでニュースをチェックしていく
相変わらず、災害とコロナの関連記事が多い
芸能関係も多い
そんな中にあって、わたしの興味をそそられた記事が
『 何故に「ドラえもん」の“えもん”だけが平仮名なのは 』
という見出しだった。
えっ どういうことなのと考えてしまった
全部カタカナ表記だと思い込んでいた
だから、わたしとしては思いもかけない事柄であった
国民的なキャラクターであるドラえもん
早速パソコンを頼りに調べてみた
それによれば次のような答えがあった
ドラえもんは “えもん” だけがひらがなで表記されますよね
実は作中の設定では、もともとは全てカタカナで「ドラエモン」だったとされているのだとか
原作者の藤子不二雄氏のアシスタントを務めた方倉陽二氏の漫画『ドラえもん百科』によれば、ドラえもんがロボット戸籍調査員に名前を尋ねられたときに、“エモン”の書き方を度忘れしてしまい、咄嗟にひらがなで書いてしまったのが定着してしまったのだそうです
そんなみんなのアイドル・ドラえもんにも、知られざるトリビア(くだらないこと)があったんですね
また、いつも自由気ままに過ごしているように見えるドラえもんですが、“特定意志薄弱児童監視指導員”という肩書きを持っていたそうです
これは“えもん”がひらがなだった理由と同じく、『ドラえもん百科』で描かれていた情報です
「ドラえもん」はアニメ化され、長女が3歳のときにテレビに登場してきた
「ドラえもん」は、いつも困ったことが起きるとおなかについた“四次元ポケット”から出る“ひみつ道具”でのび太を助けるのが使命だった
でも、おっちょこちょいなところもあって、失敗をすることもたびたび
のび太を守る保護者役でもあり、いっしょに遊んだりする親友のような存在でもあった
ネズミが苦手で、ドラ焼きが大好物!
のび太という少年は小学生
スポーツは苦手で、勉強は好きじゃない
性格はドジでなまけもの
いじめられっ子だが、人の心の痛みがわかり、自然を大切にする、やさしいハートの持ち主
のび太あっての「ドラえもん」で、切り離せない存在として成り立っていた
娘たちと一緒になって、テレビを見ていたことが懐かしく思い出されてきた
50年目にして正しい「ドラえもん」の表記が分かった
もっときちんと世の中を見つめないといけないですね
災害救助・復興にあたってくださる みなさま
そして
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