メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

人生 100年の計画を・・

高齢者も楽しんでいます
11月14日(土) 起床 5時50分  気温6℃  降水量0mm  湿度59% 


天気予報  青空に紅葉が映える   朝晩は冷え込む  昼間は暖かい  
   最高気温 18℃   昼間過ごし易い  乾燥注意報


袈裟 6時50分撮影  東の空   雲のない朝焼けの空
日の出 6時25分    日の入 16時46分 


起きるともうじき6時台となるが、外はまだうす暗い。
国道は時折車が通過する音がする。


ストーブに点火、パソコンのスイッチオン、そしてトイレ。
これは、いつもの朝の流れです。


部屋がほんのり暖かくなってくると、ゆっくり着替えした。
着替えながら、昨日のことを思い出していた。


東の空に明るさが広がってきたので玄関を開けて外に出る。
寒い。
そこで今日の一枚。

  最後の柿の葉


昨日は、朝から雲一つない青空であった。
何も予定はなく日向ぼっこをしながら新聞を見ていたら、妻からドライブに誘われた。
こんなに良い天気だから、久しぶりに紅葉が見たくなったというのだ。


紅葉と聞き、パッと山間部の地域が想い浮かんだ。
早速身支度を整え、出発した。


山間部を通って、国道153号線にでると北上した。
ウイークデーなので、車の往来はすくない。


街道の木々は紅葉が進んでいて、落葉樹の黄色が目立ってきれいだった。
植林された山の中に見える、銀杏の木の黄色がひときわ美しかった。


一つ目の目的地である「どんぐりの里」に着いてみると、駐車場は満車であった。
ここは五平餅がおいしいので、来た時には必ず利用していたものだ。


店内には、高齢者であふれていた。
この施設内の店にも、コロナ禍を意識した対策がいたるところに施されている。


昼食にと五平餅と豚汁を食べ終わると、蜜を避けて早々に建物から出る。


駐車場まわりを見渡すと、周囲にある木々には、すっかり紅葉がすすんでいた。

  もみじ



  どうだんつつじ


駐車場を出て、橋をわたり川沿いに右折すると、小さな公園があった。
駐車しようとするが満車と言うことでユーターンをして帰ってきた。
駐車場の周りにはたくさんのもみじが植えられているので、紅葉の盛りを車中から眺めてきた。


帰るころ、日が傾きだしてくると、一段と紅葉が映えてきれいに見えてきた。



さて「今日は何の日」かというと、11月14日は「アンチエイジングの日」です。
アンチエイジングネットワークでは、2007年に「いいとし」の語呂合わせから11月14日を「アンチエイジングの日」に制定した。

  アンチエイジング

アンチエイジングとは、何のことなのだ。
調べてみると、日本語で言えば「抗老化」「抗加齢」の意味でした。
主催するネットワークでは、「不老不死」や「不自然な若返り」を目指すことではなく、人生の時計を少しだけ戻して、進みを遅らせて、いつまでも若々しくできるというようにとらえていました。
そこで、生活習慣病を予防する予防医学の定着と、年齢を重ねてもいきいきと活躍するための活力となる「見た目の若さ」を保ち続ける方法の認知拡大が目的なのでした。
自分自身の心と身体に向き合う日としての普及を目指しているのだそうです。
この日を中心として、「アンチエイジングセミナー」をはじめとした様々なイベントを実施し、良い歳をとるために、心と身体の状態をチェックすることを呼びかけています。
現在の「身体の老化度」と、これからの老化を促進する因子を示す「老化危険因子」をいち早く見つけるための検査として「アンチエイジングドック」があるそうです。
代表的な検査項目には以下のようなものがありました。
• 血管年齢検査
• 骨年齢検査
• 筋肉・体脂肪量検査
• 酸化ストレス度・抗酸化力測定
• ホルモン濃度測定
これらの検査を含む「アンチエイジング医療」は医療機関・クリニックで受診することができるそうです。
その他、若々しく健康的に年を重ねている著名人を表彰する「アンチエイジング大賞」の発表や、インターネットを通じて公募する「アンチエイジング川柳」などが実施され、会の趣旨を広めているそうです。
◎2020年「アンチエイジング大賞」の部
男性の部

    郷ひろみさん (2019年はイチローさん)

女性の部
  

  石田ゆり子さん  (2019年は黒木 瞳さん)


川柳の部 過去の入賞作品例
・ 若返る それがわたしの マニフェスト(しとらす)
・ ダメですか 見た目年齢 履歴書に(就職希望)
・ ボケ防止 始めた趣味を すぐ忘れ(酒井具視)
・ チョイ悪じゃ すまぬ血糖 肝機能(バンバン爺)
・ 女房の 小言のお陰 ボケもせず(大ちゃん)


人生100年時代に突入しています。
いつまでも元気で楽しく過ごすことができるように、介護いらずの生活をめざしましょう。



これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう
         そして
  災害救助・復興にあたってくださる みなさま