メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

15日間の楽しみが始まった

    大相撲9月場所 初日の相撲協会理事長あいさつ


2021年9月13日(月) 


起床 6時00分  気温 19℃  降水量 0mm  湿度 89% 
天気予報  今日はウッスラ日差しが届くが雲多め  昼間は残暑厳しい
      最高気温 28℃  北西 風速 1m  注意報なし


白露(はくろ)
 白露とは、大気が冷えてきて露を結ぶころのこと。
ようやく残暑が引いていき、本格的に秋が訪れてきます。
      新暦 9月7日~9月21日
次候 鶺鴒鳴(せきれいなく)
     新暦 9月12日~9月16日
  鶺鴒(せきれい)が鳴きはじめるころ。
   イザナギとイザナミに男女の交わりを教えたことから、恋教え鳥と。
 


  旬の魚介(あわび):旬の植物(オシロイバナ)




今朝  6時35分  撮影 西の空   雲が広がる
    日の出 5時32分   日の入 18時02分
 


昨日はコロナワクチンの1回目の接種に次女に連れてもらって行きました。
はじめてのことで、予約日時が決まってから色々と心配していたのですが、何事もなく順調に終えることができました。
たくさんの係の方々の誘導と、親切な心遣いや対応のお陰を持ちましてあっけなく終わっていました。


接種後の副反応もほとんど感じられずに朝を迎えました。


次の予約は、3週間後に同じ病院でおこないます。



パラリンピックが終わってから、手持ち無沙汰のメタじいにも楽しみが出てきました。


   新横綱の土俵入り

横綱土俵入りに臨む照ノ富士(中央)。
行司は式守伊之助、左は太刀持ちの宝富士、右は露払いの照強(撮影・小沢裕)


白鵬休場のため一人横綱で臨んだ新横綱の船出を、日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)も高評価していたようです。


取組では大型力士同士の対戦で、小結逸ノ城(28=湊)を右四つに組み止めると、左前まわしを引いて腰を落としながら、盤石の寄りで横綱初白星をあげました。
「いい踏み込みをしているから右四つになれる。左(前まわし)もいいところを取れた」と盤石ぶりを解説者が説明していました。


大関の二人が黒星発進でしたが、コロナ禍のなかで9月場所が動き出しました。



今朝も屋敷まわりに変化を見つけまっした。


   ニラの実



毎年彼岸花の咲く生垣の根元にヒョッコリと新芽がのぞいていました。


   彼岸花の新芽




さて、「今日は何の日」といわれると、9月13日は「世界の法の日」でした。


1965年(昭和40年)の9月13日から20日までアメリカ・ワシントンで開催された「法による世界平和第2回世界会議」で、9月13日を「世界の法の日」とすることが宣言されたことが由来となっています。


   世界の法の日


1961年(昭和36年)、東京で開催された「法による世界平和に関するアジア会議」で「世界の法の日」の制定が提唱され、2年後の1963年(昭和38年)にギリシャ・アテネで開かれた「法による世界平和第1回世界会議」で可決され、第2回世界会議で宣言されたものです。
国際間に法の支配を徹底させることで、世界平和を確立しようというものです。


ところが現在も世界では紛争が激しく行われ、危険な国や地域がありましたので拾い出しておきます。


アフガニスタン紛争
アフガニスタンでは断続的に紛争が発生していますが、一番初めは1978年に成立した、アフガニスタン人民民主党政権に対する、ムジャヒディーンの蜂起に、ソビエト連邦が軍事介入したことから始まりました。


シリア内戦
シリア内戦に関しては、様々な勢力が絡み原因や状況が複雑なため簡単に説明します。
まず、2010年から「アラブの春」と呼ばれるアラブ世界において発生した大規模な反政府デモが起きています。


クルド対トルコ紛争
主にトルコ国内で見られる、トルコ政府とクルド人による争いが今もなお続いています。
背景は第一次大戦の後、1920年代まで遡ります。
クルド人にとって納得できない形で条約が結ばれてしまい、争いが始まっています。


リビア内戦
リビア内戦は、2011年に起こった大規模な反政府勢力のデモが発端です。
この争いにより、40年以上最高権力者として政権を握っていたカダフィ大佐が命を落とします。
その後、親カダフィ勢力と、イスラム国が台頭し内戦が今もなお続いているのです。


イエメン内戦
2015年から開戦したイエメン内戦は、当時起こっていたアラブの春と呼ばれる大規模な反政府運動に端を発します。
また、一般的にイエメン内戦はイランとサウジアラビアの「代理戦争」とも呼ばれているそうです。


国の成り立ちや民族や宗教などの違いが紛争の原因となると、法律だけでは解決のつかないことも多々あるようです。






東京2020のパラリンピック終了後1週間が過ぎましたが、全国コロナ感染者の大きな減少はみられていません。


新種のウイルスが猛威をふるっているということで心配です。


さらに、自民党の総裁選や国政選挙なども待ち受けています。




すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


  そして


救助・復興・治療にあたってくださる みなさま