メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

見ただけで寒くなる

  雪の朝の垣根
2020年12月17日(木) 
起床 6時47分  気温 -1℃  降水量 0mm  湿度 100% 


天気予報  日差しが届くが寒い  ニワカ雪や雨注意
最高気温 6℃ 北西の風 5m  風が吹くと寒さ増す


今朝 7時30分 撮影 西の空  雪景色から見る青空
日の出 6時54分    日の入 16時41分 


起きたら7時少し前。
カーテン越しには明るい様子が伝わってくる。
電灯と石油ストーブを点ける。
パソコンのスイッチを入れ、ストーブの前で火にあたりながら着替えを始める。
着替えがすむと、窓越しに外を見る。
また白い。
でも、昨日より少なそうだ。


玄関から前庭に出ると、ハランの鉢に雪が積もり、ハランが雪に埋もれている。

  ハラン


その隣のスイレン鉢には、氷が張っていた。

  スイレン鉢の氷


昨日より雪の量は少なかったが、気温が下がったのか氷が張っている。


太陽が顔を出してきたので、この雪や氷はそのうちに溶けるだろう。


10時ごろには溶けるであろうから、今日も整骨院へ治療に出かける。


さて「今日は何の日」かというと、12月17日は「飛行機の日」でした。
1903年(明治36年)の12月17日、アメリカ・ノースカロライナ州において、ライト兄弟がライトフライヤー号で、動力飛行機の初飛行に成功した。

  初飛行

ライト兄弟は、アメリカ出身の発明家で、兄のウィルバー・ライトと弟のオーヴィル・ライトである。
詳しくはライト家の三男と四男で、他に3人の兄妹がいた。
ライト兄弟は自転車屋をしながら研究を続けた結果、世界初の有人動力飛行を成功させた。
飛行記録からすると弟のオーヴィルの方が操縦に長けていたようです。
初フライトでは4.5mほどの高さを56秒飛行し、260mとぶことができたといわれています。
たった1分、300mにもとどかない距離ですが1903年の12月17日、はじめて人類が飛行機で空をとんだのです。
この時代、骨組は木製、翼は布張りが一般的であったそうです。
日本における動力初飛行は、ライト兄弟の初飛行から7年後の1910年(明治43年)12月19日に陸軍軍人・徳川好敏により行われ、12月19日は「日本人初飛行の日」となっています。
その他、関連する記念日として10月25日の「民間航空記念日」や3月6日の「世界一周記念日」などがあります。


飛行機には、旅客専用飛行機の旅客機と貨物専用飛行機の貨物機があります。

 貨物専用機

この他にも自衛隊の軍用機があります。

 米国の軍用機


現在日本政府は、総理等の要人の外国訪問や国際会議出席などのために2機の政府専用機を保有しています。
現在運用されている2代目となる機種は「ボーイング777-300ER」で、平成31(2019)年4月より運用されています。

 

  政府専用機


初代のボーイング747と比べて燃費が向上し、最大航続距離が長くなるなど、より環境に配慮した機体です。
政府専用機は、緊急時における在外邦人等の輸送や国際緊急援助活動、国際平和協力活動などの際にも利用されることになっています。
実際に運航を担当しているのは航空自衛隊千歳基地に所在する特別航空輸送隊です。
つまり、パイロットをはじめ、総理などの搭乗者への機内サービスを担当する客室乗務員も含め、スタッフはすべて航空自衛官が務めています。
その他、1機に7人の整備員要員が同乗し、あらゆる状況を想定し、寄港地でも機体整備を可能とするために予備部品や消耗備品などを搭載しています。



これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま:


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。



復旧に向けても ともに頑張りましょう
         そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま