メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

紫御殿ですか

  落ち葉    
10月2日(金)   起床7時15分  気温16℃  降水量0mm  湿度81% 


      予報   午前中曇が広がるも晴天   昼間はカラッした暑さ    
             最高気温 25℃   朝晩は肌寒い  


今朝  7時35分 西の空   雲ひとつない青空
日の出  5時47分     日の入  17時34分


起きるとすでに日の出あとで、カーテンに日が差していた。
だいぶ日の出の位置が、南に移動してきたことがわかる。
窓をあけると、空は雲がなくすっかり青空になっていた。
今日一日がすばらしい秋空となる予感がする。


本日のブログの内容は、一昨日(9月30日)と昨日(10月1日)のニュースからです。


先ずは、昨日の中秋の名月

 待ちこがれていた 月 

明るいうちにすすきを取りにいきました。
そして、花瓶をだしてすすきを生けます
座卓の上に、買っておいた団子と酒・水を湯のみに入れて供えました。
すすきも座卓の上に置きましたが、高すぎたので座卓の下に置き替えました。
午後6時になると、東南東の方額の屋根越しに大きなまん丸の月が現れたのです。
写真では小さく見えますが、実際には大きな大きなお月さまでした。
待ちに待った中秋の名月そのものでした。


続いては、初めて気が付いた植物「紫 御 殿」についてです。

  紫御殿(ムラサキゴテン)

一昨日は、義父の祥月命日ということで、妻の実家へお参りに行った。
その折に、縁側で庭を眺めていたところ、沓脱石のそばに見慣れない紫色の植物のあることに気が付いた。
これまで何回となく訪れていたのに全く気が付かずにいた。
そこで嫁さん(義妹65歳以上)に尋ねたところ、知人から枝を一本譲り受けて差しておいただけだから分からないという。
帰りに枝を一本切り取ってもらい帰ってきた。
すぐに「紫色の葉をした植物」とパソコンに入力して調べたらすぐに分かった。
このような色をした植物はめったにないから。
この植物は、「ムラサキゴテン」(紫御殿)という素晴らしい名前をもらっていた。
実に立派な色と形です。
メキシコに分布する常緑性多年草でツユクサの仲間。
葉をはじめ茎や萼(がく)に至るまで全身紫色に染まる姿が神秘的できれい。
葉は厚みがあり多肉質で、乾燥に強い。
挿し木で増える。
いいことずくめで、めずらしいことから、鉢に挿し木して育てることにした。
花の咲く時期は6月~9月で、ちょうど1円玉ぐらいの大きさでかわいくてうす紫の花でした。

 可憐な紫御殿の花  

夜になると眠るように閉じてしまいます。


三つめは、一昨日の新聞(9月30日)に「10月から暮らし こう変わる」と題した記事が載っていたこと。

 10月からこうなる

うえの表が主なことがらで、暮らしに関係の深い税金や制度が変わるというものだ。
これまで安さで人気のあった第三のビールは缶ビール1本につき9.8円の増税となる。
一方、普通のビールは7円の減税になるというものだ。
ワインやたばこが増税で値上げとなるのに対して、NHK受信料は値下げとなる。
メタじいの顔がほころびそうな項目がいくつかある。(▼値下げを示す)
・缶ビール 1本( ▼7円 )
・日本酒1升瓶1本( ▼18円 )
・インフルエンザ予防注射優先接種(65歳以上)
・NHK受信料値下げ(地上 月▼35円・衛星 月▼60円)
でも、各々の業者はこのまま当てはめることなく、色々な手段で対抗処置を高じてくることでしょうね。
製品の中身を変えたり、量を増やしたり名前を変えたりしてその通りの価格ではわからなくしてしまうでしょうね。
いずれにしても、消費者や企業に対しての経済効果をネラッタ行動なんでしょう。
こんなことで、このコロナ禍の沈滞ムードを一気に打破できるといいですね。
これも我々人間にとっての試練と言うものでしょうか。




いつも、ついつい長くなってすみませんでした、



これまでに被災された地域のみなさま


台風や水害で避難されたみなさま


みんなで気持ちをしっかり持って


がんばりましょう。


復旧に向けても ともに頑張りましょう
         そして
  災害救助・復興にあたってくださる みなさま