メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

栄養バランスを考えた食生活にしよう

高齢者も頑張ってます(作品展)
11月13日(金) 起床 5時10分  気温7℃  降水量0mm  湿度77% 


天気予報  晴れてたり曇ったり   朝の冷え込み和らぐ  
   最高気温 18℃   昼間は過ごし易い 


今朝 6時46分撮影  北の空   雲一つない青空
日の出 6時24分    日の入 16時47分 



起きるとまだまだ5時台で、外は真っ暗である。
国道は静かですが、時折車の通過していく音がします。


もう、起きることにしました。


ストーブに点火、パソコンのスイッチオン、そして着替え。
これは、いつもの朝の流れです。


昨日は、午前中に整骨院へ治療に行きましたが、午後からは、地元の手作り作品展を鑑賞に行きました。
11月10日から15日まで、自治区の公民館をお借りして、「高齢者作品展」を開いています。


出品者は高齢者クラブの会員がほとんどで、クラブ活動で覚えた技を使い、コツコツと根気よく制作を続けてきた作品です。
また、それぞれ趣味の活動によって造られた作品などもあります。
何れも、生きがいづくりの一環として取り組んできた会員の宝物のひとつです。


以下に、展示作品の代表例を紹介します。

  故人遺作コーナー


  


  


  


大作もあれば、日用品もあり、お互いの頑張りを発表することで、区民のみなさんにも我々の活動の一部を知ってもらう良い機会にしています。
会員どうしの交流の良い機会にもなっています。
会場内は、暖房し、椅子を出した休憩コーナーも準備してあります。
コロナ禍ではありますが、ゆっくりと鑑賞できる雰囲気作りもしています。


さて「今日は何の日」かというと、11月13日は「一汁三菜の日」です。
毎月13日が、一汁三菜の日になっているからです。
なぜ13日になったかというと、13(じゅうさん)の読み方が、一汁三菜(いちじゅうさんさい)に似ていることから、「汁三菜の日」毎月13日となったと言うのです。
数字の並びから由来していると思っていましたが、読み方だったんですね!
現在、日本の一般家庭における日常の食事では、飯と汁に、食肉や魚介類等の動物性の惣菜を主菜として1品、野菜や海藻、豆腐など植物性の惣菜を副菜として2品の一汁三菜が一例としてあげられていることが多い。
この考え方は、本膳料理の献立の1つであり、飯と漬物と汁物に加えて、生ものが1品、平皿(ひらざら)と呼ぶ煮物が1品、そして焼き魚等の焼物が1品で、一汁三菜であった。
一汁三菜の食事パターンは健康増進によいと考えられているが、豊かな食生活となった現代においては、
脂質や食塩の過剰摂取の傾向があるので注意していただきたいと栄養士や医療関係者が言っていました。
個人的には、食卓に三菜を出すのは、とても大変に感じますが、栄養バランスを考えると意識して取り入れたいところですね。
実は日本の和食文化は、平成25年12月にユネスコ無形文化遺産に登録されました。
一汁三菜は、今世界が注目する和食文化の特徴なんですね。



これまでに各種災害などで、被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持ち


ともにがんばってまいりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう
         そして
  災害救助・復興にあたってくださる みなさま