メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

衣を脱ぎ捨て のびのびとつかる心地よさ

  温泉郷の足湯


2021年6月26日(土) 


起床 5時05分  気温 19℃  降水量 0mm  湿度 84% 
天気予報 隙間から日差し届くが雲の多い日  昼間はムシムシした暑さ 
     最高気温 26℃  南西 風速 1m  雷注意報


夏至(げし)
 夏至とは、一年で一番日が長く、夜が短いころのこと。
これから夏の盛りへと、暑さが日に日に増していきます。
      新暦 6月21日~7月6日
 次候  菖蒲華(あやめはなさく)
     新暦 6月26日~6月30日
  あやめが花を咲かせるころ。
  この花が咲いたら、梅雨到来の目安でした。
 


 旬の魚介(かんぱち):旬の野菜(みょうが)



今朝  6時01分  撮影 北の空   ウッスラと雲の広がる青空
    日の出 4時38分   日の入 19時09分
 


今朝は青空が広がっているが、天気予報のようにすぐに曇るような気配はありません。
いつもの庭を散歩する。


   マリーゴールド


マリーゴールドは鮮やかな黄色と橙色の花を長期間次々と咲かせます。
栽培も容易で、メタじいの夏花壇の定番ともいえる有難い花です。
マリーゴールドには独特のにおいがあります。
マリーゴールドの仲間には50種ほどがあるそうですが、日本ではシオザキソウが帰化植物となっているそうです。
宿根性の種類では、柑橘系の強い香りのあるT・レモニー(レモン・マリーゴールド)、甘い香りで切り花にも利用されるT・ルシダ(ミント・マリーゴールド)があり、秋の花壇をにぎわしてくれます。
これらは-5℃ぐらいまでなら冬越しできるようですが、当地方では枯れてしまいます。



   ヒメツルソバ


ヒメツルソバは旧属名ポリゴナムの名前で流通することも多いようです。
原産地はヒマラヤだそうですが、日本でも半野生化するほどよくふえます。
真夏を除き春から秋まで、ソバの花によく似た小花が多数集まった直径1cmほどのピンク色の花を咲かせます。
葉は緑色でV字形の茶色い模様が入り、秋になると紅葉します。
茎がほふくし、土に接した節から発根して広がっていくので地面を覆うように広がります。
花壇に植えるときは、広がりすぎてほかの植物に影響を及ぼすことがあるそうなので、適宜切り戻しをするとよいとのことです。
簡単に引き剥がすこともできますが、暑さと乾燥に強いので、夏のグラウンドカバーにもおすすめです。
関東地方以西であれば、冬は地上部が枯れますが、根は残って冬越しします。



   ムラサキゴテン


“ムラサキゴテン”は、以前はセトクレアセア属に含まれていたので、セトクレアセアの名のほうがなじみ深い植物かもしれません。
メタじいの家では新入りなのでまだ鉢植えです。
様子を見て、地植えにしたいと思っています。
茎は直立しますが、成長すると倒れてほふくするそうです。
葉は紫色の長楕円形で、長さ10cm、幅2cm、葉全面に白く柔らかい毛が生えています。
夏に濃い桃色で径2cmの花をつけます。
生育旺盛で春~秋に茎がかなり長く伸びます。
伸びすぎて草姿が乱れたら株元から1~2節残してばっさりと切り詰めます。
切り詰めることでわきから新芽が出てきて草姿が整います。
全体のボリューム感を出したいのであれば、ある程度新芽が伸びた頃に摘芯を行うと、さらにわきから新芽が出てきて大きく茂ります。
摘芯は草丈を抑えたり、わき芽を出させて株にボリュームを出すために行います。
作業の適期は春~秋の生長期です。




さて、「今日は何の日」といわれると、6月26日は「露天風呂の日」でした。


岡山県真庭市の湯原町旅館協同組合と一般社団法人・湯原観光協会が制定しました。
日付は「ろ(6)てん(・)ぶ(2)ろ(6)」(露天風呂)で「6・26」の語呂合わせが由来となっています。
また、同協会のある湯原温泉(ゆばらおんせん)は1987年(昭和62年)6月26日に「第1回6.26露天風呂の日」イベントを日本で最初に開催しました。


   露天風呂


記念日は2016年(平成28年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。
湯原温泉では、この日に旅館・ホテルの内湯の無料開放やお湯取りの儀、温泉感謝の集い、スタンプラリーなど様々なイベントが町をあげて実施されるということです。
露天風呂は、野外や屋外に設置された屋根や囲いを設けない風呂のことで、温泉入浴の原風景とも言えます。
景色を眺めながら入浴できることや、入浴時に開放感を味わえることなどから、温泉の中でも人気が高いと言われています。
湯原温泉は、1981年(昭和56年)に「露天風呂番付」で西の横綱にランクされました。
露天風呂番付は、行司に旅行作家・温泉評論家の野口冬人(のぐち ふゆと)、勧進元に暁教育図書編集部でまとめられたものです。
有名な温泉地を番付したもので、選考基準は、利用の有料・無料、公共性、管理、周辺環境などで、東の横綱は群馬県の宝川温泉(たからがわおんせん)となっていました。


   宝川温泉


豊田市からも近いところに露天風呂で有名な所がありました。
伊勢神宮に近い海のそばで、紺碧の海と対話するような場所に作られた渚の露天風呂です。


   渚の露天風呂


露天風呂は屋内の温泉とは違って、まわりの風景を楽しみながら入浴できるのがいいですね。




五輪の開催まで、およそ一か月となりました。


コロナワクチンについての報道もにぎやかになっています。



すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


  そして


救助・復興・治療にあたってくださる みなさま