身体を休めるには良い日です
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2021年1月24日(日)
起床 6時35分 気温 7℃ 降水量 0,5mm 湿度 92%
天気予報 冷たい雨が降り続く 日中も雨模様で寒い
最高気温 8℃ 風 0m 雨一時強くなる
大寒(だいかん)
大寒とは、一年でもっとも寒さが厳しいころのこと。
日がしだいに長くなり、春へ向かう時期でもあります。
新暦 1月20日~2月3日
初候 款冬華(ふきのとうはなさく) 新暦 1月20日~1月24日
蕗の花が咲きはじめるころ。
凍てつく地の下で、春の支度が着々と進みます。
今朝 8時02分 撮影 東の空 一面に雲が広がる雨空
日の出 6時56分 日の入 17時11分
シッカリと眠れて、6時35分にトイレへ起き、いつものパターンで石油ストーブに点火する。
部屋の寒さは昨日よりも感じない。
日の出の時間は過ぎていないが、カーテンの外は明るい。
カーテン越しに外をうかがうと、雨がポツポツ落ちている。
昨日は、2年ぶりに長男家族3人が顔だけを見せに来た。
名古屋のマンションに住んでいるので、コロナの影響が大きく、実家へ帰るのも遠慮していたという。
6歳になる孫の元気な顔を見せると、部屋へも上がらず早々に帰っていってしまった。
スマホで孫と話すこともできていたのですが、やはり動き回る姿を目の前にするのとでは大きな違いがあります。
まだまだ耐え忍ぶ日々が続くのでしょうね。
今日は、大相撲初場所の千秋楽です。
平幕と大関の優勝争いに決着がつきます。
勢いだけを見ると、平幕「大栄翔」の初優勝になりそうな気がします。
「勝負は時の運」ともいわれていますから分かりませんが、楽しみにしていましょう。
今日は日曜日、予定は何も決めてないので、身体を休める日にしよう。
さて「今日は何の日」かというと、1月24日は、「郵便制度施行記念日」でした。
1871年(明治4年)の1月24日、「郵便規則」が制定されたことが由来となっています。
同年3月1日から、東京・京都・大阪間で郵便業務が開始されました。
それまでは飛脚便に頼っていたが、近代郵便制度の創設者である政治家・前島密(まえじま ひそか、1835~1919年)の建議により郵便制度が定められ、まず東京・京都・大阪に最初の郵便役所が創設され、営業が開始されたのです。
前島 密
当時は東京と大阪間を3日と6時間かかって郵便を届けたといいます。
その後、郵便役所はさらに横浜・神戸・長崎・函館・新潟と全国展開が図られた。
また、江戸時代に地域のまとめ役だった名主に自宅を郵便取扱所とする旨を要請しました。
1873年(明治6年)に全国約1100ヵ所の名主が郵便取扱所を快諾したことから、郵便制度は全国に拡大してきました。
前島密はその功績から「郵便制度の父」と呼ばれ、1円切手の肖像でも知られています。
1円切手
また、東京郵便役所が置かれた現在の日本橋郵便局には「郵便発祥の地」の碑と前島密の胸像が設けられています。
日本橋郵便局
こうして発達してきた郵便制度ですが、手書きのはがきからは、温もりや真心を感じられますよね。
実際に時間をかけて、相手のことを思いながら、はがきに向き合って、一字一字つづっているのですから、それも当然だと思います。
メールが主流になった今でも、やはり一部でも手書きで綴られたはがきを受け取るのは嬉しいものです。
ところで、郵便マークが「〒」と言う形になったのは、1887年(明治20年)のことでした。
これには諸説あるようですが、「逓信」をカタカナ読みにしてその頭文字の「テ」をデザインして「〒」になったとされています。
今年も年賀郵便の当選番号が先日発表になり、メタじいにきた年賀状から4枚も3等(切手シ-ト)が当たりました。
当選番号
今朝も、コロナ禍による感染者は高いながらも持ちこたえています。
五輪もあと半年と言うところまできていることから、緊急事態宣言が出されているのに、こんなことで収束していくのかが心配になっています。
コロナ感染者の今一層の減少から収束へを祈るところです。
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま
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