メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

2021年を希望あふれる年に

  銀河系の仲間たち


2021年1月2日(土) 


起床 5時17分  気温 -2℃  降水量 0mm  湿度 95% 



天気予報  雲が広がり雪や雨が降りやすい  日中気温上がらず
最高気温 5℃ 北西風 1m  凍てつく 低温注意報


今朝 7時56分 撮影 西の空  雲の広がる青い空


日の出 7時00分   日の入 16時51分 



5時過ぎにトイレへ起きた時にはまだ暗い。
カーテン越しに外をみると、まだ真っ暗。



ストーブに火を点け、寒いのでそのまま火とニラメッコ。



落ち着いたところで着替える。



しばらくはブログめぐりをしながら、新しい年への目標など考える。



日の出の時間が過ぎたので庭に出る。



外気はとても冷たく急いで空の写真を撮る。



初詣は昨日済ませたので、今日はゆっくり年賀状の整理でもしながら返事を書こうと思っています。



さて「今日は何の日」かというと、2021年1月2日は、「月ロケットの日」でした。
「今日は何の日~毎日が記念日~」によると、1959年(昭34年)の1月2日、ソ連が世界初の月ロケット「ルナ1号」の打ち上げに成功したので「月ロケットの日」となったそうです。
これまでソ連は1957年(昭32年)のスプートニク1号を打ち上げて以来、宇宙開発を積極的に進めていた。
宇宙開発競争の一環として、月を目標にし、1958年(昭33年)以降は月に探査機を着陸・衝突させることを目的としたルナ計画を行ってきた。
月を目指す打ち上げは、1958年(昭33年)に3回失敗し、4回目のルナ1号において、公表できる成果を得ることができた。


1959年(昭34年)1月2日に打ち上げられたルナ1号は、月着陸まで至らなかったものの、1月4日に月の近く5,995 kmを通過し、人類初の人工惑星となった。

 ルナ


月面への軟着陸に成功したのは1966年(昭40年)1月のことで、「ルナ9号」だったそうです。
1969年(昭44年)7月、アメリカの「アポロ11号」が史上初の月着陸を達成しました。

  月面着陸

月面着陸は、地球の衛星である月へ着陸することをいいます。
人類史上初の月面着陸は、アメリカ合衆国のアポロ11号計画における船長ニール・アームストロングと月着陸船操縦士エドウィン・オルドリンによるものでした。



1969年(昭44年)7月20日、司令船操縦士マイケル・コリンズが月周回軌道上の司令船コロンビアで待機する中、2人の乗り込んだ月着陸船イーグルは司令船から切り離され、月面に着陸し21時間30分滞在したといいます。
また次の12号は成功したものの、13号では機械船の酸素タンクが爆発するという事故が発生した。
これにより月面着陸は中止せざるを得なくなったが、三人の飛行士は無事に地球に帰還することができた。
その後の14号から17号までの飛行はすべて成功し、特に最後の三回では月面車を利用して広範囲に月面を探索することが実行された。

 月面活動

写真は、1972年(昭47年)2月13日、アポロ計画における最後の月面活動を行うハリソン・シュミット飛行士です。



最後の17号は1972年(昭47年)12月7日に発射され、12月19日、無事地球に帰還した。
船長ユージン・サーナンは2020年現在、最後に月を離れた人間だそうです。
昨年11月にアメリカの民間企業、「スペースX」の宇宙船、「クルードラゴン」の1号機は、日本人宇宙飛行士の野口聡一さんら4人を乗せて、フロリダ州から打ち上げられ、宇宙船は予定した軌道で分離されて、打ち上げは成功しました。


現在、野口さんたちの乗る「クルードラゴン」は、国際宇宙ステーションにドッキングし、10年ぶり3回目の宇宙飛行となる野口さんは、宇宙ステーションにおよそ6か月滞在し、科学実験などを行うことになっています。

 国際宇宙ステーション内部
2020年の大晦日「紅白歌合戦」の折にも、宇宙からのメッセージを送られているところを見たばかりです。

 宇宙から


これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま



台風や水害で避難されたみなさま



みんなで気持ちをしっかり持ち



ともにがんばってまいりましょう。



復旧に向けても ともに頑張りましょう
         そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま