メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

不思議な生物発見か?

   未確認生物(UMA)出現か


2021年6月9日(水) 


起床 5時35分  気温 15℃  降水量 0mm  湿度 66% 
天気予報  太陽ギラギラ  梅雨忘れ真夏の陽気に  暑さ対策を
最高気温 27℃  南西 風速 1m  乾燥注意報


芒種(ぼうしゅ)
 芒種とは、稲や麦など穂の出る植物の種を蒔くころのこと。
稲の穂先にある針のような突起を芒(のぎ)と言います。
      新暦 6月5日~6月20日
 初候  
蟷螂生(かまきりしょうず)
     新暦 6月5日~6月9日
  かまきりが生まれるころ。
  そろそろお気に入りの傘や長靴が活躍しそう。


   旬の魚介(あいなめ):旬の野菜(らっきょう)

今朝 6時45分  撮影 西の空   スッキリした青空
   日の出 4時36分   日の入 19時04分


今朝も梅雨時ではありますが、スッキリとした青空となっています。
このような梅雨に雨の降らない晴れ間のことを「梅雨の中休み」と言っていたと思います。
ところが、昨日のNHKの朝の番組で、天気予報の担当者から好天が続く場合は「梅雨のずる休み」という初めて聞く表現にビックリしました。

今年度は、梅雨入りがいつもより早いこともあり、梅雨の期間が長くなっており、いつもの「梅雨の中休み」ではなく「梅雨のずる休み」がピッタリのように感じられます。

   スイレンの鉢

上天気が続くと、鉢の水も少なくなってきました。
スイレンの蕾も大きくなっています。



さて、「今日は何の日」といわれると、6月9日は「ネッシーの日」でした。


1933年(昭和8年)にイギリスの湖でネッシーの目撃談が新聞で取り上げられたのが6月9日なので、この日が由来となっているのです。
イギリス・スコットランドのネス湖で出没し、巨大で不思議な怪獣が住んでいるということがたちまちに広まったのです。
しかしネス湖で未確認の生物を見たという記録は、はるか昔にさかのぼり、紀元前565年に記された書物があります。
1933年に湖周辺の道路が整備され、人々の往来が以前よりも増すようになり、その不思議な生物を見たという人が相次ぎました。
そして翌年の1934年(昭和9年)4月にはとうとう目撃者による写真撮影に成功したということです。
その撮影者は外科医であったため、長年「外科医の写真」と言われ、代表的なネッシーの写真として扱われてきました。
そして、ネス湖に住んでる怪獣なのでネッシーとなったのです。


   ネッシー


しかしその時の写真は偽物と判断されましたが、現在でもネッシーに関心がある人も少なくなく、毎年50万人以上がネス湖を訪れているというのです。


そんな大人も子供も夢中になった未確認生物ネッシーは、今も存在は謎に包まれているようです。

ネッシーブームが去った今でもすっかり人気の観光スポットになっているなんてほんとにすごいことです。

ところで、このネッシーは未確認生物(UMA)と言われていて、今でも世界中には多くの未確認生物(UMA)がたくさんいましたので、さしあたり3点紹介します。

まず、1つ目のUMA(未確認生物)として紹介するのは河童です。
河童は日本でも妖怪として超有名なので、皆さんもご存知かと思います。
河童はほぼ日本全国で伝承されているUMAで、その姿は頭に皿があり、背中には甲羅を背負っていて、全身がみどりであるものが多いです。

   河童

妖怪として紹介される際には、川へ人を引きずり込むなど凶悪なエピソードとして語られることも多いです。
また、このUMAは相撲が好きで、大好物はキュウリであると言われ、現在も寿司の「河童巻き」の由来となっています。
日本ではこのUMAは非常に認知度が高いため、ゆるキャラや、様々なキャラクターに使用されており、町おこしなどにも使われていたりします。
そして2021年現在までにその目撃情報は数多く寄せられているそうです。


2つ目に紹介されるのが、ネッシーです。
  (はじめに紹介してあるので、ここでは省略します)





3つ目に紹介されるのは、チュパカブラです。
このUMAですが主に南米で報告されることが多いそうです。
この生物によって家畜の血が吸われたという報告が相次ぎ、スペイン語で「吸う」という意味の「チュパ」と、「ヤギ」という意味の「カブラ」から、「チュパカブラ(ヤギの血を吸う者)」と呼ばれるようになった。


   チュパカブラ


各々の目撃報告に細かな違いはあるが、身長は約1メートル~1.8メートル程度。
全身が毛に覆われていて、赤い大きな目をしており、牙が生えていて、背中にトゲ状のものがある。
直立する事が可能で、カンガルーのように飛び跳ねて、2~5メートルもの驚異的なジャンプ力を持つ。
もしくは、翼を持っていて空を飛んだという証言もある。
ヤギをはじめとする家畜や人間を襲い、その血液を吸う。
血を吸われたものの首周辺には、2箇所から4箇所の穴が開いている。
一説には細長い舌で穴を開けて血を吸い出したというものもあるが、牙によるものとも考えられます。

なお、報告されるチュパカブラの特徴は時間とともに変化しているそうです。


五輪の開催日まで、あと50日を切っているというのに大丈夫でしょうか。


何とかコロナウイルスを制圧しないと、五輪どころではなくなります。

ワクチンについての報道もにぎやかになっています。

すでに、コロナに感染され療養中のみなさま

これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま

台風や水害で避難されたみなさま

みんなで気持ちをしっかり持ち

ともにがんばってまいりましょう。

復旧に向けても ともに頑張りましょう

  そして

救助・復興・治療にあたってくださる みなさま