メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

外来種の多い世の中になってきました

   イッセイにスタートです


2021年4月24日(土) 


起床 6時48分  気温 11℃  降水量 0mm  湿度 67% 
天気予報  薄曇りの晩春の陽気   昼間はカラッとした体感  
最高気温 18℃   西 風速 1m   朝晩の気温差大


穀雨(こくう)
 穀雨とは、たくさんの穀物をうるおす春の雨が降るころのこと。
この季節の終わりには、夏のはじまりを告げる八十八夜が訪れます。
      新暦 4月20日~5月4日
 初候  葭始生(あしはじめてしょうず)
     新暦 4月20日~4月24日
  水辺の葦が、芽を吹きはじめるころ。
  夏には背を伸ばし、秋には金色の穂が風になびきます。



今朝 7時25分  撮影 南の空   うすい雲の広がる空
日の出 5時08分   日の入 18時31分 



南口の入り口に植えてあるモッコウバラが満開近くになりました。


  モッコウバラ



勝手口にも黄色い花が咲いていました。
葉はタンポポに似ていますが、花が違います。
ネットで調べたが、正確ではありません。


オニタビラコ?


葉を見ると


タンポポのような葉っぱです。
もう一度調べておきます。




さて「今日は何の日」かというと、4月24日は、「日本ダービー記念日」でした。
1932年(昭和7年)の4月24日、東京・目黒競馬場で日本初のダービー(第1回 東京優駿大競走)が開催されました。
この大会で、国内最速の優駿馬が決定されるのです。


   ダービー


1923年(大正12年)に旧競馬法が施行されて9年後のことでした。
この「ダービー」は、イギリスの競馬の競走である「ダービーステイクス」(Derby Stakes)にならって企画されたものだそうです。
当日の天候はあいにくの雨で馬場は不良で、レースは19頭の出走馬でした。
優勝したのは1番人気のワカタカで、第4コーナーでアサハギと並んだものの、4馬身の差をつけて逃げ切った。
馬券は1枚20円で払戻金は単勝39円。
1レース1人1枚のみ。
当時の月給は普通60~70円なので、かなり高価な馬券であったようです。


「ダービー」(Derby)とは元々、イギリスの第12代ダービー伯爵エドワード・スミス=スタンリーが1780年に創設した、ロンドン郊外で開催されるサラブレット3歳馬ナンバーワンを決めるレースのことで、イギリス競馬界最高の行事だったそうです。
後に、日本を始め世界各国でそれにならった「ダービー」という名前を付けたレースが開催されるようになったのだそうです。


ところで、競馬の時に競走馬にプリンカーを点けると言われていますがご存じでしょうか。
メタじいは、競馬などをしたこともないのでわかりませんでしたから、調べてみました。


   プリンカー


プリンカーとは、馬の目の周りをおおう覆面のようなものです。
ブリンカーは「遮眼革」(しゃがんかく)ともいい、視界の一部を直接さえぎることにより馬の意識を競走や調教に集中させ、周囲からの影響に惑わされずに走らせるために用いられる道具だそうです。
これを点けないと、馬の目の視界は350度にも及ぶため、周りの動きが常に視界に入り集中できないからだそうです。
フードの目穴部分に合成ゴムやプラスチック製のカップを取り付けたものが一般的で、カップのつくりやサイズによってさえぎる視界の広さを変えることができる。
片側だけにカップがついているものもあるそうです。





コロナ感染者の感染数を見る限り、第4波となっていきそうですね。


コロナ感染症のワクチン接種が高齢者にも、いよいよ4月には順番がマワルということなので、それまで外出を控えて感染を防いでいきます。


コロナに感染され、療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう
  そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま