もう秋に

2021/09/21 08:06

　　コノテガシワの生け垣

２０２１年９月２１日（火）　

起床　６時２６分　　気温　１７℃　　降水量　０ｍｍ　　湿度　９３％　
天気予報　　朝は日差し届いても段々と雲広がる　　午後は雨が降る
　　　最高気温　２７℃　　南西　風速　１ｍ　　注意報なし

白露（はくろ）
　白露とは、大気が冷えてきて露を結ぶころのこと。
ようやく残暑が引いていき、本格的に秋が訪れてきます。
　　　　　　新暦　９月７日～９月２１日
末候　玄鳥去（つばめさる）
　　　　　新暦　９月１７日～９月２１日
　　つばめが南に帰るころ。
　　　春先に訪れた渡り鳥と、しばしの別れです。　

　　旬の魚介（こんぶ）：旬の植物（なす）

今朝　　７時００分　　撮影　西の空　　　雲ひとつない青い空
　　　　日の出　５時３８分　　　日の入　１７時５０分
　

今朝は雲一つない青空。
気温も１７℃とさわやかで気持ちのいい朝である。
一瞬秋を感じる。　

勝手口を出ると、丁度東門から太陽の光が庭に入ってきた。

　　　光が入ってきた

今日の天気予報は、晴天となっていましたが、段々と雲がひろがってきて、午後には雨も降るそうだ。
今日は、中秋の名月ということだが期待はできそうもない。

近くの土手にヒガンバナが満開となっている。
まわりにはニラの花もまだチラホラと咲いている。

　　　ヒガンバナ

日本の里山の秋を彩る彼岸花は、植物学の分類ではヒガンバナ科ヒガンバナ属に属する多年性の球根植物です。
元々中国やネパール、韓国に自生していたものが古い時代に日本に伝わり、現在では各地に広く自生しています。
一方、欧米に渡った彼岸花からはさまざまな園芸種が作られたそうです。
花の時期は9月の中旬ごろ。
花の丈は30cm～50cm。季節を代表する花として古くから親しまれています。

彼岸花には独特の成長サイクルがあります。
季節は秋、彼岸が近づくと突然花芽のみが伸びてきて開花します。
花は1週間ほど咲くと枯れ、暫くすると葉が出てきます。

そして冬、周りの植物が枯れた時、彼岸花は葉を茂らせ日光を独り占めにするのです。
冬の間、盛んに光合成を行い、春までにじゅうぶんな養分を球根に貯め込むためです。
5月になると地上部分が全て枯れ、再び秋に花芽を伸ばします。

彼岸花は、畦道でよく見かけます。
これは自然に生えたというよりは人が植えたからです。
理由は2つあります。
1つは畦道に彼岸花を植えると毒のために害虫や小動物が近寄れず作物を守ることができるからです。
そしてもう1つは彼岸花は根がはるので畦を固めてくれるからです。
同じ理由で土手にも植えられています。
彼岸花の花言葉は「再会」「独立」「悲しい思い出」「あきらめ」といったものがあります。

　　　ヨモギの花

ヨモギには、「幸福」「平和」「平穏」「静穏」「夫婦愛」「決して離れない」という花言葉の意味を持っているそうです。

さて、「今日は何の日」といわれると、９月２１日は「ガトーショコラの日」でした。

この記念日は、東京都新宿区新宿に店舗を構える1998年（平成10年）創業のガトーショコラ専門店「ケンズカフェ東京」の氏家健治シェフが、９月２１日に「ケンズカフェ東京」で初めてガトーショコラを販売した日にちなんでいるそうです。
ガトーショコラの魅力をより多くの人に知ってもらうことが目的でした。
同店のガトーショコラは世界最高峰のチョコレートを贅沢に使った究極のガトーショコラと呼ばれていました。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されたそうです。

「ガトーショコラ」とは、チョコレートケーキのことのようです。

　　　ガトーショコラ

フランス語「Gâteau au chocolat」に由来して「ガトー・オ・ショコラ」と呼ばれ、これがさらに訛って和製仏語の「ガトーショコラ」となったと言われています。
「ケンズカフェ東京」の「特撰ガトーショコラ」は限定生産で、1本3,000円（税込）となっているそうです。

　　　特選ガトーショコラ

このガトーショコラのために独自開発したクーベルチュール・チョコレート「KEN'S」を使用してあります。

専用チョコレート自体の持つ深い味わいと、それを引き出すために考えられた独自の製法により、ガトーショコラとしてのコク・甘み・苦味を、三位一体で楽しめるようになっているそうです。
また、常温ではテリーヌショコラ、冷やすと生チョコ感覚、レンジで温めるとフォンダンショコラのようにと、温度によって変わる様々な食感と口溶けを堪能できるといわれています。

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　　　ファミマ限定スイーツ　第２弾