しばらくは 変わりやすい天気のようで
ニラの花
2021年9月9日(木)
起床 5時29分 気温 20℃ 降水量 17mm 湿度 100%
天気予報 今日は雨が降るが段々と日差しが届く 昼間は気温上昇し暑さ復活
最高気温 28℃ 北東 風速 1m 大雨・雷注意報
白露(はくろ)
白露とは、大気が冷えてきて露を結ぶころのこと。
ようやく残暑が引いていき、本格的に秋が訪れてきます。
新暦 9月7日~9月21日
初候 草露白(くさのつゆしろし)
新暦 9月7日~9月11日
草に降りた露が白く光って見えるころ。
朝夕の涼しさが、くっきりと際立ってきます。
旬の魚介(しまあじ:旬の植物(秋の七草)
※秋の七草:(ハギ・ナデシコ・クズ・オミナエシ・フジバカマ・キキョウ・ススキ)
今朝 6時50分 撮影 西の空 厚い雲が広がる
日の出 5時29分 日の入 18時07分
昨日は、涼しい一日でした。
今朝起きた時にはいつになく雨音が大きく聞こえました。
裏口から外へ出ようとすると、コンクリのたたきが濡れていた。
裏口から出たところ
カーテン越しに外を覗くと、ほんのりと明るくなってきた国道を市街地の方角に南下する車が見えた。
国道を通過するトラック
大型トラックは玄関からでも見えますが、乗用車は生垣の陰で見えません。
この時間は、ほとんどが南下する通勤用の車です。
今朝は、いつもより雨の量が多いので、室内から庭をのぞいていました。
スイレン鉢
メダカのいるスイレン鉢は、雨が降って満杯になっている。
今日の天気予報では、午前中は雨が降ったり止んだりですが、午後からは暑さが復活するとのことです。
それにしても、涼しい日が続いています。
さて、「今日は何の日」といわれると、9月9日は「救急の日」でした。
救急の日は「9(きゅう)9(きゅう)」の語呂合わせから、救急医療関係者の意識向上とともに、救急医療や救急業務に対する国民の正しい理解と認識を深めることを目的として、1982年(昭和57年)に厚生労働省によって定められました。
また、「救急の日」を含む1週間を「救急医療週間」(2021年は9月5日から11日まで)として、例年、応急手当の講習会を中心とした救急に関するさまざまな行事が開催されますが、今年も新型コロナウイルス感染症の影響により中止となるケースが多くみられます。
応急手当講習
応急手当、AEDの使い方等に関しては消防庁「一般市民向け応急手当WEB講習」の動画が公開されているので参考にしてください。
また、救急用品もこの時期に中身のチェックをして、足りないものや古くなったものは補充しておくといいですね。
救急箱
統計が古いですが、「平成30年度版消防白書」(総務省消防庁)によりますと、軽い症状であるにもかかわらず救急車を呼んだり、中には救急車をタクシー代わりに呼んだりすることが問題になっているそうです。
緊急ではない場合にも救急車を呼んでしまうと、本当に救急車を必要とする人に迅速な対応ができず、到着時間が長くなったり、病院の受け入れに時間がかかるといったケースが発生しているのだそうです。
メタじいの家には、親の代から富山の薬売りが「置き薬」を置いてくれていました。
富山の置き薬
定位置は、書棚の隅です。
年に数回やってきて、薬の入れ替えをしてくれていました。
我が家がこれまで重宝していた薬は、頭痛薬と腹痛の薬でした。
この薬で治らないときに病院へ行ったのでした。
この「救急の日」を契機に、是非とも覚えておきたい主な外傷の応急手当を調べたので紹介しておきます。
●出血の場合
①すり傷などで砂や泥がついている場合はまず洗い流す。
②出血部分にガーゼやタオルを当て、その上から手で圧迫する。
※感染防止のために、直接手を触れないようにビニール袋などを使用するとよい。
③傷口は心臓よりも高い位置にする。
●やけどの場合
①流水で冷やす。
②衣服の上からやけどをした場合は、無理に脱がさずそのまま冷やす。
③水ぶくれはつぶさない。
④冷やした後は消毒ガーゼなどで保護し、医療機関へ。
●骨折の疑われる場合
①折れたと思われる部分に添え木などを当てて固定し、医療機関へ。
ここのところ、東京2020のオリンピック終了後、全国コロナ感染者の大きな減少はみえません。
新種のウイルスが猛威をふるっているということでますます心配です。
一時コロナから目が離れていたが、東京パラリンピックが閉会されたので再び気になってくるのでしょうね。
さらに、自民党の総裁選や国政選挙なども待ち受けています。
すでに、コロナに感染され療養中のみなさま
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま
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