今朝は 虫の声が聞こえていました
生クリームを作ってケーキをつくる
2021年9月6日(月)
起床 5時45分 気温 22℃ 降水量 0mm 湿度 93%
天気予報 今日は日差しが届くが急な雨あり 昼間はムシムシした暑さ
最高気温 29℃ 北北西 風速 1m 大雨・雷注意報
処暑(しょしょ)
処暑とは、暑さが少しやわらぐころのこと。
朝の風や夜の虫の声に、秋の気配が漂い出します。
新暦 8月23日~9月6日
末候 禾乃登(こくものみのる)
新暦 9月2日~9月6日
田に稲が実り、穂をたらすころ。
禾(のぎ)とは、稲や粟などの穀物のことをいいます。
(※ 禾とは稲などの穂先に生えている毛のこと。)
旬の魚介(いわし):旬の果物(いちじく)
今朝 6時45分 撮影 北の空 うすく雲のかかった青い空
日の出 5時29分 日の入 18時13分
昨日は一日中雨模様であり、気温の上昇もほとんどなく、もう秋なのかと勘違いしそうな日でした。
今朝も起きてすぐ居間の窓をあけると、冷気が流れ込んできて一気に温度が下がったように思えます。
着替え後、北の空を撮影に出ました。
玄関へまわり、湿り気の残る庭へ出ていくと、冷気にからだを包まれてきもちいい。
思わず深呼吸。
昨日の雨でスイレン鉢に水が満杯となっていた。
動くものを見つけてビックリした。
メダカが生きていたのです。
メダカ
しばらく出てこなかったので、3匹ともカエルのエサになってしまったと思い込んで、ほとんど諦めていたのです。
しばらく何もせずにジッと見つめていました。
水温が下がったので浮いてきたのだろうか。
すぐそばのナンテンの生け垣の根元にニラがはえている。
ニラ
庭木の植え込みをのぞくと、ヌスビトハギに花が咲いて、もう実になっているのを見つけた。
ヌスビトハギ
近づいていくと、繁みのなかから虫の声がしてきました。
急いで刈り取っておかないと、大変なことになる。
さて、「今日は何の日」といわれると、9月6日は「生クリームの日」でした。
日付は「ク(9)リーム(6)」と読む語呂合わせから記念日となりました。
Nakazawaの生クリームの美味しさをより多くの人に知ってもらうことが目的でした。
明治初年より「生クリーム」をはじめとした乳製品などの製造・販売を行っている中沢フーズ株式会社が制定しました。
記念日は2016年(平成28年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されたのです。
生クリームは牛乳から作られる人気のクリームでケーキなどのお菓子のレシピでよく使われています。
ケーキ
(写真は借り物です。)
料理に使用することもあるようですが、高齢者家族ではほとんど使うことはありません。
生クリームには、大きく分けて植物性油脂生クリームと動物性油脂生クリームの2種類があるそうです。
しかし、植物性生クリームは厳密には動物性生クリームとは大きな違いがあり、生クリームとよばれるのは動物性の生クリームのことをさします。
動物性の生クリームは乳製品ということもあり、未開封でも約1週間~10日と短く設定されています。
開封後の生クリームは未開封のものに比べて日持ちはしないそうです。
遅くても開封後3~4日以内が賞味期限になります。
生クリームに限らず、開封してしまうと空気に触れたり、細菌が入ったりするため、傷むのも早くなります。
生クリームは乳製品ということもあり傷みやすいので、開封後は賞味期限に関わらずできるだけ早く使い切るように注意しましょう。
ここのところ、東京2020のオリンピック終了後、全国コロナ感染者の大きな減少はみえません。
新種のウイルスが猛威をふるっているということでますます心配です。
一時コロナから目が離れていましたが、東京パラリンピックが昨夜で閉会されたので再び気になってくるのでしょうね。
今後は、自民党の総裁選や国政選挙なども待ち受けているのでしんぱいなことです。
すでに、コロナに感染され療養中のみなさま
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま
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