メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

雨がやんだよ! それッー‼

7月12日(日) 6時半起床   現在    気温 23℃  降水量 0mm
   昨夜は、遅くまで西の空や東の空が交互に光り、遠雷が聞こえていた。
  真夜中の12時ごろには静かとなっていた。 就寝.。


いつもよりゆっくりと目が覚めた。
外は何となく明るく感じた。
久しぶりに雨が落ちていない。


昨日の午後、孫の手助けを受けて雨間を使って、樋のそうじと、ゴーヤの支柱を立てた。
樋は、一か所からオーバーフローしていたので、雨がやんだところを見計らって、梯子をかけて登り、つまっていた木の葉を取り除いた。


ゴーヤは、大きめの植木鉢に2本の苗を植えておいたものが、伸びていて、花を咲かせ始めていた。
鉢が重くて動かせずにいたのです。
しばらく雨続きで作業を渋っていたこともありました。
遅くなった一番の理由は、助っ人が頼めなかったからです。
孫の学校が始まったために、休みの日を待っていたことが大きな理由です。


ぐっすり眠れたのは、一気に動いたので、疲れもあったのでしょう。


朝食後、雨上がりの庭を散歩する。
あちらこちらの草が伸びているのが気になってきた。
先日は、アケビの実が見つかったので、他にもあるのではと、心当たりを探してみた。
あった。

カリンの実だ。
直径5cmぐらいの楕円形をしている実。
他にも、小さいが3つもある。
このままでは生食できない。


早速、家に入って調べ始めた。


「カリンは一般的な果実とは違い、硬さと渋さから生食できないうえに毒性もあるので糖分やアルコールでの加工が必須。」
とある。
我が家では、今まで植えてあることは知っていたが、実をどうこうした覚えはない。
興味がわいたので、さらに調べた。
カリンは芳香の高い果実ですが、果肉中に石細胞(せきさいぼう)が多く含まれているので硬く、味もとても渋いので生食には適しませんとある。
また、カリンは生食できないため、カリン特有の香りやのどに効く効能を、砂糖漬けやアルコール漬けでうつしとって利用するのが一般的ですと説明している。
カリンが収穫できる位に大きくなるのは11月初旬頃で、その頃には葉もすっかり落ちて黄色い実だけが枝に残ることが多い。
その香りを芳香剤のようにして楽しむというのは盲点でした。
一度、試してみたいと思った。
黄色く実るまで覚えているでしょうか。
それが問題だ。


今後、早い梅雨明けと、コロナ感染症の終息を祈っています。


 災害救助・復興にあたってくださる みなさま


            そして