栄養価の高いのは 生がいいそうだ
アーモンドの実
2021年1月23日(土)
起床 7時15分 気温 6℃ 降水量 0,5mm 湿度 86%
天気予報 雲がひろがり小雨パラパラ 日中も雨模様
最高気温 9℃ 北西風 1m 雨一時強くなる
大寒(だいかん)
大寒とは、一年でもっとも寒さが厳しいころのこと。
日がしだいに長くなり、春へ向かう時期でもあります。
新暦 1月20日~2月3日
初候 款冬華(ふきのとうはなさく) 新暦 1月20日~1月24日
蕗の花が咲きはじめるころ。
凍てつく地の下で、春の支度が着々と進みます。
今朝 9時05分 撮影 北の空 空一面に広がる雲
日の出 6時56分 日の入 17時10分
シッカリと眠れて、7時15分にトイレへ起き、いつものパターンで石油ストーブに点火する。
部屋の寒さは感じない。
日の出の時間はすでに過ぎているのでカーテンの外は、明るい。
カーテン越しに外をうかがうと、雨がポツポツ落ちているのが分かる。
今日も予定は決めてないので、身体を休める日にしよう。
さて「今日は何の日」かというと、1月23日は、「アーモンドの日」でした。
アメリカ農務省の監督下にあるアーモンド生産者・加工業者を代表する組織として1950年(昭和25年)に設立されたカリフォルニア・アーモンド協会が2008年(平成20年)に制定したものです。
記念日は2018年(平成30年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。
1月23日という日は、アーモンド約23粒が日本人の成人女性の1日の摂取目安量であることから「1日23粒」で1月23日を記念日としたのです。
アーモンド約23粒は約30gで、手のひら一杯分の量で、美容に欠かせないビタミンEが8.6mg含まれている。
1日分の量
これだけで1日の必要なビタミンEをまかなうことができることから、美容や健康のために多くの人にアーモンドを食べてもらうことが目的でした。
アーモンド(almond)は、バラ科モモ属の落葉高木で、この木からアーモンドナッツが採れるそうです。
アーモンドの実
原産はアジア西南部ですが、現在では南ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアなどで栽培されており、アメリカのカリフォルニア州が最大の産地だそうです。
日本の輸入アーモンドの98.7%がアメリカから輸入されています(2013年のシェア)。
輸入品
日本では香川県の小豆島や鹿児島県湧水町、山形県朝日町などで栽培されています。
食品の中でもビタミンEが最も多く含まれているアーモンドは、美肌効果やアンチエイジング効果があると言われている「ビタミンE」が含まれています。
更には、強い抗酸化作用がある「ポリフェノール」が含まれている為、活性化酸素が細胞を酸化させるのを抑制して、細胞の老化を防いでくれます。
また、アーモンドには「食物繊維」が沢山含まれている為、便秘の予防が期待できます。
アーモンドの食物繊維は「不溶性」の為、お腹の中で水分を含んでカサが増えることで、満腹感が得られ間食をしにくくなります。
更に、アーモンドには、脂肪の燃焼効果が期待できる「ビタミンB」が豊富に含まれている為、ダイエット効果が期待できます。
活性化酸素によって細胞が酸化されると、細胞の老化が進んで、生活習慣病になりやすくなりますが、アーモンドに含まれる「ビタミンE」には、活性化酸素による細胞の酸化を防いでくれる効果があります。
さらに、アーモンドに含まれている「オレイン酸」には、血中の善玉コレステロール値を上げて、悪玉コレステロール値を下げる効果がありますので、心筋梗塞や脳梗塞などを予防する効果があります。
アーモンドに含まれている「マグネシウム」は、タンパク質の合成、エネルギー代謝、血圧の調整、体温の調整、血糖値の調整などをしている為、糖尿病や血糖値の改善の効果が期待できます。
アーモンドの花は、桜によく似ていて、時季も3~4月に咲くそうです。
アーモンドの花
今朝も、コロナ禍による感染者は一向に減る気配すらない。
緊急事態宣言が出されているのに、こんなことで収束していくのか心配になっている。
五輪もあと半年と言うところまできている、大丈夫なのかなあ。
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま
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