どう生きるのか
8月27日(木) 起床 6時15分 曇が広がって見える ムシッと暑い
気温 24℃ 降水量 0mm 湿度 67% 微風 2m
天気予報 日差しが届くがスッキリしない空 残暑なお厳しい
屋内外で熱中症対策を万全に 最高気温 33℃
予定 整体院治療予約 10:00
写真は6時40分 南の空
玄関を出るとムッとした。
気温は高くないがスッキリしない。
晴天を期待できる空模様であるが、西の空は一面が雲に覆われたいる。
玄関を出て菜園へ行く。
昨日は、畝の間の草取りをしたので、何とか菜園らしくなってきた。
我が菜園の優等生で、右がオクラ、左がナスです。
オクラは絶好調。
オクラの木の先端部分には、次の準備がギッシリと行われているのが分かる。
オクラの畝のマルチの上には、いくつもの落ちた花が見えます。
これからは、水を切らさないように管理していくことが大事になりました。
「さて」、ということで、いつものように調べてみましたよ。
「今日は何の日」、本日8月27日は「男はつらいよの日」だそうです。
と言いますのも、1969年8月27日に山田洋次監督と渥美清主演の映画「男はつら いよ」シリーズの第1作が公開されたことが由来となっています。
毎年のように寅さんの映画が公開され、48作にも及ぶギネスにも登録された世界最長の映画シリーズとなっています。
内容は、「フーテンの寅」こと車寅次郎という主人公が何かの拍子に故郷の葛飾柴又に戻ってきて、何かと騒動を起こすというお話になっています。
はじめは調子よく和気あいあいというすべりだしのパターンは同じようなものですが、毎回「マドンナ」が変わって出演し、寅さんに出会い、寅さんの一方的な恋愛感情に発展します。
失恋したり身を引かなければならなくなったりと、なかなか成就しない寅さんの恋も見どころとなっています。
一応完結した映画ですが、50周年を記念して、さらの精度の細かくなった技術を使い、テレビが4K・8Kとなった今も、「寅さん」はより精密度の高くなった画像に改良されていました。
今上映されているのは、テレビでBS7です。
毎週土曜日の午後6時30分から再放送されていました。
毎回バカバカしいとおもいながらも、寅さんという人間性に反発したり共感したりと複雑な思いになってまた見てしまいます。
興味のある方は、番組表を見てご覧ください。
もう一つテレビでの話題ですが、昨日のNHKの午後の番組「ナマ午後」を見ていたときのことです。
その番組へ、メタじいの若かりし頃のアイドルである中尾ミエさんが、再放送分として放送されていた。
彼女は1962年18歳のとき「可愛いベイビー」で歌手デビューし、その年の紅白歌合戦に出場していた人です。
現在でも現役の「女優として活躍しておみえです。
その放送中、彼女の思い出のひとつとして色紙の言葉が発表された。
その言葉というのは、彼女が新人のころに森繁久弥さんと舞台で共演したときにもらった色紙。
内容は、
『 意味もなく今日が終わり
びっくりするほどのこともなく
明日があける
でも ひとこと君に言うなら
君のどこよりも大事なものが
足音もなく背中のあたりをすぎてゆく
たった一つのことでいい
納得をすることをしろ
或いは読め
或いは歌え
或いは聞け
起きている間にそれが君の時間だ 』
この言葉に励まされて歌手・芸能活動を続けてきたそうです。
メタじいも、その場面を見てすごく感銘をうけた。
同時に、自分の人生を思い返してみることにしました。
これまで過ごしてきた人生をいまさらやり直すことはできないが、じいに残された時間はまだ残っています。
この残っているじいの時間をどう生きていこうかを考えるいい機会となりました。
これは、生きている限り課題として残されていくことだろうと思います。
とにかく毎日を、自分のできる範囲内で精一杯に生きていくことを心がけます。
今日もだんだん暑くなってきそうな気配です。
夕方には、まだ残っている芝刈りを続けようと思っています。
本日も、まだ残暑の予感あり。
無理をしないように、特に熱中症には気を付けて作業をします。
被災された地域のみなさま
まだこれからも試練は続きます。
復旧に向けても ともに頑張りましょう
そして
災害救助・復興にあたってくださる みなさま
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