メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

海に囲まれた国だから

    にぎわう漁港
11月27日(金) 起床5時50分  気温7℃  降水量0mm  湿度83% 


天気予報  晴れて穏やかな天気  朝晩は冷え込む  夜遅く雨  
   最高気温 17℃  一日の寒暖差に注意  調節で体感調節


小雪(しょうせつ)
  小雪とは、寒さが進み、そろそろ雪が降り始めるころのこと。
  とはいえ雪はまださほど大きくなく、寒さもそこまでではありません。
       新暦 11月22日~12月6日


次候  朔風葉払(さくふうはをはらう) 新暦 11月27日~12月1日
  冷たい北風が、木々の葉を払い落とすこと。
  朔風の朔とは北と言う意味で、木枯らしのこと。


今朝 6時52分撮影 北の空  雲のないすっきりした青空
日の出 6時38分    日の入 16時40分 


起きるとまだ6時前で、カーテンの外は暗い。
さすがに車の音は聞こえてこない。


昨日より寒くはないが、石油ストーブを点ける。
そしてパソコンを立ち上げる。
大好きなストーブの温かさを感じながらその前でゆっくりと着替えをする。


着替え後、カーテンを開いて外を見ると、あたりはまだうす暗い。


日の出の時間になったので玄関をでた。
途端に冷たい空気が顔を覆う。


空をぐるっと見回すと、東の空が明るくなってきている。
天気は上々だ。
国道からは、しきりに車の通過する音が聞こえてくるようになっていた。


昨日、アンスリウムとジャコバサボテンを取り上げたので、今日は多肉植物を紹介します。




何れも妻に名前を聞いたのですがよくわかりません。
全て、娘たちが置いていったものです。
これからの課題になりそうです。



今日のメタじいの予定は入ってなかったので、久しぶりに妻と行動を共にすることにしました。
多分、昼食をしてから夕食の買い物をして帰ってくることになります。


さて「今日は何の日」かというと、11月27日は「ツナの日」です。
なぜ11月27日が「ツナの日」というのは、記念日の日付が、
27日なので「2 = ツ 7 = ナ」の語呂合わせで決められています。
従って、11月だけではなくて、毎月27日を「ツナの日」としています。

  マグロの仲間たち

ツナとは、上からビンナガ、タイセイヨウクロマグロ、カツオ、キハダ、メバチなどでのことを言い、日本においてはマグロ類の油漬け缶詰のことを言います。
基本的に、ツナ缶の原材料は、ピンナガマグロ、キハダマグロと言われていますが、ツナ缶の種類によってはカツオが使われることがあります。
ツナ缶といえば、マグロの身を使っているのが一般的だと言ったイメージがありますが、日本食が世界的に広がったことで、日本国外のマグロの生食需要が上がり、価格が上昇したことで、缶詰にマグロが使いにくくなったことで、カツオの身がマグロの代用としてツナ缶に大量に使われるようになりました。


本来は植物油に漬けるものだが、低脂肪・低カロリーの需要が高まったことなどから、スープに漬けて油脂を一部あるいは完全にカットしたタイプも登場してきました。
ツナの身はフレーク状やブロック状などがあります。

  缶詰の中身


料理法は、マヨネーズと和えてツナマヨネーズとして使われることが多いですが、他にサラダやパスタの具など様々な使い方もあります。
それでは、簡単に食べられておいしいサラダを1品紹介します。
白菜が無限に食べられる、危険なやみつきサラダのレシピです。
材料を切って和えるだけだから、簡単&すぐできます。

  白菜サラダ


“やみつき‼ 白菜とツナの無限サラダ“ レシピ
『材料』
白菜 1/8〜1/10株(正味250g)  A 砂糖 小さじ1  A 鶏ガラスープの素 大さじ1
B ツナ缶(油ごと使う)1缶 (70g) B いりごま 大さじ2  B ポン酢・マヨネーズ 各大さじ1  B 胡椒  適量


『作り方』
1 白菜は、葉の部分はざく切りにし、芯の部分は、うす切りにする。
2 ボウルに白菜とAを加え、よく揉み込む。
そのまま10分おいて水分が出たら水気をぎゅっと絞り、出た水分は捨てる。
3 2にBを加え、よく混ぜ合わせる。


コツとポイント
水分をしっかり絞らないと水っぽくなってしまうので手でぎゅっと(全力で)水分を絞りましょう。
ツナ缶はノンオイルだと水っぽくなってしまうので、プレーンのツナ缶を使ってね。
以上で料理の時間hを終わります。


他にもたくさんのレシピがありますのでお試しください。
あとは、あなたの腕次第です。


シーチキンとツナ缶の区別もわかりませんでしたので調べてみたら、「ツナ」はマグロ類を油漬け加工した食品名であり、「シーチキン」は、はごろもフーズ社の商品ブランド名なのでした。
どちらも缶詰としてなじみ深いですが、流通するツナ缶の中でも、はごろもフーズ社の「シーチキン」が多くのシェアを誇ったことから、「ツナ」と「シーチキン」を同じような意味で使う人が多くなったようです。
いずれも簡単ですぐに使えるようになっているので、一品欲しいときには重宝します。



これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま:


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。



復旧に向けても ともに頑張りましょう
         そして
  災害救助・復興にあたってくださる みなさま