メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

イッキに秋に向かうのか

   朝日を浴びるシダの仲間


2021年9月19日(日) 


起床 6時45分  気温 19℃  降水量 0mm  湿度 91% 
天気予報  今日は晴れるが午後ニワカ雨あり  朝晩はヒンヤリ  昼間は暑さあり
     最高気温 25℃   風速 0m  注意報なし


白露(はくろ)
 白露とは、大気が冷えてきて露を結ぶころのこと。
ようやく残暑が引いていき、本格的に秋が訪れてきます。
      新暦 9月7日~9月21日
末候 玄鳥去(つばめさる)
     新暦 9月17日~9月21日
  つばめが南に帰るころ。
   春先に訪れた渡り鳥と、しばしの別れです。
 


  旬の魚介(こんぶ):旬の植物(なす)




今朝  7時15分  撮影 東の空   澄み切った秋の空
    日の出 5時37分   日の入 17時53分
 


昨日の台風14号については、早朝の雨が多く降ったというぐらいで通り越してくれた。


午後4時ぐらいには、何事もなく通過してくれた。


   台風通過後の南の空

一面の曇り空ではあるが、雨はやんでいた。
台風は、すでに温帯低気圧になっているとニュースが伝えていた。



今朝は台風一過の秋の空でした。
澄み切った青空で、窓を開けて思いっきり深呼吸をした。


着替え後、庭に出る。


冷えた空気が顔をなぜて気持ちが引き締まる。


   満開のヒガンバナ


東の入り口にある白い花の山茶花の木に、蕾が大きくなって準備を始めている。


   山茶花の蕾


イッキに秋の気配となってきた。


これで雑草の生長も緩やかになってくれることを期待している。




さて、「今日は何の日」といわれると、9月19日は「苗字の日」でした。


1870年(明治3年)の9月19日、戸籍整理のため、「平民苗字許可令」という太政官布告により平民も苗字を名乗ることが許されたのが由来となっています。
それまでは苗字を名乗るのは貴族と武士の特権でした。
しかし、許可令が出されても、読み書きが不得手の人が多く、また、当時国民は明治新政府を信用しておらず、苗字を付けたらそれだけ税金を課せられるのではないかと警戒し、なかなか広まりませんでした。
そこで、1875年(明治8年)2月13日、「平民も必ず姓を称し、不詳のものは新たにつけるように」と苗字を名乗ることを義務づける「平民苗字必称義務令」という太政官布告が出された。
これに由来して2月13日は「苗字制定記念日」となっているそうです。


「名字」と書くのは、奈良時代あたりから安土・桃山時代まで使われていたと伝えられています。


江戸時代になって「苗字」と書くようになり、「名字」は使われなくなったそうです。


しかし今度は、「苗字」が使われなくなります。
当用漢字表(昭和21年11月5日に国語審議会が答申し、同年11月16日に内閣が告示)がポイントになりました。
当用漢字表に、「苗」に「みょう」という読み方がなかったようで、それで再び、「名字」と書くようになった!というのが広まってきたという話です。


そこで、全国の名字で多いのは何というのか調べてみました。


   名字第一位

第一位 佐藤 313,079人
第二位 鈴木 268,103人
第三位  高橋 226,090人
第四位 田中 205,560人
第五位 伊藤 171,104人


以下10位までは、山本・渡辺・中村・小林・加藤となっていました。




東京2020のパラリンピック終了後1週間以上が過ぎましたが、全国コロナ感染者の数は大きな減少はみられていません。


新種のウイルスが猛威をふるっているということで心配です。


自民党の総裁選への立候補者も4名が立候補し、テレビでは各社が討論会の模様を放送しています。


自民党の投票権はありませんが、近々、国政選挙なども待ち受けています。


これからの日本の行く末を考えるいい機会となることを願っています。



すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


  そして


救助・復興・治療にあたってくださる みなさま