無限に広がるおんどりのしっぽ
カクテルにも色々あります
2021年5月13日(木)
起床 6時45分 気温 14℃ 降水量 0mm 湿度 90%
天気予報 雲広がりスッキリしない天気 昼間は薄着でもよい陽気
最高気温 23℃ 風速0m 外出には傘を用意
立夏(りっか)
立夏とは、しだいに夏めいてくるころのこと。
青々とした緑、さわやかな風、気持ちいい五月晴れの季節です。
新暦 5月5日~5月20日
次候 蚯蚓出(みみず いずる)
新暦 5月10日~5月14日
みみずが土の中から出てくるころ。
土を肥やしてくれる、田畑の隠れた味方です。
今朝 7時25分 撮影 北の空 厚い雲が広がる
日の出 4時49分 日の入 18時46分
今朝、屋敷とそのまわりの雑植物たちです。
イモカタバミ
イモカタバミは南米原産の多年草で、戦後に観賞用として日本に持ち込まれて以来、道ばたでよくみられるようになった帰化植物です。
耐寒性が強く、暖かい地域では11月ごろまで3cmほどの花を咲かせます。
背丈は約30cm、地下に球状の塊茎があり、この塊茎が串団子の様にできて株が増える。
地上には葉と花柄だけを伸ばし、葉は三枚でハート形をしています。
育て方は簡単で、水やりは地植えでは必要なく、鉢植えでも乾かし気味に育てるのがよいでしょう。
夏に蒸し暑くなる地域では葉や茎を枯らして休眠し、秋になるとまた葉をつけ花を咲かせます。
カタバミ
民家の庭や、農地周辺に、もう至る所に雑草として生えてくる多年草です。
葉は”ハート形”の小葉(しょうよう)が三枚で、まるでクローバー(シロツメクサ)の仲間の”丸形”小葉をいう)のよう。
葉の表面(おもてめん)は無毛で、茎は地面を這うため群生状態になり、茎先端は立ち上がって花を付ける。
とにかくしつっこい雑草で外来種ではないかとさえ感じられるが、在来種とのこと。
もしかしたら、”日本一引っこ抜かれている雑草”かもしれない。
抜いても抜いても生えてくる、草むしりをした翌日にはもう生えていたりさえする。
花や葉がかわいらしい外国産のものが園芸栽培用に流通し、または野良に帰化している。
さて、「今日は何の日」といわれると、5月13日は「カクテルの日」です。
1806年5月06日、アメリカの週間新聞「バランス・アンド・コロンビア・リポジトリ」において「カクテル」という言葉が初めて使用され、掲載されました。
そして、翌週の5月13日付の紙面に、「カクテルって何?」という読者から寄せられた問い合わせに対して、「カクテルとは?」という「カクテルの定義」が初めて文書化され、掲載されました。
その記事に掲載された、カクテルの定義とは
「蒸留酒に砂糖、水、ビターを混ぜた興奮飲料であり、俗に「ビタースリング」と呼ばれ、選挙運動の妙薬ということになっている」と紹介されたというものです。
つまり初めて「カクテルとは」という定義がされたのが、5月13日のことです。
それによって、この記事を発端に、アメリカでは5月13日が「カクテルの日」(World Cocktail Day)として制定されたのが由来となっているのです。
そもそもカクテルとは、ベースのお酒に副材料となるものを組み合わせたものになります。
カクテル
その歴史も古く、紀元前のエジプトでビールにはちみつや果汁を加えて味の変化を楽しんでいたとされております。
また、1658年、インドに住んでいたイギリス人が考案した「パンチ」と呼ばれる、ベースのお酒に果汁やスパイスを加えて作っていたとされており、今のフルーツパンチの原型とされているそうです。
由来には諸説ありますが、鶏が好きな宿主が棚にあるお酒を混ぜてふるまったものが意外にもおいしく、美しいし色合いの軍鶏の尾にちなんでつけたとされています。
日本語で鶏の尾という意味のcock tail。
cock tail
ここから「カクテル」となったのです。
今やこのカクテルは、数十種類以上にもなっていると言われています。
カクテル各種
それにしても、コロナの勢いは一向に衰えをみせませんねえ。
昨日も感染者が新記録などと報道していました。
目の前に、五輪が迫ってきているというのに。
コロナ感染症のワクチン接種が、豊田地方の高齢者にも、いよいよ5月には順番がマワルということなので、とにもかくにも外出を控えて感染を防いでいます。
何とかコロナウイルスを制圧しないと、五輪どころではなくなります。
コロナに感染され、療養中のみなさま
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま
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