太陽の恵みをいっぱいにとり入れています
乾燥する地域が敵地となります
2021年2月17日(水)
起床 7時10分 気温 2℃ 降水量 0mm 湿度 76%
天気予報 午前中はニワカ雨あり 気温は上がらず風強い
最高気温 3℃ 西風 4m 夜は冷え込む 冬の寒さ
立春(りっしゅん)
立春とは、初めて春の兆しが表れてくるころのこと
この季節から数えて最初に吹く南寄りの強い風が春一番です。
新暦 2月4日~2月18日
末候 魚氷上(うおこおりにあがる)新暦2月14日~2月18日
暖かくなって湖の氷が割れ、魚が跳ね上がるころ。
そんな春先の薄く張った氷のことを、薄氷(うすらい)と呼んでいます。
今朝 8時10分 撮影 北の空 雲の多い空
日の出 6時35分 日の入 17時35分
昨日は、午前中は雨が降ったり止んだりでしたが、午後からは日差しも差してきました。
ところが、風が強く一日中寒い日となりました。
今朝も寒い朝となりました。
今日の予定は、健康館への「足裏マッサージ」の予約してある日です。
メタじいにとっては、体調管理のバロメーターになっています。
さて「今日は何の日」かというと、2月17日は、「千切り大根の日」でした。
2011年(平成23年)に創立40周年を迎える広島県福山市に総本部を置く乾燥野菜食品メーカーの「こだま食品株式会社」が制定した記念日となり、この記念日は「千切り大根の日」の名称で一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。
日付は千切り大根(切り干し大根)の生産が2月に最盛期を迎えることと、「千」の字を「二」と「1」に見立て、「切」の字の「七」とを合わせて2月17日としたものです。
同社は千切り大根の普及に努めており、日本の伝統食である千切り大根の良さを広く知ってもらうことが目的でした。
また、千切り大根の文化の発展と、この文化が次の世代へと引き継がれていくことをも願い記念日としたのです。
千切り大根は、大根を天日干しで乾燥させたもので、「切り干し大根」ともいいます。
切り干し(千切り)
西日本では「千切り大根」、東日本では「切り干し大根」と呼ぶことが多いようです。
また、京都では「軒しのぶ」とも言うそうです。
食材としてとても優秀で、美味しく、安く、保存性もよく、調理も簡単。
無添加・無着色の自然食品であることも魅力の一つであります。
軽く洗ってから水に漬けて戻し、醤油や酢をかけてそのまま食べるほか、煮物などの料理に用います。
煮もの
また、「はりはり漬け」などの漬物にも用いられます。
戻すと重量は約4倍に増加するそうです。
産地としては宮崎県が最も有名で全国シェアの約9割を生産しています。
原料になる主な大根の品種は、日本国内の市場に流通する大根の9割以上を占めている青首大根です。
収穫された完熟の青首大根を千切りにして、1日から3日間ほどかけて寒風で天日干して乾燥させることで、風味豊かな甘味と独特の食感を持つようになるそうです。
天日干し
寒さが厳しいほど良質な千切り大根ができるといわれています。
実は・・・乾物にした千切り大根って、スゴイ栄養がある食べ物なんですね!!
この千切り大根は食物繊維を始め、カルシウムやカリウムなどを多く含まれているのですが、「JA宮崎経済連」のHPによると、大根を干すことによって、生の大根と比べて食物繊維が10倍も増え、他にもビタミンB1・B2では16〜20倍、カルシウムは22倍、なんと鉄は・・・48倍!生で食べるよりも多くの栄養が取れるという、実は千切り大根ってスーパーフードだったんです^^
しかも無添加無着色で安心安全!積極的に使っていきたいところです。
コロナ感染症のワクチンの完成と接種が待たれていますが、今しばらくは、ワクチン接種後の様子見と、落ち着くまでの慎重な生活を心がけることが肝心ですね。
コロナに感染され、療養中のみなさま
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま
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