メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

新しい 命が生まれてる

 

  豪華な ちらし寿司定食


2021年6月27日(日) 


起床 6時03分  気温 20℃  降水量 0mm  湿度 81% 
天気予報  ウッスラ日差し届くもスッキリしない空  昼間はジメジメ、ムシムシ体感 
    最高気温 23℃  南 風速 1m  注意報なし


夏至(げし)
 夏至とは、一年で一番日が長く、夜が短いころのこと。
これから夏の盛りへと、暑さが日に日に増していきます。
      新暦 6月21日~7月6日
 次候  菖蒲華(あやめはなさく)
     新暦 6月26日~6月30日
  あやめが花を咲かせるころ。
  この花が咲いたら、梅雨到来の目安でした。
 


  旬の魚介(かんぱち):旬の野菜(みょうが)



今朝  6時31分  撮影 東の空   ウッスラと雲の広がる空
    日の出 4時39分   日の入 19時09分
 


今朝は青空が広がっているが、天気予報のようにすぐに曇るような気配はありません。
日中は、ジメジメ、ムシムシの体感で梅雨真っただ中の予報です。


いつものように庭を散歩する。


   ギボウシの花


山間の湿地などに自生する多年草で、食用となり、花が美しく、日陰でもよく育つため、庭でもよく栽培される。
日本にはオオバギボウシなど20種ほどが野生し、いずれも東北地方から中部地方の一部でウルイと呼び、西日本でもギボウシ、タキナなどの名で山菜として若芽、若葉などが利用される。
栽培品の主な産地は山形県で、薄い黄緑色の若芽を出荷し、サラダ、浅漬け、油炒め、味噌和え、酢味噌和え、味噌汁、混ぜご飯、巻き寿司などに利用するそうです。
食味に癖はなく、噛むと少しぬめりがあるようです。



ギボウシの花の咲く季節は6月~7月。梅雨の間から初夏にかけて開花します。梅雨の雨を浴びて水滴が滴ったギボウシの花も美しいものです。
ギボウシの花の特徴は一日花であることだそうです。
朝開いて夕方には萎れてしまいます。
ギボウシの花は、長く真直ぐに伸びた花茎に縦に連なるように咲きます。
花は下の方から順に咲いていくので、一日花ですが数日間花を楽しめます。
ギボウシの花の魅力はその花色にもあります。
ギボウシは白から紫色の涼し気な色の花を咲かせます。
花色のバリエーションは、白、淡い紫、ピンクがかった淡い紫、赤紫、紫、濃い紫などです。


   ニンファエア・メキシカナ


湖沼や湿地などに生え、根茎から長い茎を伸ばします。
葉は円形から卵形、楕円形で、しばしば褐色の斑紋があります。
春から秋にかけて、直径6~11センチの鮮黄色の花を咲かせます。
和名では「メキシコスイレン(メキシコ睡蓮)」と呼ばれます。


この水槽に並んでメダカのいる水槽がある。
かえるが一匹住み着いているのだが、5月末に心配しながらメダカを4匹入れて置いた。


今朝見たら、水面を動く小さな稚魚が泳いでいた。
3ミリから5ミリぐらいあります。
写真に撮ろうとしたが、うまく映りませんでした。



さて、「今日は何の日」といわれると、6月27日は「ちらし寿司の日」でした。


広島県広島市西区に本社を置き、ちらし寿司などの調理用食材の製造・販売メーカーである株式会社「あじかん」が制定といわれています。
6月27日という日付は、この日が岡山のちらし寿司「ばら寿司」が生まれるきっかけとなった備前岡山藩主・池田光政の命日であることが由来となっています。
山の幸、海の幸などの食材をたっぷり使ったちらし寿司を食べて、夏に向けて元気になってもらおうと記念日としたのだそうです。
記念日は2004年(平成16年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。
ちらし寿司とは、酢飯に多種類の具材を合わせて作る寿司で、単に「ちらし」と呼ぶこともあります。
ちらし寿司の「ちらし」は、寿司飯の中、または上に様々な具材を「散らす」ことに由来する。


   ちらし寿司


ちらし寿司の誕生には諸説あるそうですが、一説には江戸時代の1654年に備前(現:岡山県)で大洪水が起き、当時の藩主・池田光政が汁物以外に副食を一品に制限する「一汁一菜令」という倹約令を出したことがきっかけといわれているそうです。
災害復旧のため、食事まで制約された人々は、そのような状況の中で少しでも美味しい食事をしたいという思いから、できる限りの具材をご飯に混ぜ込み、小さな幸福を噛みしめながら苦境を乗り越えたというのです。
その時の混ぜご飯が、現在のちらし寿司の原型となったとされているのです。
また、ちらし寿司によく似た「五目寿司」がありますが、これは日本の家庭料理として、ひな祭りやお祝い行事のときに食べられます。


   五目寿司


酢飯に調味した干ししいたけ、かんぴょう、にんじん、たけのこ、れんこんなどの具材を混ぜ込み、錦糸卵、焼穴子、えびなどを盛り付けたものです。




五輪の開催日まで、一か月となりました。


ワクチンについての報道もにぎやかになっています。


すでに、コロナに感染され療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう


  そして


救助・復興・治療にあたってくださる みなさま