メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

近ずいてきた宇宙・・

      こんな時代がくるのでしょうか
2020年12月2日(水) 
起床4時55分  気温2℃  降水量0mm  湿度79% 


天気予報  だんだんと雲広がる  気温上がらず  暖かな服装が安心  
   最高気温 16℃  気温以上に寒さを感じる  乾燥注意報


今朝 7時05分撮影 東の空は雲が多い  (西の空は青空)
日の出 6時42分    日の入 16時39分 


起きると5時前で、カーテン越しには外はまだ暗い。
電灯と石油ストーブを点ける。
パソコンを立ち上げ、ストーブの前でゆっくりと着替えを始める。



5時20分になり、カーテンを開けて外を覗いてみるがまだ真っ暗で何も見えない。


日の出の時間を過ぎたので庭に出る。
東の空は雲が多く、太陽はまだ拝めない。


庭のいたるところに群がっている常緑植物があります。
それはリュウノヒゲといいます。

 リュウノヒゲ(ジャノヒゲ)
リュウノヒゲ(龍のひげ)は東アジアを原産とするキジカクシ科ジャノヒゲ属の常緑性植物です。
日本では北海道~九州と、ほぼ全国各地の森林に分布しています。
古くから自生していることもあって、非常に育てやすく日陰や半日陰でも育つこと、葉がはうように広がる性質から、グランドカバーやシェードガーデンによく利用される植物です。
最大の特徴は何といっても、名前の由来にもなった細長い葉でしょう。
細長い葉を地面からたくさん生やすため、こんもりとした草姿になります。
常緑性多年草なので、冬でも葉は瑞々しい緑色をたもちますよ。
丈夫で手間もかからないため、都会の緑化計画にも利用されています。
根を天日乾燥させたものは、「麦門冬(ばくもんとう)」と呼ばれる生薬になるそうです。
せき・たんの鎮静や滋養強壮の効能があるとされ、漢方でも鎮咳去痰薬(ちんがいきょたんやく/せきを鎮め、たんを取り除く薬)として処方されていたそうです。


さて「今日は何の日」かというと、12月2日は「日本人宇宙飛行記念日」です。
12月2日が記念日になった理由は、日本人が初めて宇宙に飛び立った日だからです。
その人は、宇宙飛行士の訓練を積んだTBS記者の秋山豊寛氏でした。
訓練のあと、ソビエト連邦のソユーズTM-11に乗り込み、日本人初の宇宙飛行を実現したからです。

 衛星打ち上げ

宇宙からの中継がはじまったとき、秋山豊寛氏は開口一番「これ、本番ですか?」と言ったそうです。
秋山豊寛氏や毛利衛氏などのパイオニアのおかげで、宇宙はぐっと身近になりました。

 日常的に宇宙

今年も11月17日、民間の宇宙船が、日本人宇宙飛行士の野口聡一さんら4人を乗せて国際宇宙ステーションにドッキングしたことは記憶に新しいと思います。
野口さんら4人は国際宇宙ステーションで、およそ6か月の長期滞在を行う計画だそうです。


それではここで、これまでの宇宙開発の歴史を振り返ってみましょう。


有人宇宙飛行黎明期:米ソ競争の時代(1960 - 1970)
米・ソ冷戦を背景として、軍事的優位性と国家威信をかけて、米・ソが有人飛行を競い合った。この時期前半は、 有人初飛行、初宇宙遊泳などことごとくソ連が先手を取ったが、月着陸競争でアポロ計画により米国が初めてソ 連を追い抜いた。

  宇宙遊泳


ミールとスペースシャトルの時代(1970 - 1980)
1970年以降、冷戦の緊張緩和が進むにつれ有人宇宙開発での米・ソ競争も衰退し、米国は巨額のアポロ計画 を中断した。


国際宇宙ステーション(ISS)の時代(1980 –
米国は、開発したスペースシャトルを利用するとともに、1980年代に入って再び政治緊張が高まってきたソ連へ の対抗から西側緒国に国際宇宙ステーション(ISS)計画を提案し、これに欧州、日本、カナダが参加することと なった。

 こんな日が


中国の台頭、民間有人飛行の萌芽 (2000 -)
中国は2003年に有人初飛行を達成し、世界で3番目の有人飛行達成国となった。


2020年代には、宇宙旅行が可能になると言われています。



これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま:


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。



復旧に向けても ともに頑張りましょう
         そして
  災害救助・復興にあたってくださる みなさま