メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

秋いろ いろいろ

   斑入りのヤブラン(健康館にて)


2021年9月26日(日) 


起床 6時23分  気温  19℃  降水量 5mm  湿度 94% 
天気予報  今日は雨が降ったり止んだり  昼間は暑さ落ち着く
   最高気温 21℃  風速 0m  雷注意報


秋分(しゅうぶん)
 秋分とは、春分と同じく昼夜の長さが同じになる日のこと。
これからしだいに日が短くなり、秋が深まっていきます。
      新暦 9月22日~10月7日
初候 雷乃声収(かみなりこえをおさむ)
     新暦 9月22日~9月27日
  夕立に伴う雷がならなくなるころ。
   入道雲から鰯雲へ、秋の空が晴れ渡ります。 


  旬の魚介(はぜ):旬の植物(まつたけ)




今朝  6時54分  撮影 北の空   空一面に雨雲が広がる
    日の出 5時42分   日の入 17時43分
 


小雨降るヒンヤリした朝で、ますます秋の深まりを感じる静かな朝でした。


強くはないですが、雨降りのために昨日撮りためた画像を載せます。


最近になって我が家で元気に花壇に咲いている花です。


   ペンタス


小さな星のような花をたくさん咲かせるペンタスは、夏の暑さに強く、開花期間も長いのが特徴です。
夏の花壇を華やかにしたいなら、ぜひペンタスを育ててみてはいかがでしょうか。
ペンタスは五つの花弁を持ち、星型の愛らしい花をつけます。色はピンクや赤、白、紫などさまざまです。花の時期が長いのも特徴で、初夏から秋まで次々と小さな花を咲かせます。5月ごろからシーズンが始まり、暖かい場所であれば11月ごろまで咲き続けることもあります。葉の形は楕円形で、熱帯の植物らしい濃い緑をしています。



昨日午前中に健康館へ足のメンテナンスに出かけて、花壇で見つけたきれいな植物です。


   ムラサキシキブ


北海道北東部を除く日本全国の広い範囲に分布するクマツヅラ科の落葉低木。
道路わきの藪などにも普通に見られる。
10月頃に熟す直径3ミリほどの紫色の実が秋の庭を彩り、ネーミングの良さも手伝って、人気の高い下草となっている。
秋が深まると葉が黄色く色づき、ムラサキ色の実とのコントラストが美しい。
実は寒さが増すにつれて色合いを増し、葉が散った後も枝に残る。



同じく健康館の庭に植えられていた柑橘類です。
コブシより一回り小さい緑の塊がきれいでした。


   デコポン


デコポンは基本的にどの土でも問題ないのですが、水はけがよい土を使用するとよい。
水はけが悪いと、根が弱ってしまうおそれがあります。
そのため、使用する土は栽培をするときによく用いられる、赤玉土や腐葉土などを混ぜたものがよい。
植えつけや植え替えをする時期は、3月から4月ごろが適期とされています。
デコポンは根が細いものが多く、根詰まりをおこすこともあるので、鉢植えが小さくなったらできるだけはやく植え替えをする。
またデコポンは、日当たりのよいところを好みます。
順調に成長していくとかなりの大きさになってしまうので、鉢植えより庭植えで栽培するのがよいとのこと。





さて、「今日は何の日」といわれると、9月26日は「ワープロ記念日」でした。


1978年(昭和53年)のこの日、東芝が世界初の日本語ワープロ「JW-10」を発表したことが由来です。
開発のきっかけは1971年(昭和46年)頃、開発者となる森健一氏と新聞記者との雑談であった。
この雑談の際、「欧米の新聞記者に比べて、日本の記者は記事を書くのが遅い」ことが話題となった。
森氏はそれが道具の差であるとして、日本語ワードプロセッサ(ワープロ)の構想を持つに至った。
ワープロすなわち「ワードプロセッサ」は、日本語文書の作成、印刷、保存に特化した機械でした。
従来は和文タイプライターが日本では用いられていたが、1978年9月26日に、「JW-10」が東芝より発表され、即日データショーにおいてデモ展示された。


   JW-10


“かな漢字変換”を搭載することで、日本語入力を容易にし、同時にデジタルでの文書保存を可能としたのが特徴でした。
JW-10は、当時の価格で630万円。
重さは220kgもあり机と一体化していたそうです。


1980年代後半になるとワープロ専用機は、他の複数メーカーからも販売されるようになり、持ち運びが可能な大きさまで小型化されたパーソナルワープロとなって価格も劇的に下がり、中小企業や個人への導入が始まり一般消費者による購入が加速していきました。


しかし1990年代に入りパーソナルコンピュータ+プリンターという組み合わせが普及することで画面が白黒からカラー液晶へと進化を見せる部分があるものの、ワープロは徐々に淘汰され、現在では失われた家電となってしまいました。
現在のワープロは、パソコンのアプリケーションとして、リアルなプロダクトでなく残っているのみです。
2000年(平成12年)を最後に新機種は出なくなり、2003年(平成15年)に残っていた全ての機種が生産中止となったことにより、ワープロ専用機は全社で製造を終了し、企業内での文書作成も一般のビジネスソフトと市販プリンタで代替されていきついにワープロはその姿を消しました。


   パソコン


2021年では、パソコンが一家に一台どころではなく、子どもたちひとりに一台の時代になってきています。
コロナ禍の時代になって、そのスピードはいっそう早まっています。




東京2020のパラリンピック終了後、全国コロナ感染者数が増大していたのですが、ここにきてヤヤ減少傾向がみられています。


でも、新種のウイルスが猛威をふるっているということでまだ安心できません。


さらに、自民党の総裁選については、テレビで各社が討論会を企画しています。


メタじいに総裁選挙の選挙権はありませんが、近々、国政選挙なども待ち受けています。


これからの日本の行く末を考えるいい機会となることを願っています。



すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


  そして


救助・復興・治療にあたってくださる みなさま