「世界に平和を」 と祈っています
国連本部の議場
2020年12月18日(金)
起床 7時25分 気温 -1℃ 降水量 0mm 湿度 99%
天気予報 朝曇っていても晴れてくる 日差しの温もりあり
最高気温 8℃ 北西の風 3m 午前中冷え込む
今朝 7時40分 撮影 北の空 うす雲の一面にはる空
日の出 6時54分 日の入 16時41分
起きたら7時25分。
久しぶりに良く寝た。
カーテン越しにはすでに明るい。
電灯と石油ストーブを点ける。
パソコンのスイッチを入れ、ストーブの前で火にあたりながら素早く着替える。
着替えがすむと、まず、窓越しに外の景色を見る。
残雪が残っているだけで、降ってはいないが、太陽もまだ見えない。
玄関前へ出ていくと、軒下に残雪あり。
残雪 1
残雪 2
昨日に降った雪が、屋根から落ちて固まったものだ。
溶け切らずに残ってしまい、昨夜の寒さで固まっている。
前の花壇に植えたばかりのビオラが寒さでチジこんでいる。
ビオラ
今日の予報では、段々と温かくなってくるという。
昨日より冷えたのか、水槽の氷が厚そうだ。
今日も整骨院へ治療に出かけます。
さて「今日は何の日」かというと、12月18日は「国連加盟記念日」でした。
国連加盟記念日とは、日本の国際連合への加盟が承認された記念日です。
1956年(昭和31年)12月18日の国連総会において、全会一致で、日本の国際連合への加盟が可決されました。
第二次世界大戦が終わって、1951年9月に、サンフランシスコ講和条約によって、日本は、主権を回復し、1952年4月28日に連合国による日本の占領が終わりました。
ただし、沖縄や小笠原諸島、奄美群島は、依然としてアメリカの施政下が継続していました。
国連加盟は悲願でしたが、1952年に国連加盟を申請しましたが却下されていました。
日本は、早く、国連に加盟し、国際社会に復帰したかったのですが、当時は、冷戦下であったため、当時の共産圏のソ連、チェコスロバキア、ポーランドが署名を拒否していました。
1956年10月に、日本とソ連が国交を回復したことで、1956年に、日本が国連に加盟できるようになりました。
国際連合は、国際連合憲章のもとで、第一次世界大戦終了後の1945年に設立された国際機関です。
本部は、アメリカのニューヨークにあります。
国連本部
第二次世界大戦を防げなかった反省を踏まえて、1945年10月24日に、51ヵ国で設立されました。
国際連合は、世界平和と安全の維持、経済、社会、文化などに関する国際協力を実現することを目指して設立されたのです。
国連旗
日本が、国連に加盟したのは、80番目です。
2020年現在、国連加盟国数は、193ヵ国になっています。
国際連合の中心をなすのは、次の6つの機関である。
• 国際連合総会
• 国際連合安全保障理事会
• 国際連合経済社会理事会
• 国際連合事務局
• 国際連合信託統治理事会
• 国際司法裁判所
決議の拘束力は国連の組織内にしか及ばず、加盟国に対しては勧告に留まる。
そのため、決議が加盟国を法的に拘束する力を持つ唯一の主要機関である安全保障理事会が、事実上の最高意思決定機関となっている。
国際連合安全保障理事会は、国際連合(国連)の主要機関の一つである。
世界の平和と安全の維持を目的とし、国連の6つの主要機関の中で最も大きな権限を持ち、法的に国際連合加盟国を拘束することができる、事実上の最高意思決定機関である。
この理事会は5つの理事国と国連総会で選ばれる10か国の非常任理事国によって構成されている。
ただし、理事国は第二次戦勝国のアメリカ合衆国・イギリス・フランス・ロシア連邦・中華人民共和国の5か国と決めている。
安全保障理事会会議場
国際連合憲章第27条によると、5つの常任理事国は手続事項を除く全ての事項に関する安保理の議案拒否権を持つ。
常任理事国の1か国が反対しさえすれば、議案は成立にはならないという強い決まりがある。
これが世界平和の礎となっている。
これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま
台風や水害で避難されたみなさま:
みんなで気持ちをしっかり持ち
ともにがんばってまいりましょう。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。