メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

安全で快適な住まいに・・

   自然の恵みをいただいて


2021年4月10日(土) 


起床 6時58分  気温 1℃  降水量 0mm  湿度 44% 
天気予報  晴れても穏やか  朝晩はヒンヤリ   乾燥・霜注意報 
最高気温 14℃  風速 1m   昼間は暖かく過ごし易し  


清明(せいめい)
 清明とは、すべてのものが清らかで生き生きとするころのこと。
若葉が萌え、花が咲き、鳥が歌い舞う、生命が輝く季節の到来です。
      新暦 4月4日~4月19日
 次候  鴻雁北(がんきたへかえる) 
      新暦 4月9日~4月13日
  日が暖かくなり、雁が北へ帰っていくころ。
  夏場はシベリアへ、また秋には日本へ渡ってきます。



今朝 7時20分  撮影 北の空   雲一つない晴天
日の出 5時26分   日の入 18時19分 


久しぶりにユックリと起きた。


   スッキリした朝日

外は、すでに日の出はとうに過ぎていて太陽が庭を照らしていた。


昨日は、妻の運転免許の更新で、自動車学校で認知症等の検査のため、実技と講習がありつきそっていった。
そこで2時間ほど待っていたので、疲れたのかもしれない。



さて「今日は何の日」かというと、4月10日は、「建具の日」でした。


1985年(昭和60年)に一般社団法人 全国建具組合連合会が制定しました。
「建具(たてぐ)」の要は「戸」であり、春に住宅の新築・増改築が盛んになって、建具に関心が集まることから、また、「よ(4)いと(10)」(良い戸)と読む語呂合わせからが由来となっています。


   建具


「建具」は、建築物の開口部に設けられる開閉機能を持つ仕切りのことです。
用途は、出入口、通風口、採光、遮音、防犯など多岐にわたり、それぞれ様々なタイプの「建具」が用いられています。


  和室


主な「建具」の種類として、戸、扉、木製の和風建具である板戸、格子戸、障子、襖(ふすま)、雨戸、洋風建具であるガラス戸などが挙げられます。


襖(ふすま)は1000年以上も昔から存在し、和風建築には欠かせない建具です。
ふすまは本来木を組み合わせた構造でその上に何層もの和紙が貼り重ねられています。
そのため何層もの空気の層ができこれが湿度を調整し、高温多湿という日本の環境下でも温度を快適に保ちます。
また、ふすまは各部屋を分けるための間仕切りですが部屋を完全に密閉することがないため部屋を良好な状態に維持できます。
お城などの歴史遺産が今でも現存している理由として、ふすまの効果が大きくあげられています。


窓,出入口などの外気に面するものは,風,雨,熱,音などを遮断する性能が必要で,窓に用いるものは採光のためにガラス入りのものが多くなっています。


間仕切りや部屋と廊下の間に用いるものは,音の遮断を要求される場合があります。


建具の開閉方法には,横引き,縦引き (上げ下げ窓など) ,横開き (片開きと両開きがある) ,縦開き (回転,突出しなど) のほか,間仕切りには折りたたみ式 (アコーディオンドアなど) があります。


  豊富な材質


建具の材料には,木材のほか,鉄,アルミニウム,プラスチックが用いられ,特に鉄やアルミニウム製のものは建具と枠を一緒にして,いわゆる金属サッシとして標準化された寸法のものが市販されています。



人々の動きは以前より何となく増えて、感染者も増えてきました。
第4波につながらなければいいのですが。


気持ちのタガをゆるめると、なかなか元に戻すのは大変なことです。


コロナ感染症のワクチン接種が高齢者にも、いよいよ4月には順番がマワルということなので、それまで外出を控えて感染を防いでいきます。


コロナに感染され、療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう
  そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま