８月２３日（日）　　　　起床　５時３９分　　　うす曇りの空　　　冷気を感じる
　　　　　　　　　　　　気温　２１℃　　降水量　０ｍｍ　　　湿度　７７％

　　　　　 天気予報　　　日差しが届いても午後にゲリラ雷雨あり　　　
　　　　        　　　　　　 屋内外で熱中症対策を万全に　　　昼間は厳しい残暑　
　　　　　　　　　　　　最高気温　３０℃　　雷注意報

　　　　　　予定　　　　　　キョウイク　　ナシ　　（今日行くところ　　なし）

処暑　　　処暑とは、暑さが少しやわらぐころのこと。
　　　　　　あさの風や夜の虫の声に、秋の気配がただよいだす。
         初候                        （わたのはなしべ ひらく）

                      　　　　　　　新暦　　８月２３日～２７日

　　　　綿の実を包むガクが開くころ。　
　　　　種を包む綿毛をほぐし、綿の糸をつむぐ。　　
　　　　　　

昨日同様に朝は薄い雲が広がっているが、外に出ると蒸し暑さはなく、何となく涼しい。
空模様はいつもと同じように見えるが、急に秋が来たような気がした。
菜園も、昨日の雷雨で潤っている。

雑草も同じように伸びてくるので困ったものだ。

今日から暦のうえでは処暑となり、夏の暑さが一気にどこかへいってしまったようだ。

昨日は、突然の落雷があり、思いがけずどしゃ降りに会う。

午後3時になりいつものようにスーパーへ買い物に出ようと外に出ると、北の空に黒い雲が沸き上がっていた。

スーパーへ行くときは、どんどん雲が広がっていたので降ってくるなと感じていた。

４0分で買い物を終えて駐車場へ出てみると、大粒の雨がポトポトと落ち始めていた。
北の方の雲行きは、すでに一面の雲が厚く広がっていた。
急いで帰ろうと、エンジンをかけていると落ちてくる間隔が段々と短くなった。

出かけてすぐに、大粒な雨に変わり、落ちる速さも増してきた。
ワイパーの速度を最強にした。

信号待ちの時、写真を撮る。

ワイパーを止めると、前方はボケて見にくい。
前方のライトをつけた車もボケている。

高速ワイパーを動かせば、前方の視界は確保できたので、低速で走った。
いつもより遅くなり１５分後に家についた。
着いても、まだ降り続いていたので、しばらくは車にとどまっていた。

そのうちに、車の冷房がいつもより良くきき出した。
ウインドウガラスを下すと外からヒンヤリとした空気が入ってきた。
いつもは、ドアを開けると蒸し暑い空気が襲いかかってきたものが、何と冷たく感じたのだ。
途端に、夏はこれでおしまいかと思った。

そんな簡単に秋はこないでしょうね

まだまだ室内外ともに熱中症には気を付けましょう。

被災された地域のみなさま
まだ安心はできません。

これからも試練は続きます。

復旧に向けても　ともに頑張りましょう

　　　　　　　　　そして

　　災害救助・復興にあたってくださる　みなさま