メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

すばらしい 日本人の知恵

 バレンタインに如何ですか


2021年2月8日(月) 


起床 7時15分  気温 3℃  降水量 0mm  湿度 71% 
天気予報  一日変わりやすい天気  ニワカ雨あり 
最高気温 8℃  北西風 1m  朝晩は冷たく感じる 


立春(りっしゅん)
  立春とは、初めて春の兆しが表れてくるころのこと
この季節から数えて最初に吹く南寄りの強い風が春一番です。
       新暦 2月4日~2月18日
 初候  東風凍解(とうふうこおりとく)新暦2月4日~2月8日
  暖かい春風が吹いて、川や湖の氷が溶けだすころ。
  旧暦の七十二候では、この季節から新年が始まります。



今朝 8時45分 撮影 西の空  雲のかかった青い空
日の出 6時44分   日の入 17時26分 


昨日は、コロナ感染症拡大緊急事態宣言中の日曜日。


誰もが不要不急の外出をさけているらしく、国道も静かな一日だった。


我が家の前に、消防詰所があり、数名の団員がホースを火の見やぐらに干しに来ていた。


好天でのんびりとした日曜日であったが、ゆっくりと孫たちに会いたいものだ。



さて「今日は何の日」かというと、2月8日は、「和ちょこの日」でした。
1681年(延宝9年)2月8日が、日本茶(煎茶)の産みの親である「永谷宗円」の誕生日にあたることからなずけられた記念日です。
永谷宗円は一部の特権階級が楽しんでいた当時のお茶(抹茶)を、より多くの人たちに楽しんでもらいたいとの想いから、急須を使う滝茶(えんちゃ)式のお茶(煎茶)を開発し、現在にいたる日本茶文化を創り出した人です。


バレンタインデーを中心に「抹茶生ショコラ小佳女」「ほうじ茶生ショコラ火男」を全国の有名百貨店他で展開している「宇治園」は、日本茶の専門店として永谷宗円のイノベーション精神を受け継ぎ、新しい日本茶の楽しみ方を提案し続けており、今ではバレンタインでも定番になった「抹茶チョコレート」をはじめとする「和ちょこ」をさらに盛り上げ、日本人ならではの和と洋を繊細に融合させた食文化の1つとして、国内はもちろん世界への発信も視野にいれ、記念日を申請いたしました。
この2月8日は日本茶(煎茶)の生みの親であり、煎茶の普及に大きな功績を残した永谷宗円の誕生日の旧暦:延宝9年2月8日から名づけられました。
抹茶チョコレートなどの「和ちょこ」をさらに多くの人に知ってもらい、日本ならではの和と洋を融合させた食文化を世界に発信することが目的でした。
宇治園の定番の「和ちょこ」は、「抹茶生ショコラ小佳女(おかめ)」「ほうじ茶生ショコラ火男(ひょっとこ)」だそうです。

  「小佳女」


「小佳女」は、ホワイトチョコレートの独特な甘みを「職人の技」と「和の心」で巧みに包みこみ、生チョコ特有の「生感」「口当たり」を損なうことなく、老舗茶舗ならではの究極の「生ショコラ」に仕上げているそうです。

  「火男」


「火男」は、同社の看板茶「浅火ほうじ茶火男」の香りそのままを生チョコに再現したいというこだわりから開発されています。
どちらも他社には真似できないユニークな「生ショコラ」となっているそうです。
バレンタインにはまだ間に合いそうですね。
また、チョコレートはベルギー産、カレボー社の高級チョコレートを使用しているとのことです。
ショコラのベースとなるホワイトチョコレートは非常に気品ある甘みと香りが特徴的で、抹茶と合わせた時に抹茶を一層引き立てると共に、深い味わいを生み出していると宣伝していました。
今日は、」バレンタインの1週間前と言うことで、業者の仕掛けにはまってしまったようです。
なお、和洋折衷のスイーツを検索してみると幾つか見つかりました。
 とろーりクリームわらびもち・まるごと栗パイ・チーズ最中・マロンパイ・小倉ロール・レアチーズ大福 など
興味のある方は、挑戦してみてください。



一部の都市を除いては、感染者の減少が見られますが、行動を解除されるとガタッと心が緩んで元の木阿弥になってしまいそうです。
コロナ感染症のワクチンの完成と接種が待たれていますが、今しばらくは、慎重な生活を心がけることが肝心ですね。


コロナに感染され、療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう
  そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま