平和な世の中において価値のあるもの
骨董市場
2021年9月25日(土)
起床 6時43分 気温 18℃ 降水量 0mm 湿度 77%
天気予報 今日は日差しあっても午後はニワカ雨あり 朝晩は涼しく感じる
最高気温 27℃ 南東 風速 2m 雷注意報
秋分(しゅうぶん)
秋分とは、春分と同じく昼夜の長さが同じになる日のこと。
これからしだいに日が短くなり、秋が深まっていきます。
新暦 9月22日~10月7日
初候 雷乃声収(かみなりこえをおさむ)
新暦 9月22日~9月27日
夕立に伴う雷がならなくなるころ。
入道雲から鰯雲へ、秋の空が晴れ渡ります。
旬の魚介(はぜ):旬の植物(まつたけ)
今朝 7時25分 撮影 西の空 モコモコとした雲の広がる空
日の出 5時41分 日の入 17時44分
ヒンヤリした朝で、ますます秋の深まりを感じた。
静かな朝です。
紫蘇の花
シソは、葉色が緑の青ジソ、紫の赤ジソがあり、さらに葉が平らな平葉(ひらば)、縮れた縮緬(ちりめん)に分けられます。
葉のほかにも、シソは収穫の楽しみがいっぱいあります。
発芽したての双葉を利用する芽ジソ、若い花穂(かすい)を利用する穂ジソ、成熟前の果実と、成長に合わせて4段階の収穫が楽しめます。
暑さに強いので育てやすく、菜園の隅に植えておけばとても重宝します。
裏庭の山裾へいくと白い小さな花が見えました。
イタドリ
これはイタドリでという名前で、若葉をもんで患部に当てると傷の痛みが治まる(=痛取り)という民間療法に由来しているそうです。
イタドリは雌雄異株で夏には花を咲かせます。
花びらのように見える白い部分は花びらではなく「萼(がく)」といわれています。
葉は卵形っぽい楕円形で先端が尖り、くっきりとした葉脈があるのが特徴です。
戦時中は煙草の代用にこれを用いたそうです。
若葉は柄を取り除いて天婦羅にし、生の葉汁は虫刺され薬に使うことができるそうです。
若い茎は甘酢漬け、塩漬け、酢味噌和え、ゴマ和えなどにして食用にできます。
蓚酸(しゅうさん)を含むので多食はしない方がよいそうです。
※ カルシウムイオンと強く結合する性質(劇性)があり、体内に入ると血液中でカルシウムと結合して結石などを生じる。
茎は竹のようだが根も竹のように硬く地下を這う。
春先に出るタケノコのような新芽はやや酸っぱいが、皮を剥いで塩をつければ食べられる。
子どものころには、喉が渇くとよく食べた思い出があります。
さて、「今日は何の日」といわれると、9月25日は「骨董の日」でした。
京都府京都市中京区に本社を置き、骨董・美術品のオークションを手掛ける株式会社古裂會(こぎれかい)が制定しました。
日付は江戸時代の戯作者で「骨董」の語を広く知らしめるべく『骨董集』を刊行した山東京伝が『骨董集 巻之三』に記した日付の文化12年9月25日から命名されています。
日本の古き良き文化の一つである骨董品を多くの人に愛してもらうきっかけの日とするのが目的でした。
骨董市
記念日は2017年(平成29年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。
骨董品とは、希少価値のある古美術や古道具のことです。
骨董品
フランス語ではアンティークと呼ばれ、その語源はラテン語のアンティクウスといわれ、古いという意味だそうです。
ここから派生した用法として、古いだけで実際の役には立たない時代遅れのもの、がらくたを指して「骨董品」と呼ぶこともあるそうです。
骨董品として重要なのはあくまで「古いこと」と「希少価値」であり、物品のジャンルは問わず、食器や文具といった日用品、玩具、貴金属や宝石を含む装飾品、衣類、家具など、多岐にわたっています。
古いもの
中国では昔から、「乱世的金銀 太平時的骨董」と言われ、平和な世の中に於いて価値のあるものとして理解されていたそうです。
東京2020のパラリンピック終了後1週間以上が過ぎましたが、全国コロナ感染者の大きな減少はみられていません。
新種のウイルスが猛威をふるっているということで心配です。
さらに、自民党の総裁選への立候補者も4名が立候補し、テレビでは各社が討論会の模様を放送しています。
選挙権はありませんが、近々、国政選挙なども待ち受けています。
これからの日本の行く末を考えるいい機会となることを願っています。
すでに、コロナに感染され療養中のみなさま
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま
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