メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

ところ変われば 品変わる

       フランスパン
11月28日(土)
起床6時28分  気温9℃  降水量0mm  湿度67%  風 3m


天気予報  朝は雲多くニワカ雨注意  朝晩は冷え込む  夜遅く雨  
   最高気温 14℃  昼間は日差しあり  体調管理注意


今朝 7時04分撮影 東の空  空には薄い雲多い
日の出 6時39分    日の入 16時40分 


起きると6時過ぎで、カーテンの外はうす暗く見える。
車の音は時々聞こえている。
石油ストーブを点ける。
時折、カタッ コトッ、カタッ コトッと風で雨戸が鳴く。
この音を聞くと外は寒そうだ。


パソコンを立ち上げる。
ストーブの前でゆっくりと着替えをする。


着替え後、日の出の時間になったのでカーテンを開いて外を見ると、あたりはもう薄明りになっている。
東の空が赤くなっていた。


玄関を出ると途端に風のせいか冷たい空気が顔を襲う。
ナンテンの葉が少し揺れている。


空をぐるっと見回すと、厚い雲や薄い雲が広がっている。


まあ、天気は上々だが寒そうだ。


居間に戻ると、太陽の光がガラス戸を通して入ってきた。
東の空を見ると、雲の間から眩しい太陽が顔を出していた。


今日も多肉植物などを紹介します。

  不明


  コゴメマンネングサ


  挿し木した紫御殿


今日のメタじいの予定は、いつもの整骨院での治療があります。
これで半日過ぎてしまいます。


さて「今日は何の日」かというと、11月28日は「フランスパンの日」です。
なぜ11月28日が「フランスパンの日」というのは、たくさんの人においしいフランスパンを食べてもらいたいというそんな職人の想いから11月28日を「いいフランスパン」と読み「フランスパンの日」として正式に記念日認定されました。
また、「ボジョレーヌーボーの解禁日」である11月の第3木曜日に近いなど、フランスパンを楽しむ時期であることもその理由の一つである。


シンプルな材料だけで作られているからこそ、フランスパンは朝・昼・夜の食事やおやつなど様々なシーンで愉しんでいただけます。


本場のフランスパンは、1954年(昭和29年)に元フランス国立製粉学校教授のレイモン・カルヴェルにより日本に伝えられた。
それ以降、多くの職人が材料や技術の研究と改良を重ね、今日のフランスパンがある。
フランスパンの特徴はその硬さであり、フランスパン独特のパリパリとした食感と香りを楽しむことができる。

  各種のフランスパン

一つ一つのパンの名前はわかりませんが、バゲット、バタール、ブール、パン・ド・カンパーニュ、シャンピニオン、エピ、クーペなどに分かれており、いわゆるフランスパンは基本的に材料は小麦粉・パン酵母・塩・水・モルトだけで作っているということです。
日本のパンのように砂糖やバター、卵、乳製品、油類などは加えず単純な材料のみで作られているのだそうです。
フランスと違い日本においては「もちもちした食感」のパンが好まれるため、大手パンメーカーが市販するフランスパンはグルテンの強い小麦素材と牛乳・バターなどの油脂、さらに卵やその他の副材料を多量に使用しながらグルテンの粘り気を利かせた製法を用いており、食感が「本家」のフランスパンよりももちもちして弾力の強いものとなっているそうです。
メタじいも最近はほとんど食べませんが、ほとんどの日本人は柔らかくもちもちとした食感を好むので、若かりし頃のパン屋さんで売られていたフランスパンは、中も外も柔らかいものでした。
最近では、外側がバリバリと固く、本場フランスと変わらないバゲットがパン屋さんに並んでいるそうです。
日本人もかなり国際的に馴染んできたのですね。
パン屋さんそれぞれで特徴がいろいろありますが、おいしいバゲットを選ぶポイントは内層に広がるボコボコとした気泡にありました。
たくさん気泡があると「スカスカしている」と思いがちですが、大小さまざまな気泡があるバゲットはおいしいバゲットとして人気があります。


ボジョレーヌーボー


ボジョレーヌーボーが解禁したということで、赤ワインとチーズに合わせてフランスパンを召し上がってみませんか?



これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま:


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。



復旧に向けても ともに頑張りましょう
         そして
  災害救助・復興にあたってくださる みなさま