メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

月日の経つのは早いものですね

         いろいろな手帳があります
12月1日(火) 
起床5時20分  気温2℃  降水量0mm  湿度66% 


天気予報  日差しが届くも師走らしい寒さ  朝晩はヒンヤリした空気  
   最高気温 14℃  外出には冬小物を  防寒対策シッカリと


今朝 6時50分撮影 北の空  スッキリした青空
日の出 6時41分    日の入 16時39分 


起きると5時過ぎで、カーテン越しには外の明るさはわからない。
明かりと石油ストーブを点ける。
パソコンを立ち上げ、ストーブの前でゆっくりと着替えを始める。
5時40分になり、カーテンを開けて外を覗いてみるがまだ真っ暗で何も見えない。


カレンダーもいよいよ残り1枚となりました。
1年の過ぎるのも早くなったものだとつくづく思います。


相変わらずコロナ禍で、あらゆる行事が見送りとなり予定表もスッキリしたものです。
昨日は回覧板で、年末のお墓掃除の連絡がきた。
年賀はがきも買ってきた。


日の出の時間を過ぎたので庭に出る。
玄関を出たとたん、冬の寒さが身を引き締めた。
何となく周りが白っぽく見える。
初霜だ。


前庭の隅っこに直径40cmの鉢が置いてあります。
その鉢には、暑い夏をのりきって、元気に葉っぱを広げたハランが植えてあります。

  ハラン

これはハランといい陰性植物だそうです。
この植物は、日光があまり当たらないところでも育てられるそうで、メタじいのところでは、前庭の柿の木の下においてあります。


手入れもほぼ不要で育てやすく、ズボラな忙しめの人にはピッタリの特性だそうです。
ハランはそのものは食べることはできないけれど、食べるものを「包む」「乗せる」「装飾する」という形で使われてきています。
一流のすし屋では、緑のハランを包丁で切り取って使われます。

 パラン
これは「バラン」と呼ばれるプラスチック製のお弁当用やお寿司用の仕切りによく使われています。
ハランが高級品扱いをされて高値になることから、プラスチック製の工業製品のパランがとって変わっているのです。


この植物は、忙しくてあまり植物の世話に時間をかけられないけど、緑のある生活をしたい、という人にはぴったりの植物と言えるかもしれません。


今日の予定は、午前中に妻が運転免許の更新に警察署まで出かけるので、運転手として同行します。
後期高齢者となっていますので、認知症の事前検査が必要になってきたのです。
年々高齢者の交通事故件数が増えているので、余計に慎重な行動になってきているのです。



さて「今日は何の日」かというと、12月1日は「手帳の日」です。
12月になり年末が近づくと、書店や文房具店、通販サイトなどで、翌年の手帳が売りに出されます。
その為、翌年の手帳の準備を呼びかけるPRイベントを行うため、手帳売り場のキャンペーンを行うことを目的に制定された記念日です。
この時期には、どこの本屋さんにも入り口に沢山の手帳が並んでいますね。

  各種の手帳

手帳は、特にビジネスマン、ビジネスウーマンにとっては、スケジュール管理にはかかせませんが、
その歴史は、意外と浅く200年前ごろからだと言われています。
日本のビジネス手帳の元祖と言われているのが、「手帳の日」を制定した日本能率協会マネジメントセンターの能率手帳だそうです。書店や文房具店で流通しており、標準的な付録としては、地下鉄路線図、度量衡、時差表、郵便料金などがついています。
1983年(昭和58年ン)に、システム手帳に変わる新兵器として登場したのがカシオ計算機が販売したシステム手帳です。
最近では、スマホにもついています。

  

それでは、来年度用の手帳を考えている人向けに、手帳の選び方の例を見つけたので参考にしてみてください。
○使う目的を決める
手帳を使うのは、仕事専用か?プライベート専用か?仕事やプライベートで兼用か?日記も兼ねるか?アイデアのメモもするのか?といった、使う目的を明確にする必要があります。
○使う場所を想定する
次は、使用場所を想定します。
事務所や自宅でのみ使う場合は、大きめの手帳でも問題ありません。
仕事やプライベートで持ち運ぶ場合は、あまり大きくなく、持ち運びしやすい点も大切になります。

  見開き1週間

○どんな種類があるのか知る
手帳には、「見開きで1ヶ月のマンスリータイム」「1ページで1週間記入できるタイプ」「1ページで1日が記入できるタイプ」など、様々な手帳が販売されています。
利用目的にあっている手帳を選ぶ必要があります。
○どれくらいの時間、記入するのか?
手帳を選ぶときには、どれくらいの量、時間、手帳を使い、記入するのかも大切です。
記入する内容が多い場合は、書くスペースが多い手帳を選ぶ必要があります。
○何月はじまりの手帳がいいのか?
手帳は「1月はじまり(元旦)」「4月はじまり(新年度)」「9月はじまり」「12月はじまり」といった4種類があります。
○価格もチェックする
当然ですが、手帳の価格も大切です。
高価なモノほど、見た目も良く、機能性も良く出来ています。
しかし、利用目的に合わせた手帳が最適なので、価格面をチェックしつつ、必要な機能が備わっている手帳を選ぶのが大切です。
○色々な機能も兼ねる
予定が少ない人は、あまり手帳を使わなくなるかもしれません。
その場合は、その日の「時間の管理」「お金の管理」「アイデアのメモ」「一言の日記」など、色々な機能を手帳に持たせることで、手帳を効果的に使えつつ、継続して手帳を使うクセが付けられます。
○自分なりにカスタマイズする
手帳は、色々と自分でメモしておきたいことを記入して、使いやすくカスタマイズするのがオススメです。
自分なりに必要なことを手帳にまとめて記入することで、より効率的、効果的に手帳が使えるようになります。


手帳の日を契機に、具体的に、どのような手帳を選ぶと良いのか?
どんな使い方をすると良いのか?
など、翌年の手帳選びを考えるのにいい機会になるのではないかと思います。


メタじいは、学校を卒業して就職してからズッと年間の予定表はつかってきました。
その時々の立場や職種内容によって、その形式はまちまちでしたが、退職後は予定もダンダンと少なくなり、簡単な形式のものが主流になってきました。
1週間以内には、2021年用の手帳を探しに行きたいと思っています。



これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま:


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。



復旧に向けても ともに頑張りましょう
         そして
  災害救助・復興にあたってくださる みなさま