その時々の楽しみを
氷室から出した氷
2021年7月25日(日)
起床 5時05分 気温 22℃ 降水量 0mm 湿度 78%
天気予報 非常に強い日差し 昼間はうだるような暑さ 熱中症対策を
最高気温 30℃ 南西 風速 1m 水分・塩分の補給を
大暑(たいしょ)
大暑とは、もっとも暑い真夏のころのこと。
土用のうなぎ、風鈴、花火と、風物詩が目白押し。
新暦 7月22日~8月6日
初候 桐始花結(きりはじめて花をむすぶ)
新暦 7月22日~7月27日
桐が梢高く、実を結びはじめるころ。
和の暮らしの中で、桐は家具として役立ってきました。
旬の魚介(うに):旬の野菜(きゅうり)
今朝 6時00分 撮影 東の空 雲の広がる青空
日の出 4時55分 日の入 19時00分
23日に発生した台風8号が、明日、明後日にかけて本州に接近するようです。
今朝起きた時は、少しだけ蒸し暑さを感じましたが、外に出てみるとヒンヤリして気持ちよい。
ナンテンの生け垣には、水滴が残っているし、あたりもぬれている。
昨夜のうちに雨が落ちたのか、外気も冷やされたようだ。
ナンテンの生け垣
ムラサキゴテン
こちらにも水滴が見られる。
菜園にも水分補給され元気そうです。
オクラ
このオクラが、我が家の旬の野菜となっています。
花が落ちてから3日目が食べごろです。
昨日から、いよいよオリンピック競技も始まりました。
新聞のテレビ番組をみると、各局で各競技を放送していす。
あまり乗り気でなかったオリンピックも、始まってみるとテレビに釘付けです。
夜になり、早速金メダル1号(柔道男子60kg級・高藤選手)がでました。
日本のお家芸と言われた種目での獲得で、今後の盛り上がりが期待できます。
女子の40kg級では、今回の大会でのメダル1号となった銀メダリストの渡名喜選手が活躍しました。
柔道は、軽量級から始められるということで、今後の重量級での活躍が楽しみでもあります。
ソフトボールにも引き込まれました。
豪快なホームランで打ち勝ちましたが、まだ始まったところで残り数試合あるということで、こちらのほうも気になる存在となりました。
さて、「今日は何の日」といわれると、7月25日は「かき氷の日」でした。
1933年(昭和8年)7月25日に日本最高気温を記録したこの日は、かき氷にふさわしい日であるというのが理由であることと、古い呼び名が「夏氷」とも呼ばれるかき氷の「7(な)2(つ)5(ごおり)」という語呂合わせもその理由となっています。
かき氷の日は、日本かき氷協会によって制定された記念日だそうです。
夏真っ盛りの7月25日は、ちょうどかき氷が美味しくいただける時期でもあります。
では、かき氷は一体いつ頃から食べられていたのだろう。
調べてみると、平安時代の女流歌人・清少納言の随筆「枕草子」には、「削り氷にあまずら入れて、あたらしきかなまりに入れたる」という文章が書かれていることが分かったというのです。
これは、「削った氷にあまずら(はちみつに似た甘味料)をかけて、真新しい金属製のお椀に入れる」という意味だそうです。
このことから、平安時代にはかき氷が食べられていたことが分かります。
冷凍庫もないこの時代は、氷はとても貴重なものだったであろうと想像できます。
氷室
江戸時代になると、北陸から氷の輸送もはじまり庶民にも身近な存在になってきたようです。
日本で初めての氷屋が開業したのもこの時期だと言われています。
その後かき氷は日本中に広まり、夏の風物詩として定着したのです。
かき氷
最近では、自宅用のかき氷機も年々進化を遂げているようです。
昔ながらの回して作るかき氷機のほかに、電動のかき氷機も登場しているそうです。
また、機能性も向上し、自宅でお店と同様のふわふわかき氷を作ることも可能となってきました。
五輪競技が始まってしまうと、コロナ感染者の数字が隅に追いやられています。
選手や競技関係者にも感染者がでているようなので、なお一層注意を払って対処してもらいたいものです。
ワクチンについての報道は、声が小さくなってきています。
メタじいは、まだ予約ができていません。
すでに、コロナに感染され療養中のみなさま
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま
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