メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

宇宙や地球環境を考えよう

 

  JAXA(ジャクサ)筑波宇宙センター(茨城県)


2021年9月12日(日) 


起床 6時25分  気温 21℃  降水量 0mm  湿度 87% 
天気予報  今日はウッスラ日差しが届くが雲広がる  昼間は汗ばむ体感
   最高気温 26℃  風速 0m  注意報なし


白露(はくろ)
 白露とは、大気が冷えてきて露を結ぶころのこと。
ようやく残暑が引いていき、本格的に秋が訪れてきます。
      新暦 9月7日~9月21日
次候 鶺鴒鳴(せきれいなく)
     新暦 9月12日~9月16日
  鶺鴒(せきれい)が鳴きはじめるころ。
   イザナギとイザナミに男女の交わりを教えたことから、恋教え鳥と。
 


  旬の魚介(あわび):旬の植物(オシロイバナ)



今朝  6時48分  撮影 南の空   うすく雲広がる
    日の出 5時32分   日の入 18時03分
 


エアコンなしでもグッスリ眠れました。


着替え後、秋を見つけに屋敷まわりを散歩しました。


花が咲き終わり、実になっている植物がたくさん見つかりました。


   ナンテンの実



   マユミの実




   タカサゴユリの実



秋を代表するススキも穂を立てていました。


   ススキの穂



室内へ帰ると床にトンボを見つけました。
昨日の内に室内に入り、出られなくなってしまったのでしょう。
すでに固くなっていました。(名前は今のところ不明です)


   トンボ



今日は、朝10時から1回目のコロナワクチンの接種が予約してありますので、妻とともに次女に病院まで送ってもらいます。



さて、「今日は何の日」といわれると、9月12日は「宇宙の日」でした。


1992年は、世界中が協力して宇宙や地球環境について考えようという年、国際宇宙年(ISY)でした。
「宇宙の日」はこれを記念して制定され、一般の方々からの公募により、毛利宇宙飛行士がスペースシャトルで宇宙へ飛び立った日である9月12日となりました。
(ちなみに'92年の読み方と9月12日の読み方は同じ九十二で、日本語の語呂合わせになっています。)
日本でも、この国際宇宙年をきっかけに末永く宇宙の普及活動を行うこととなり、以降「宇宙の日」を記念した記念行事を毎年実施しています。


   日本科学未来館(東京都)

 
科学技術を文化の一つとしてとらえ、語り合う場として開館された日本科学未来館があります。
現在の館長は宇宙飛行士として紹介した毛利衛氏です。


科学技術を専門としない人でも楽しく理解できるように、工夫がなされている。目で見るもの以外に、体を使って楽しめる体験型の展示が充実しており、レジャー感覚で訪れることができるのが特徴だそうです。


記念行事として宇宙をもっと身近に感じてもらうため、毎年全国の小・中学生を対象に「作文・絵画コンテスト」を開催しているほか、各事業所の施設を一般の方々に公開しているそうです。


   2020年 絵画コンテスト グランプリ賞
   小学生の部


   中学生の部



東京2020のパラリンピック終了後1週間が過ぎましたが、全国コロナ感染者の大きな減少はみられません。


新種のウイルスが猛威をふるっているということで心配です。


さらに、自民党の総裁選や国政選挙なども待ち受けています。




すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


  そして


救助・復興・治療にあたってくださる みなさま