メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

胃に胃酸の日 そろそろ年末大掃除を・・

  胃を整えるくすりだよ・・・
2020年12月13日(日) 
起床 5時56分  気温 3℃  降水量 0mm  湿度 77% 


天気予報  晴れたり曇ったり  昼間は日差しの温もり  
  最高気温 11℃  西北西の風 5m  空気乾燥


今朝 7時05分撮影 北の空  雲の広がる空
日の出 6時51分    日の入 16時40分 


起きた時、居間のカーテン越しには外に明るさなどまだない。
電灯と石油ストーブを点ける。
パソコンを立ち上げ、ストーブの前で火にあたりながら着替えを始める。


パソコンが立ち上がると、ニュースなどに目を通す。


今日は日曜日。
そろそろ一年の大掃除に取り掛かろうと思っています。


日の出の時間が過ぎたので、玄関から出ました。
寒さは和らいでいるのか霜は降りていない。
うすい雲が空を覆っています。


新聞受けに行くと、門を入ったところは山茶花の花びらで散らかっていた。

 山茶花


7時25分、居間に太陽の光が届きました。



とりあえず、昨日のことをまとめておきます。


シロタエギクが元気に成長していました。

 シロタエギク

切れ込みが入った白に近い葉が美しい。
以前は、鉢植えにしていたが、この場所に植え替えた。
寒さに強く、霜に当たっても枯れないことから、寂しくなった冬の花壇を彩ってくれます。
花言葉は「あなたを支えます」といい、他の植物の引き立て役としてガーデニングや寄せ植えに活用されることに由来しています。
また、「穏やか」ともいわれ、柔らかな雰囲気を演出する白い葉っぱにちなんで付けられているそうです。


忘れられていた多肉植物もありました。
娘たちが繁殖用に植えておいたケースが残っていたのです。
肥も水も与えられずに放置していたことになります。

  セダム

これまでは、あまり気にも留めませんでしたが、調べてみると色々なことが分かりました。
まずは、乾燥から身を守るために進化した丸く分厚い葉が特徴だそうです。
葉っぱは小さく背丈も低いけど、成長も早くどんどん延びて拡がっていくそうです。
実は日照りや乾燥によく耐えるというのです。
ベンケイソウ科に属し、多肉植物の中でも世界中に約420種もの数があるといわれ、その多くは、南北アメリカに、その他日本を含む亜熱帯地域、ヨーロッパ、中東、アフリカなどにも分布しているという。
セダムの花言葉には次のようなものがあり、「私を想ってください」、「星のかがやき」「静寂」「枯れることのない愛」です。
セダムは背が高くなる植物ではありません。
セダム属に属するものはたくさんありますが、どれも這うようにして広がるものばかり。
そのことから、花言葉の「静寂」が付けられたのでしょう。
多肉植物はぷにぷにとした見た目が特徴的です。
これは葉や茎に水分を多く含むことためだそうです。
水分が豊富なため、乾燥気味の土を好み、水やりの頻度も少なくてもしっかりと育ちます。
こまめに水やりなどをしなくても、枯れないことから、セダムには「枯れることのない愛」というロマンチックな花言葉がつけられたのでしょう。
セダムの花は通常5枚花弁だそうですが、まだ確認していません。
真上からみると星形に見えるそうです。
そのことからセダムには「星の輝き」と花言葉がつけられています。
花期には花は咲くものの、その花は地味であまり目立たないようです。
ほんのり秋に色づく品種もありますが、季節の変化が大きくないのがセダム。
世話も簡単なことからメタじいのところのように放置されがちになるそうです。
そこで「私を想ってください」という花言葉がつけられていると聞きました。



さて「今日は何の日」かというと、12月13日は「胃に胃酸の日」です。
12月13日が、12と13で「胃に胃散」と読む語呂合わせから、12月13日が記念日となりました。
「ありがとう いいくすりです」のCMでお馴染の胃腸薬「太田胃散」を通じて、胃腸を酷使する忘年会シーズンの12月に、身体と特に胃腸を大切にしていただくことを目的に、「胃に胃散」の日という記念日を制定いたしました。
おいしそうな食事を見ると、つい箸がすすみます。
写真 3   おいしく食事
あれもこれもと食べてしまい、食べたものが胃から十二指腸へなかなか排出されず、胃の中に留まっているために胃が重く感じる、むかつくなどの不快感などの症状があらわれるそうです。
このような症状は胃もたれというのだそうです。
慢性的に胃もたれを感じるようなときは疾患が原因になっていることもありますので、げっぷをともなうことが多い場合は気を付けましょう。

 胃もたれ

次のようなことが心配な場合には、早めに医師の診察を受けましょう。
突然胃痛や吐き気が起こり、多くは胃もたれや胃痛、胸やけ、膨満感、吐き気、げっぷなどの症状が慢性的に繰り返され、胃潰瘍に進行することもあります。
胃潰瘍は胃に入った食べ物が潰瘍を刺激して痛むので、食事中から胃もたれや胸やけをともない食後の痛みが多くなります。

 食後の痛み


胃もたれが気になるようなときは、お風呂につかってマッサージをしてみるのもいいですよ。

 マッサージ


湯船の中で両膝を立てて座り、口をあけてゆっくりと息を吐きながら指先で肋骨の下をもみこむと、ツボが刺激されて胃の機能が回復することがあるそうです。


食欲不振や食べすぎ飲みすぎによる胃痛、胃もたれ、胸やけなどには胃腸薬を服用してみましょう。
また、ストレスからくる胃痛、下痢、のどのつかえ感などの胃腸の不具合には、神経性胃炎の効能のある胃腸薬や、最近では症状ごとに選べる新しいタイプの漢方処方の胃腸薬もあるそうです。 
よくわからない場合は、症状を伝え、薬局で相談するのもいいですよ。
胃もたれが慢性化しているときは、疾患が隠れている場合がありますので、主治医に相談するか内科、消化器科、胃腸科の診察を早めに受けることをお勧めします。


私たちは、エネルギーや体をつくるもとを、すべて体の外から食物としてとり入れなければなりません。
食物を消化して、分解し、体内に栄養素として吸収することで、生命活動を維持しています。
このような消化・吸収に働く器官のなかで、消化の重要な働きをしているのが胃なのです。
胃の働きは、胃酸と粘液などの絶妙なバランスで保たれていて、そのバランスが崩れると、胃炎や胃潰瘍などのさまざまなトラブルが起こるというのです。
バランスを崩す要因としては、よく話題になっているピロリ菌、過度なストレス、アルコール、喫煙などがあげられます。
まずは自分の身体は、自分で守っていくように心がけましょう。
 

      一汁三菜




これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま:


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。



復旧に向けても ともに頑張りましょう
         そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま