メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

さわやかな空気を胸いっぱいにすって

   ニラの花


2021年9月11日(土) 


起床 5時54分  気温 20℃  降水量 0mm  湿度 77% 
天気予報  今日はウッスラ日差しが届くが雲広がる  昼間は汗ばむ暑さ
  最高気温 27℃  風速 0m  注意報なし


白露(はくろ)
 白露とは、大気が冷えてきて露を結ぶころのこと。
ようやく残暑が引いていき、本格的に秋が訪れてきます。
      新暦 9月7日~9月21日
初候 草露白(くさのつゆしろし)
     新暦 9月7日~9月11日
  草に降りた露が白く光って見えるころ。
   朝夕の涼しさが、くっきりと際立ってきます。
 


  旬の魚介(しまあじ:旬の植物(秋の七草)


  ※秋の七草:(ハギ・ナデシコ・クズ・オミナエシ・フジバカマ・キキョウ・ススキ)


今朝  6時34分  撮影 東の空   雲広がる
    日の出 5時31分   日の入 18時05分
 


エアコンなしでもグッスリ眠れるようになってきた。


今日は土曜日と言うこともあり、大型車の音が聞こえない。


着替えした後、庭に出る。


ヒンヤリした空気が気持ちよい。
しばらく軒下のベンチにかけて、冷気を楽しんでいた。
時折、冷気が顔をなぜていく。


南の通用口から生垣の外の道路に出て、西側を見る。


   前の道

土手の草が伸びてきた。
その中にニラの花がたくさん咲いている。


屋敷の南側には、道路の拡張をしたときにマキの木の植え込みにした。
まだ成長途上でもあり、隙間だらけとなっている。


マキの木の間には、雑草が伸びてきている。


   ヨモギの花

ヨモギは風媒花の植物であり他のキク科のような目立った花びらもなく地味で、風に任せて大量の花粉を飛ばすため、秋の花粉症の原因になっているそうです。
ヨモギは薬草にも重宝されている。


東の出入り口へまわっていく。


   サクラの落ち葉

四季桜の木には、まだ少し葉が残っている。
掃いて集める量は少なく成ってきた。


東の入り口には、今年自慢の植木鉢があり、来客にも好評となっている。


   ベゴニア


今日は、一変して曇り空です。



さて、「今日は何の日」といわれると、9月11日は「公衆電話の日」でした。


1900年(明治33年)9月11日、日本初の自動公衆電話が、東京の新橋駅と上野駅の駅構内に設置されたことがゆらいです


   日本最初の公衆電話ボックスのレプリカ(NTT技術史料館所蔵)


当時は「自動電話」と呼ばれていて、交換手を呼び出してからお金を入れて相手に繋いでもらうものだったようです。


1925年(大正14年)、ダイヤル式で交換手を必要としない電話が登場してから「公衆電話」と呼ばれるようになったのだそうです。


   公衆電話

公衆電話とは、不特定多数が利用できる公共の電話機で、公共性が高いサービスとして存在していました。
一般的に、鉄道駅構内・市街地大通りの電話ボックス・市役所・空港・大規模ホテルなどの公共施設に設置されている場合が多いとのことです。


1968年(昭和43年)に登場した大形青公衆電話機


しかし近年、人口減少、携帯電話の普及に伴い、年々利用頻度が減少しています。
NTT東日本によるとその数は減ってきており、国内での設置台数は2019年度で約15・1万台で、30年前と比べると67・7万台減少しているというのです。
携帯電話や電子メールが普及した現在では、公衆電話を利用する機会が減っています。


   現在の公衆電話ボックス


一方で、10年前の東日本大震災以降、災害時に有効な通信手段として公衆電話が見直され始めています。
災害等の緊急時に通信規制がかかった場合、公衆電話は「災害時有線電話」となり、通信規制の対象外となるからだそうです。


メタじいの近くでは、ファミマの外に設置されていることは知っています。





ここのところ、東京2020のオリンピック終了後、全国コロナ感染者の大きな減少はみえません。


新種のウイルスが猛威をふるっているということでますます心配です。


一時コロナから目が離れていたが、東京パラリンピックが昨夜で閉会されたので再び気になってくるのでしょうね。


さらに、自民党の総裁選や国政選挙なども待ち受けています。




すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


  そして


救助・復興・治療にあたってくださる みなさま