あまい甘いお話です
今では年中でまわるイチゴ
2021年1月6日(水)
起床 6時27分 気温 1℃ 降水量 0mm 湿度 84%
天気予報 晴れて穏やかな空 昼間も肌を刺す真冬の寒さ
最高気温 7℃ 西北西の風 2m 朝晩の冷え込み注意
小寒(しょうかん)
小寒とは、寒さが極まるやや手前のころのこと。
寒の入りを迎え、立春になる寒の明けまでの約一か月が寒の内です。
新暦 1月5日~1月19日
初候 芹乃栄(せりさかう) 新暦 1月5日~1月9日
芹がすくすくと群れ生えてくるころ。
春の七草のひとつで、七日には七草粥をいただきます。
今朝 7時30分 撮影 西の空 雲があるが青い空
日の出 7時00分 日の入 16時54分
6時半前にトイレへ起きた時には、もう薄明りとなっているが寒い。
ストーブに点火し、カーテン越しに外をみると、空はほんのりと明るい。
やや温かくなってきたところで着替える。
しばらくはブログめぐりなどをしながら、昨日のことを思い出していた。
仕事始めのことやコロナ感染症拡大による再緊急事態宣言の話題が多い。
部屋は温かくなり、外はすっかり明るくなってきて、カーテンに日が指してきたので庭に出る。
今日は、午前中に足の治療に出かけます。
さて「今日は何の日」かというと、2021年1月6日は、「ケーキの日」でした。
なぜ1月6日が「ケーキの日」かと言うと、1879年(明治12年)1月6日に上野の風月堂が日本初のケーキの宣伝をしたことが由来となっているからです。
当時はまだ和菓子の時代であり、ケーキはとても珍しい存在で、外国人が雇われて西洋風のケーキを作り、博覧会に出品したところ大好評となり、店で売り出したということです。
この機会に、「日本のケーキの歴史」を調べてみました。
日本に初めてケーキが伝えられたのは1543年にポルトガル船が種子島に漂着したことがきっかけとされています。
その時に入ってきたのが、カステラでした。
カステラ
これが日本でのケーキの歴史の始まりです。
日本で最初のショートケーキは、大正11年(1922年)、不二家の創設者『藤井林右衛門』によって販売されたもので、スポンジを使って日本人向けに改良されたものでした。
ショートケーキ
日本では、不二家のショートケーキのようなものをさすようになったのです。
次に、パウンドケーキの「パウンド」は、質量を表す単位の「ポンド」のことです。
パウンドケーキの材料となるバター・砂糖・卵・小麦粉をそれぞれ1ポンドずつ
使ったことから、この名が付いたと言われれています。
パウンドケーキ
明治時代にチーズケーキもどきが、存在していたようですが、当時のものはあまり受け入れられなかったようです。
一般にも浸透したのは戦後、当時進駐軍から伝わったとされるチーズケーキは現代で食べられているベイクドチーズケーキやレアチーズケーキであり、日本人の間でヒット商品になりました。
チーズケーキ
レアタイプのチーズケーキが普及するのは、昭和30年代なってからです。
レアチーズケーキ
昭和40年代はじめに柔らかなカッテージチーズが紹介され、目新しいケーキ材料として、チーズに注目が集まりました。
これらの他にも、シホンケーキ・モンブランケーキ・ウェディングケーキなど、生活様式やイベントなどを通して多種多様なケーキが店頭を飾るようになってきました。
ウェディングケーキ
まだまだコロナ禍の収束は程遠い感がありますが、一刻も早く収まるよう祈るしかありません。
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま
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