メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

高齢化社会を生きがいのある社会に

   ナンテンの水滴


2021年9月15日(水) 


起床 6時25分  気温 20℃  降水量 0mm  湿度 80% 
天気予報  段々と晴れて暑さ戻る  朝晩はヒニャリする  前日との気温差で体調をくずさないように  最高気温 28℃  風速 0m  注意報なし


白露(はくろ)
 白露とは、大気が冷えてきて露を結ぶころのこと。
ようやく残暑が引いていき、本格的に秋が訪れてきます。
      新暦 9月7日~9月21日
次候 鶺鴒鳴(せきれいなく)
     新暦 9月12日~9月16日
  鶺鴒(せきれい)が鳴きはじめるころ。
   イザナギとイザナミに男女の交わりを教えたことから、恋教え鳥と。
 


  旬の魚介(あわび):旬の植物(オシロイバナ)




今朝  7時15分  撮影 東の空   霞が広がり視界悪し
    日の出 5時34分   日の入 17時59分
 


いつものように起きましたが、昨夜の雨で水滴が残っていたので散歩に出る時間を見計らっていました。
外は霞がかかり景色はボヤッとしていました。


   霞のかかった南向きの景色



今日は、2週間ぶりに健康館へ予約してあるマッサージに出かけることになっていました。


近くだけ回って居間へもどりました。


9時になったので、ブログのアップを中断して出かけてしまいました。


11時10分に帰ってきました。
すぐに菜園の方へ散歩に出かけました。


   秋ナス


シバラクぶりにナスの花がさきました。


   秋オクラ

秋オクラの苗も大きく順調に生長してきました。



   花壇のバラ





さて、「今日は何の日」といわれると、9月15日は「老人の日」でした。


平成13年(2001年)の老人福祉法の改正により、9月15日が「老人の日」、同月21日までの1週間が「老人週間」と定められました。
これまで9月15日は、「敬老の日」として祝日となっていましたが、「国民の祝日に関する法律」の改正により、平成15年(2003年)から「敬老の日」が9月の第3月曜日となりました。


「敬老の日」は、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ための日です。
一方、「老人の日」は老人福祉法で、毎年9月15日に定められている日です。
そしてこの日から9月21日までは「老人週間」とされています。
どちらも「国民の間に広く老人の福祉についての関心と理解を深めるとともに老人に対し自らの生活の向上に努める意欲を促す」という意義のもとに制定されました。「敬老の日」は“お祝い”、「老人の日」は老人福祉への関心を高める“啓発”を目的とする日と言えそうです。
毎年9月の第3月曜日、3連休の最終日には、大切な人への日頃の感謝と長寿への願いを込めてお祝いをしましょう。


老人の日や老人週間を定めている老人福祉法では、老人は65歳以上とされています。
またWHO(世界保健機関)でも65歳以上を高齢者と定めています。
これらのことから一般的には65歳以上が高齢者ですが、65歳から74歳までを前期高齢者とし、75歳からを後期高齢者としています。


政府は、昨年からわが国を含め世界中に大流行をもたらしている新型コロナウイルス感染症に対し、ウィズコロナ時代に対応した保健・医療・介護の構築が進められていますが、地域社会における様々な実践により、高齢者の孤立やフレイル防止に継続的に取り組むことが求められます。
人は年を取ると段々と体の力が弱くなり、外出する機会が減り、病気にならないまでも手助けや介護が必要となってきます。
このように心と体の働きが弱くなってきた状態をフレイル(虚弱)と呼ぶそうです。
こうした状況をふまえ、9 月 15 日の「老人の日」、同月 21日までの「老人週間」を契機として、すべての高齢者が安心して暮らせるまちづくり、高齢者の社会参加・ボランティア活動の促進、高齢者の人権の尊重等、以下の 6 つの目標を掲げ取り組むことを提唱しています。
• (1) すべての高齢者が安心して自立した生活ができる、保健・福祉のまちづくりを進め、ふれあいの輪を広げよう。
• (2) 高齢者の知識、経験や能力をいかした、就労・社会参加・ボランティア活動を進めよう。
• (3) 高齢者の生きがい・健康づくり、介護予防、感染拡大防止等への取り組みを進めよう。
• (4) 高齢者の人権を尊重し、認知症高齢者への支援のあり方や介護問題等をみんなで考え、高齢者や介護者を支える取り組みを積極的に進めよう。
• (5) 高齢社会における家族や地域社会等の役割を理解し、多世代がお互いに協力して安心と活力ある健康長寿社会をつくろう。
• (6) 減災や防災への取り組みに関心を持ち、日頃から地域でのつながりを築こう。




東京2020のパラリンピック終了後1週間が過ぎましたが、全国コロナ感染者の大きな減少はみられていません。


新種のウイルスが猛威をふるっているということで心配です。


さらに、自民党の総裁選や国政選挙なども待ち受けています。




すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


  そして


救助・復興・治療にあたってくださる みなさま