メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

入場する全ての人がマスク姿で開会式

   日本選手団入場


2021年7月24日(土) 


起床 5時54分  気温 26℃  降水量 0mm  湿度 86% 
天気予報  早朝は雨かも  昼間はうだるような暑さ  熱中症対策を
       最高最高気温 33℃  南 風速 1m  雷注意報


大暑(たいしょ)
 大暑とは、もっとも暑い真夏のころのこと。
土用のうなぎ、風鈴、花火と、風物詩が目白押し。
      新暦 7月22日~8月6日
 初候  桐始花結(きりはじめて花をむすぶ)
     新暦 7月22日~7月27日
  桐が梢高く、実を結びはじめるころ。
  和の暮らしの中で、桐は家具として役立ってきました。 


 旬の魚介(うに):旬の野菜(きゅうり)



今朝  6時18分  撮影 北の空   雲の広がる青空
    日の出 4時56分   日の入 19時02分
 


いよいよ夏本番です。


今朝は少しだけ蒸し暑さを感じます。


こんな中、開会式前に一部の競技は始められていましたが、いよいよ各競技も始まりです。



昨夜は、8時から開会式を放映するということで、エアコンの付いた居間で観戦しました。


終わったのが23時40分ぐらいでしたから、3時間40分のセレモニーでした。


テレビの画像をスマホで撮ったので4点載せておきます。


   天皇陛下の開会宣言



   IOC会長あいさつ


通訳もなく。言葉がよく分かりませんでした。
途中から通訳が入りましたが、いいことを話していたようですがチョット長く感じました。


   日本選手団入場


選手団の最後で205番目に入場してきました。


   聖火の点火


聖火点火者の最終ランナーは、何かと話題の多かったプロテニスプレーヤーの大阪なおみさんでした。




さて、「今日は何の日」といわれると、7月24日は「劇画の日」でした。


1964年(昭和39年)の7月24日、青林堂が劇画マンガ雑誌『ガロ』を創刊したことが由来となっています。
日本初の青年漫画雑誌『月刊漫画ガロ』は、それまで貸本漫画の出版などで知られていた編集者の長井勝一と漫画家の白土三平により1964年7月24日に創刊されたそうです。
誌名は白土三平の漫画「やませ」に登場する忍者「大摩のガロ」から取っているほか我々の路すなわち「我路」という意味合いもあったと言われています。


   漫画雑誌「ガロ」創刊号


漫画家の白土三平作品の題材・内容とスケールから連載する場所がなかった白土の漫画『カムイ伝』の連載の場とすることが創刊の最大の目的だったそうです。
『カムイ伝』(カムイでん)は、白土三平による日本の長編劇画です。


   カムイ伝


江戸時代の様々な階級の人間の視点から展開される物語となっているそうです。
1964年から1971年まで『月刊漫画ガロ』に連載されていました。


当時のマンガは子どもの読むものというイメージが強かったが、白木三平の『カムイ伝』をはじめ、水木しげるの『鬼太郎夜話』、つげ義春の『ねじ式』など、前衛的なマンガが掲載され、大学生や大人にも読まれるマンガ雑誌のブームの拠点となりました。


『カムイ伝』が終了した頃から雑誌の売れ行きが伸び悩み、漫画家への原稿料が発生しないこともあるほどの苦しい経営状態となり、休刊へと追い込まれていった。
しかし、戦後のサブカルチャー文化の土壌を作った『ガロ』は、現在でも伝説的なマンガ雑誌として歴史に残っています。




昨夜、五輪の開会式があり、いよいよ協議も各会場で始まります。


いつもならワクワク感が段々と高まってくるのに、まだ心配な気持ちの方がまだ多いのです。


ワクチンについての報道は、声が小さくなってきています。


メタじいは、まだ予約ができていません。


すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


  そして


救助・復興・治療にあたってくださる みなさま