メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

日本人の特性は どこに?

 制服ミュージアムにて


2021年2月9日(火) 


起床 7時15分  気温 -3℃  降水量 0mm  湿度 57% 
天気予報  一日中気持ちいい青空  空気は冷たい 
最高気温 6℃  北西風 3m  朝晩は冷たく防寒に注意 


立春(りっしゅん)  立春とは、初めて春の兆しが表れてくるころのこと
この季節から数えて最初に吹く南寄りの強い風が春一番です。
       新暦 2月4日~2月18日
 次候  黄鶯
(うぐいすなく)新暦2月9日~2月13日

  春の到来を告げる鶯が、美しい鳴き声を響かせるころ。
  かつては梅の咲く季節とも呼ばれていました。



今朝 8時10分 撮影 北の空  澄みきった青い空
日の出 6時44分   日の入 17時27分 


昨日は一日中晴天でした。
このまま春がくるのかと勘違いするほど暖かかった。
午後から妻は来客があり、一人でメモをもらっていつものスーパーへ買い物に行きました。


さて「今日は何の日」かというと、2月9日は、「服の日」でした。
2月9日の語呂合わせで「服」なのです。
衣類への関心を高め、服を着る楽しみを広げようと、全国服飾学校協会などが、1991年(平成3年)に制定しました。
「服の日」について調べてみたのですが、情報が少なく良く分かりませんでした。
2月9日と言うよりも、毎月29日を服の日として売り出しをしている店が多いようでした。
この方が、年間の回数が多いので知らせるという意味ではいいですね。


ところで、服と言うと子どものころは学生服が中心でした。

 小学生中学年


小学生の低学年ころは、かなり自由なようでしたが、男子は学生服が多かった。


 小学校卒業


この写真は中学生の制服を新調して着用していたような気がします。


 中学校卒業


これで就職する子も多く、学生服は最後の子も多かった。


学生の頃は、学校の制服があり親戚の子や兄弟のお下がりが回ってきました。


スーツを着るようになったのは、就職してからです。
就職祝いに親が買ってくれました。
毎日、同じ服を着て通勤していたことを思い出します。
就職して半年ぐらいしてから、やっと薄手の夏服を自分の給料で自分の体格に合わせて注文で買ったのですが、一度には払えずに月賦で買ったことを覚えています。


メタじいは長男ということで、家から通勤できる場所で、地方公務員を選びました。
そんなわけで、あまり派手な服装はせずに、落ち着いた色合いの青やグレー系の服が多かったように思います。
定年退職してからは、自由気ままに選べるのですが、長年の習慣で現役時代の残っている服に袖をとおしています。
最近では、季節がらユニクロのジャンバーなどを多用しています。
たまには派手な格好もしてみたいと思うこともあります


2月9日はファッションを楽しもうという日だそうです。
最近のファッションには実に早いサイクルの流行があって、追いかけるのに疲れてしまうような人もいますが、私は一向に気になりません。
どちらも結局のところ、「何を着たらいいのかわからない」というのが正直なところのようにも見えます。
むずかしく考えず、自分がいいなと思った服を素直に着てみようと思うのですが、この歳になっても勇気がでません。



一部の都市を除いては、感染者の減少が見られますが、行動を解除されるとこれまでの緊張の糸がプツンと切れ、一気にガタッと心が緩んで元の木阿弥になってしまいそうです。
コロナ感染症のワクチンの完成と接種が待たれていますが、今しばらくは、慎重な生活を心がけることが肝心ですね。


コロナに感染され、療養中のみなさま


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう
  そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま