メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

確かに季節は変わってきています

 

  オクラの木の先っぽ


2021年9月7日(火) 


起床 6時24分  気温 22℃  降水量 0mm  湿度 81% 
天気予報  今日は日差しが届き気持ち良い空広がる  昼間はカラッとした体感
   最高気温 25℃  南 風速 1m  注意報なし


白露(はくろ)
 白露とは、大気が冷えてきて露を結ぶころのこと。
ようやく残暑が引いていき、本格的に秋が訪れてきまあす。
      新暦 9月7日~9月6日
初候 草露白(くさのつゆしろし)
     新暦 9月7日~9月11日
  草に降りた露が白く光って見えるころ。
   朝夕の涼しさが、くっきりと際立ってきます。
 


  旬の魚介(しまあじ:旬の植物(秋の七草)
  ※秋の七草:(ハギ・ナデシコ・クズ・オミナエシ・フジバカマ・キキョウ・ススキ)



今朝  7時15分  撮影 東の空   うすい雲の広がる空
    日の出 5時28分   日の入 18時10分
 


昨日は気温の上昇もほとんどなく、もう秋なのかと勘違いしそうな日でした。


今朝も居間の窓をあけると、冷気が流れ込んできました。


着替えの後、玄関から秋探しに出ていく。


先ず四季桜の下へ行く。
これまで毎日のように落ち葉が散り、集めていた妻が苦労していました。


今朝は、落ち葉も少なく成り、青空がよく透き通って見えるようになりました。
この分だと、11月ごろには花が咲きそうです。


   四季桜

桜の木の下の生け垣の根元には、背丈の低いエノコログサがありました。


   エノコログサ

アワ(粟)の原種で食用に使えるということです。
基本的に穀物であるので、粟やほかの穀物同様、種子の部分を脱穀・脱稃して食用とすることができるとのこと。
食用とする場合、エノコログサは脱粒しやすいのではたきなどで叩き落とし、ざるで受けるのがよいとのこと。
脱穀したのちすり鉢ですりつぶし水洗いする。
食べるときはアワと同様、粒のままでも製粉しても食べられるそうです。
メタじいは、こんなことを知っても食べようとは思いません。


また、猫じゃらしの名の通り、これを用いて猫をじゃらすことができます。



続いてメダカを見に行きました。


   メダカ

期待をしていなかったのですが、何と2匹が泳いでいたのです。
この調子なら3匹目もいるかと、花壇の隅に腰かけてしばらくながめていたが、3匹目は現れませんでした。


腰かけたレンガ造りの花壇の、ほんの少しの継ぎ目にも植物が根を下ろしているのです。


   コニシキソウ



さて、「今日は何の日」といわれると、9月7日は「CMソングの日」でした。


1951年(昭和26年)9月7日、初めてCMソングを使ったラジオCMが中部日本放送(CBC)・新日本放送(NJB)でオンエアされたことに由来して「CMソング」となっています。


   当時発売されていたラジオ

9月7日 を 「CMソングの日」 としている例がある が、これは日本初の(放送における)CMソングの定説とされる『僕はアマチュアカメラマン』(作詞・作曲: 三木鶏郎 ; 小西六写真工業 )が初オンエアされた日(1951年)ということに基づいているといわれています。
「さくらフイルム」のCMでしたが、歌の中に社名・商品名は入っていなかったそうです。
CMソングが日本で始めて放送されたのは、小西六(現・コニカミノルタ)から発売されていた「さくらフィルム」のラジオCMでした。
1951年(昭和26年)は民放放送が開始された年でもあり、作詞・作曲を手がけた三木鶏郎氏は「NHKではできない、民放放送ならではのものを」と考え、CMソングを発案したそうです。
アマチュアカメラマンがカメラを持って奮闘するものの、ピンぼけにフレームアウト、ブレてたり、フラッシュたいて露出過度…と失敗を繰り返すという歌詞で、あえて会社名、商品名を入れなかったため、当時は商品宣伝のための歌と気づいた人は少なかったそうです。
しかしこのCMソングは大人気となりこれを機にCMソングブームが巻き起こり、毎年9月7日はCMソングの日となっているのです。
ちなみに作詞・作曲を手がけた三木鶏郎氏はその後も様々なCMソングを生み出しており、キリンホールディングス株式会社のキリンレモンのCMソングなども手がけています。
キリンッ♪、レモンッ♪、キリンッ♪、レモンッ♪・・・・またしばらく頭から離れなくなりそうです。


日本最初のテレビCMは日本テレビの開局日・1953年8月28日正午直前に放映された、精工舎の時報CMだそうです。
これはあらかじめフィルムに録画したアニメーションと実写の組み合わせによるCMであったが、スタッフが放送機材の操作に慣れていなかったため、フィルムを裏返しにした状態で放送してしまったのだそうです。
このため時計の画像は左右逆、かつフィルムの場合、映像の左側に音を再生するためのサウンドトラックがあり、フィルムが逆向きになると音が再生されなかったので、音なしの状態で放送された(時報音はフィルムと関係なく挿入されたため正確に出た)。
3秒ほどで放送中止となったという定説が長く信じられたそうですが、当時の関係者の証言によりそのまま30秒間放送されたことが明らかになったというのです。
同日19時の時報は無事に放映され、この19時の時報CMは現存する日本最古のテレビCM映像であり、インターネットで公開されているようです。



ここのところ、東京2020のオリンピック終了後、連日全国コロナ感染者の大きな減少はみえません。


新種のウイルスが猛威をふるっているということでますます心配です。


一時コロナから目が離れていたが、東京パラリンピックが昨夜で閉会されたので再び気になってくるのでしょうね。


さらに、自民党の総裁選や国政選挙なども待ち受けています。




すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


  そして


救助・復興・治療にあたってくださる みなさま