メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

的中してほしい 予言と・・

  ノストラダムスの大予言
2020年12月14日(月) 
起床 6時03分  気温 4℃  降水量 0mm  湿度 71% 


天気予報  日差し届くもニワカ雨あり  昼間も気温低い  
  最高気温 9℃  北の風 5m  空気乾燥


今朝 7時05分 撮影 東の空  うすい雲の広がる青空
 日の出 6時52分    日の入 16時40分 


起床時、居間のカーテン越しには、外に明るさなどまだない。
電灯と石油ストーブを点ける。
パソコンのスイッチを入れ、ストーブの前で火にあたりながら着替えを始める。


すでに国道を通る車の音が時々聞こえてくるが、静かな時間が過ぎていく。


トイレの後でテレビのスイッチを入れる。
全米女子オープンゴルフの「シブノ」が気になっていたからです。

 笑顔のシブノ

第3日目終了まで1位を守っていました。

 3日目終了のシブノ

第4日目最終日の今朝、早朝に実況放送がある予定で、起きるとすぐにテレビのスイッチをいれると、何と3日目の模様を放送していた。
どうしたことかと見ていると、「全米女子オープン」最終日は、降雨によるコースコンディション不良と天候回復が見込めないため中断のすえに順延が決定したと伝えてきた。


2位に1打差をつけて単独首位に立つ渋野日向子はスタートすることはできなかったようだ。
「スタートできる準備はしていたので、気持ちもしっかり引き締めていた」と出られるように進めていたという渋野のようすをアナウンサーが伝えた。
3時間中断していた間は「日本人選手のみなさんとべちゃくちゃ、喋っていました」とリラックスして過ごしていたという。
休みとなったことについては「良い気分転換になりました」と前向きにとらえている。
「昨日より朝の感じとかは緊張感もなかった感じなので、明日もそのような感じで朝を迎えられたらいいなと思うので、いつも通り過ごしたいなと思っています。何しよう。ぼーっとしてきます」と練習は行わなかったそうです。
翌日に持ち越された2つ目のビッグタイトルをかけた戦い。
「首位で最終日を迎えているので、優勝したい気持ちはあるけれど、ほんとに目の前の一打に集中して、私らしいゴルフが18ホールできればいいなと思います」とこちらも“いつも通り”を強調していたそうです。


楽しみが一日のびました。


昨日は、年末準備で午前中にガラス窓の大掃除を済ませました。


今日は月曜日なので、午前中に整骨院へ治療に出かけます。



さて「今日は何の日」かというと、12月14日は「ノストラダムスの誕生日」でした。
「ノストラダムスの大予言」で有名になった「ミシェル・ノストラダムス」の誕生日が1503年12月14日だったのです。

 ノストラダムス胸像

なぜ誕生日が記念日として残されたかと言うと、ノストラダムスが残した「予言集」によると、1999年7月に人類が滅亡することを暗示する内容が書かれていたため、メディアでも取り上げられて、かなり話題になったからです。
1999年は、実際には何もなかったのですが、「予言集」の中に書かれていることでその通りになったこともあったということで注目されたのです。

 


それではノストラダムスとは何者だったかと言うと、ルネサンス期に活躍したフランス人の医師であり、占星術師、そして詩人としても活躍した人物であったといいます。


「ノストラダムスの大予言」が後に非常に人気となり、後世にも広く伝わり、今でもなお人気の予言書となっています。
日本でもブームに火が付きましたが、1973年に出版された五島勉氏の「ノストラダムスの大予言」という予言書が逸話などを含めてまとめられて発行されたのがきっかけとなったのです。
この本はベストセラーとなり、続編もだされ全10冊ものシリーズとなったようです。
特に、「1999年7の月に人類が滅亡する」というキーワードが飛び交ったといいます。
その元となった詩がつぎの詩です。
『 1999年7の月
天から恐怖の大王がやってきて
アンゴルモアの大王を甦らせる
その前後、火星が幸せのうちに統治するだろう 』
(『百詩篇集』第10巻72番)


上の詩を聞いて、滅亡すると聞くと、非常に怖くなってしまいますが、今もこうして生きていられるということは、予言は外れたということでしょう。
だが――果たして1999年の予言詩は、本当に「外れた」のだろうか。
そもそもノストラダムスの上のような四行詩は難解なうえに、明確な年代が書かれた内容はほとんどないそうです。
また、時代にそって詩が並んでいるわけでもないのです。
だから、この四行詩にもさまざまな解釈が存在します。
たとえば、詩のなかに登場する「恐怖の大王」について、2011年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件において、国際貿易センタービルに突入した航空機のことではないか、という指摘も登場しました。
もちろんこれは1999年以降のことだが、そもそもノストラダムス自身は、1999年に世界の終わりが来るなどとは、ひとこともいっていません。

 コロナ感染症も

しかも、ノストラダムスは自らの詩について、「現在から3797年までの永続的な予言」と書き残しているのです。
数々の予言を的中させ、人々を驚かせたノストラダムス。
彼は3797年までの予言を残しているというのです。

 未来の図

われわれ人類には、果たしてどんな未来が待ち受けているのだろうか……?



これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま:


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。



復旧に向けても ともに頑張りましょう
         そして
救助・復興・治療にあたってくださる みなさま