メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

いよいよ秋ですか

   マリーゴールド


2021年9月10日(金) 


起床 5時20分  気温 18℃  降水量 0mm  湿度 98% 
天気予報  今日は晴れて日差しが届く  昼間は気温上昇し蒸し暑い
   最高気温 28℃  風速 0m  注意報なし


白露(はくろ)
 白露とは、大気が冷えてきて露を結ぶころのこと。
ようやく残暑が引いていき、本格的に秋が訪れてきます。
      新暦 9月7日~9月21日
初候 草露白(くさのつゆしろし)
     新暦 9月7日~9月11日
  草に降りた露が白く光って見えるころ。
   朝夕の涼しさが、くっきりと際立ってきます。
 


  旬の魚介(しまあじ:旬の植物(秋の七草)


 ※秋の七草:(ハギ・ナデシコ・クズ・オミナエシ・フジバカマ・キキョウ・ススキ)


今朝  6時10分  撮影 北の空   雲のない青空
    日の出 5時30分   日の入 18時06分




今朝は昨日とは一変して雲ひとつない快晴です。
気温もぐんと下がりました。(18℃)


着替え後、朝露の残る庭の散歩をしました。


花壇のマリーゴールドに花が戻ってきました。
これまで一休みして花のあと種が実っていましたが、摘み取っておいたら新しい蕾が増えていたのです。


築山にも花がさいています。


   サルスベリ

今年は、剪定の時期が遅くなったので諦めていたのですが、花が咲いてくれました。


新しく伸びてきた枝の先に、申し訳なさそうに咲いています。
よく頑張ってくれました。


サルスベリのすぐそばには、ヌスビトハギが種をいっぱいに実らせています。
妻とふたりで見つけたところは刈り取っておいたのですが、どうも見落としがあったようです。


   ヌスビトハギ

そろそろくっついてきそうなぐらいに成長しています。



まだ少ないですが色づいてきた葉っぱもありました。


   ナンテン

いよいよ秋に突入です。
今年は今のところ、残暑が少なくて助かります。



さて、「今日は何の日」といわれると、9月10日は「カラーテレビ放送記念日」でした。


1960年(昭和35年)の9月10日、NHK・日本テレビ・ラジオ東京テレビ(現:TBS)・読売テレビ・朝日放送の5局がカラーテレビの本放送を開始したことが由来していました。
これはアメリカ・キューバに次いで世界で3番目となるものだったそうです。
カラーテレビとは、映像に色が付いているテレビジョン放送、またはこれに対応したテレビ受像機を意味しています。
日本で登場したばかりの頃は「総天然色テレビジョン」と呼ばれていたそうです。


しかし放送開始当時は、一部の地域のみと言いうことやカラーテレビ機が52万円もする高価なもので、カラー放送番組自体も少なかったこともあり、このころのカラーテレビの普及台数は1200台程度であったということでした。
しかも当時の公務員の初任給が10,800円という時代ですので、52万円と言えばとても高価といえます。
現代の価値に換算すると約1,000万円となり、カラーテレビの普及台数がわすか1200台程と言われるのも納得です。


また、初期のカラー放送は外国のカラー映画やスポーツ中継など、NHKでは1日1時間程のカラー番組を放送していただけでした。


   テレビカラー放送

1964年(昭和39年)の東京オリンピックを契機に各メーカーが規格化・画質の改善・宣伝に力を入れたことや、カラー放送が増えたことなどもあり、受像機の生産台数も大幅に伸びてきました。
1971(昭和46)年10月からNHK(総合テレビ)の全時間カラー化が始まりました。


さらに、性能が向上し、大量生産で値段が下がったことにより爆発的に普及し、1973年(昭和48年)にはカラーテレビの普及率が白黒テレビを上回ったといわれています。
このころには、テレビは私たちの生活になくてはならないものとなっていたのです。




ここのところ、東京2020のオリンピック終了後、全国コロナ感染者の大きな減少はみえません。


新種のウイルスが猛威をふるっているということでますます心配です。


一時コロナから目が離れていたが、東京パラリンピックが昨夜で閉会されたので再び気になってくるのでしょうね。


さらに、自民党の総裁選や国政選挙なども待ち受けています。




すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


  そして


救助・復興・治療にあたってくださる みなさま