メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

朝晩は大気が冷えていて気持ちがいい

    1964年(昭和39年)10月10日(土)


2021年9月16日(木) 


起床 5時45分  気温 19℃  降水量 0mm  湿度 82% 
天気予報  今日は日差しが届き穏やかな日 昼間は暑さを感じる  服装で調整を
   最高気温 26℃  風速 0m  注意報なし


白露(はくろ)
 白露とは、大気が冷えてきて露を結ぶころのこと。
ようやく残暑が引いていき、本格的に秋が訪れてきます。
      新暦 9月7日~9月21日
次候 鶺鴒鳴(せきれいなく)
     新暦 9月12日~9月16日
  鶺鴒(せきれい)が鳴きはじめるころ。
   イザナギとイザナミに男女の交わりを教えたことから、恋教え鳥と。
 


  旬の魚介(あわび):旬の植物(オシロイバナ)



今朝  7時10分  撮影 南の空   うすい雲の見える青空
    日の出 5時35分   日の入 17時57分
 


さわやかな朝を迎えました。(19℃)


コロナワクチンの副反応もなく元気な後期高齢者です。
そろそろ力仕事(草取り等)をしてもよさそうです。



まずは庭の散歩に出て、植物の元気な姿に合いに行きました。


   セイヨウカナメモチの新芽

生け垣にしてある木で、所々に新芽をだしています。
通常「アカメガシ」と呼んでいますが、詳しくはもう少し調べてみないとわかりません。
新芽は鮮やかな赤色ですが、段々と緑の葉になってきます。
剪定の後には一変して真っ赤な生け垣になります。



   シダ類

アカメガシの生け垣の根元に群生しています。
年中緑色できれいです。


ヒガンバナが咲きそうになっていたので、まわって見にいきました。
咲き始めてきました。


   ヒガンバナ


今日は上天気となりそうなので、一気に咲きそろいそうです。




さて、「今日は何の日」といわれると、9月16日は「ハイビジョンの日」でした。


9月16日をハイビジョンの日に制定したのは、通商産業省(現在の経済産業省)です。
いつ制定したのかは分かりませんでした。


ハイビジョンの日に制定した理由は、ハイビジョンの画面の縦と横の比率が「9対16」であることから9月16日になったようです。


   「9対16」とは


ハイビジョンは普通のテレビと比較すると、より細かい部分まで鮮明に写すことができる「高品位テレビ」と言われています。


   ハイビジョンテレビ


より多くの情報を綺麗に伝えることができるので、発売された当時は、次世代のテレビともいわれていました。


初めて知ったのですが、ハイビジョンって日本が独自に開発してきた技術で、その後、国際的な統一基準になったものだったようです。


   1964年 第18回 東京オリンピック


1964年(昭和39年)の東京オリンピックの後に、テレビ画面の大きさや比率で好感や迫力の感じ方がどうかをNHK放送技術研究所が研究して、走査線(画像を表示する光の線)の最適な本数や、横長の画面を導き出したそうです。
そして、1990年(平成2年)にアスペクト比16:9が、1999年(平成11年)に走査線数1125本が国際的な規格として認められたようです。
実際に、2008年(平成20年)2月に長野県で開催されたオリンピックの中継でハイビジョンが使われました。


   冬季オリンピック(長野)

ジャンプ競技の団体で銀メダルに輝きました。


ハイビジョン映像で放送することで、超スローモーション映像でも、高画質でオリンピックを楽しめると話題になっていました。




東京2020のパラリンピック終了後1週間が過ぎましたが、全国コロナ感染者の大きな減少はみられていません。


新種のウイルスが猛威をふるっているということで心配です。


さらに、自民党の総裁選や国政選挙なども待ち受けています。




すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


  そして


救助・復興・治療にあたってくださる みなさま