メタじいの日常

気が付けば後期高齢者です。孫が6人にもなりました。会うたびに大きくなるのでたのしみです。

台風が来るのかな

9月3日(金)   起床 6時2分  雲多し    ムシムシと暑い
          気温 25℃  降水量 1mm   湿度 82%  微風 3m


      天気予報   雨が降ったり止んだり  ムシムシとした不快な暑さ  
                         最高気温 28℃  雷注意報


   予定      定期健康診断 10時予約


写真は6時35分  西の空

窓を開けるとムシムシとした空気で不快な感じがした。
外に出ると雨上がりのようで、地面は濡れている。
曇った空に光が差してきた。
西を向くと、曇り空に何と大きながでていた。


一方、南の空は黒い雲が南東から北西へ向けて流れている様子がはっきりとわかる。 
通勤の車の音に交じりが、時折雷の轟が聞こえる。


西側に回り、ゴーヤの様子を見る。

朱色が一段と多くなり、緑色よりきれいに感じた。
食べるというより、観賞用にしたい。
写真を撮ってからよく見ると、虹まで写っていた。


さらにびっくりしたことに、すっかり終わったと思っていたスイレンの花が、咲いていたのだ。
水の少なくなった水槽から、ちらっと見えていた。

ハプニングの多い朝となった。


さて、今日は1か月に1回の内科の定期検診日である。
何事もないことを祈るのみである。


ところで、9月3日は「何の日」か。
「ドラえもんの誕生日」となっていた。


なぜ9月3日が「ドラえもんの誕生日」なのかというと、ドラえもんの誕生日が西暦2112年9月3日であることが由来となっていました。


「ドラえもん」は2112年9月3日生まれの猫型ロボット。
のび太の子孫・セワシとともに、22世紀からやってきた。
おなかについた“四次元ポケット”から出る“ひみつ道具”でのび太を助けるのが使命だが、おっちょこちょいなところもあって、失敗をすることも…。
のび太を守る保護者役でもあり、いっしょに遊んだりする親友のような存在でもある。
ネズミが苦手で、ドラ焼きが大好物!
実は、ドラえもんに関わる数字には、1・2・9・3という数字の組み合わせが多く使われているのです。
調べてみると、次のような数字がわかりました。
ドラえもんの身長129.3cm、体重129.3kg、スリーサイズ( バスト:129.3cm ウエスト:129.3cm ヒップ:129.3cm)、足の長さ129.3mm、ジャンプ力129.3cm、おまけにネズミから逃げる速さは129.3km/hとされています。


この数字は一体どこから用いられたものなのでしょうか?


この数字、連載当時(1969年)の小学4年生の平均身長129.3cmから来ているというのです。
連載当時、ドラえもんは小学4年生を対象とされていたため、のび太を小学4年生と設定し、その当時の平均身長を用いることで「のび太を見下ろさない」身長として設定されたそうです。
連載が進むにつれ、のび太より若干低く描かれるようになっていったようで、確かにのび太の身長を見ると約140cmというデータが見られます。


ドラえもんとのび太は深い友情関係で結ばれている仲です。
見下しなど決して存在せず、また見下しているといった印象を与えては決していけない。
これは、連載当時、小学生を対象とした漫画だからこそ配慮した点といえるのでしょう。


大人から子供まで幅広い層に受け入れられるこの夢のある「ドラえもん」は、思いやりの気持ちが込められた漫画だからこそ、いつまでも受け継がれる不滅の漫画であるのだ思います。
ドラえもん誕生日の由来にこのような意味があったなんて!さすが「ドラえもん」!!

                   

「ドラえもん」の作品に対しての社会からは色々な反応が起きている。
1981年時点での親や教師の感想には、『ドラえもん』は他の漫画・アニメと異なり、刺激的・暴力的なシーンが少なく健全であるといった意見がある[。
一方で、「(『鉄腕アトム』、『巨人の星』と比較して)のび太は何もせず、楽をして夢を叶えているのは問題」といった批判的な意見も存在している。
そして、それらの意見を収集した坂田稔さんは、「人生に自分からぶつかっていかないで、ただいいこと・楽なことを何もしないで期待しているような世代が、これから次第に社会を領して来るのではないかと思われるのである」と結んでいる。
このような意見に対して作者の藤子・F・不二雄は、のび太は読者が目標とすべき理想像には描かれていない点、『ドラえもん』は主人公がポケットから取り出す珍道具が日常生活に及ぼす影響を描く漫画であり、道具の入手方法には重きを置いていない(ポケットから取り出すのは効率的手段である、効率的であることが悪いこととは思わない)点を挙げ、反論している。
とにかく子どもたちには絶大な人気を誇っている作品である。



今の空模様ですとまだまだ残暑は続きそうです。


年齢を考え、熱中症にも気を付けて生活します。



被災された地域のみなさま
これからもまだ試練は続きます。


復旧に向けても ともに頑張りましょう
         そして
  災害救助・復興にあたってくださる みなさま